シングルマザーと夜の仕事

シングルマザーの夜の仕事は、効率よく稼げるという意味では魅力はあります。しかし、子供がいることを考えると子供の負担をどう減らしてあげることができるのかが問題になります。

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シングルマザーの夜の仕事は、効率よく稼げるという意味では魅力はあります。しかし、子供がいることを考えると子供の負担をどう減らしてあげることができるのかが問題になります。

 

■夜の仕事

 

夜の仕事というと水商売のイメージがありますが、それ以外にも看護職員・介護職員・ファミレスなどのサービス業の接客業務・警備員などがあります。これらの仕事にはシフト制のものが含まれています。

 

特に看護・介護の現場は人で不足が顕著であり専門知識や資格も必要な業務もあります。その分、高収入が見込まれ、また体力との勝負と言えます。

 

■シングルマザーの夜勤の実態

 

日中の仕事はパートやアルバイトなど非正規雇用の割合が多いのがシングルマザーです。収入は安定せず、正社員への登用も絶望的な状態です。昼と夜のダブルワークも珍しくありません。

 

子供が小さい時は、昼間子供との時間を大切にしたいと願うシングルマザーは多いのです。その上で、夜勤は時給も高いのであえて夜勤を選ぶ人も少なくありません。

 

世間では夜働くというだけでネガティブに捉える人もいます。また、子供を夜預かってくれるところを探さなくてはなりません。運よく見つけても子供がちゃんと一人で寝ているかどうか。留守番ができる年齢でも家に一人で留守番をさせるとなると不安でもあります。でも生活のために夜働きたいと思うシングルマザーがいるのも事実です。

 

■夜勤のメリット・デメリット

 

夜勤はデメリットばかりではありません。昼間は子供と過ごすことができるので、育児に専念できます。また、昼間時間があるのでママ友とも食事をしたり、交流を持つこともできます。

 

日中の仕事にあるような人間関係の煩わしさは夜勤だと少ないと言えます。勤務時間も長く、時給も良いので割り切って働いて稼ぐことができます。深夜労働は昼間の20%程度割高と言われていますので、将来に備えて貯金も十分可能になります。

 

一方で急なシフト変更が難しい、特に病欠などで代わりを見つけるのが大変な面もあります。昼間にはない体力的な問題やストレスもあるでしょう。また子供が小学校に上がることになると勉強を見てあげられる時間がないことも夜勤ならではの問題です。

 

帰宅時間が夜中や早朝などまだ暗い時間帯は危険が伴います。

 

■夜勤勤務中の子供の預け先

 

子供の預け先には認可保育園と無認保育園があります。認可保育園は夜遅くても22時くらいまでしか預かってくれませんが、その分料金は安くなっています。無認可保育園は24時間対応の所もありますが、自治体からの補助がない分、割高ではあります。

 

両親が同居または近所に住んでいれば安心して預けられますが、そうもいかない場合は、シングルマザー同士で子供を預け合いする方法もあります。ただ深夜預けるとなると迷惑をかけてしまう恐れもあります。

 

ベビーシッターでも24時間対応してくれるところもありますが、ちゃんと自宅で留守中任せて大丈夫か目利きをしなければなりません。

 

☆まとめ☆

 

今の日本でシングルマザーが日中、正社員として働ける環境は限られています。多くの場合、パートやアルバイトだけでは食べて行くのがやっとなのが現実です。また、夜働くことに世間では未だに偏見を持つ人もいます。

 

しかし、夜勤全てが問題なのではなく仕事の内容にもよります。リスクはそれなりにありますが将来を見据えて、例えば子供がいくつになるまで夜勤で稼げるだけ稼いで貯金をして、昼の仕事に変わることだってあるでしょう。

 

子供が大きくなるにつれて教育費が大きな負担になります。子供が小さいうちなら夜勤も選択肢の一つと考えてもいいかもしれません。

 

目的を持って働くことで日中では得られない経験もあるでしょう。自分らしく働くことは、子供の幸せにも繋がります。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

 

 

 

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