仕事・キャリア

泣き寝入りしない!パワハラ対策

 

ひとり親家庭が増え、理解が深まってきているといっても、シングルマザーに対しての偏見や差別はまだまだあります。あなたの周りには「シングルマザーだからそんな簡単に仕事を辞められないだろう」と弱みに付け込み、嫌がらせをしてくる上司はいませんか?

 

子どもや職場の人に迷惑がかかるからと、パワハラを受けても我慢してしまうシンママもいると思います。しかし、ママが傷つくことは子どもも悲しいですし、必死に耐えて我慢していたら、何よりママ自身が追い込まれてしまいます。

 

そんなパワハラで悩むママの参考になるように、パワハラ対策を紹介します。

 

■パワハラとは?

 

・身体的侵害

殴る蹴るなどの暴力など身体的な攻撃。目に見えてわかりやすいパワハラです。身体的に攻撃されることで、精神的にも攻撃され、二重の被害になることも。

 

・精神的侵害

脅迫、暴言などの精神的攻撃。パワハラが原因で精神疾患になることも。証拠がなかなか残すことが出来ないので悪質なパワハラです。

 

・過大要求

明らかに達成が不可能なノルマを課したり、不要な仕事を与えるなど、また、仕事の妨害もパワハラになります。

 

・過少要求

単調な作業のみさせるなど能力とかけ離れた仕事を与え続けたり、お茶くみだけをさせるなど業務と無関係の仕事ばかりさせるなどもパワハラになります。

 

・社内孤立させる

仲間外れにする、デスクを隔離するなど。仕事を教えないという行為もパワハラになります。

 

・個の侵害

私的なことに過度に踏み込んでくるなど。女性に対しての個の侵害はセクハラにもなります。特にシングルマザーであるというだけで、むやみに私生活のことを聞かれることも。

 

■相談する

 

・職場の人に相談する

パワハラは会社全体の問題にもなりますので、職場の相談担当の方や、人事担当の方などに相談しましょう。会社が何も動いてくれない場合、同じように被害にあっている方がいれば、複数人でパワハラ上司と会社を訴えることもできます。

 

・友人知人、周囲の人に相談する

できれば同じ職場内で分かってくれるひとがいる方が心強いですが、上司の耳に入り、さらに関係が悪化することを恐れるのであれば、職場外の人に相談しましょう。現状は変わらなくても、誰かに話しをきいてもらうだけで、心もちが違ってくることあります。

 

・法律相談

法テラスなどの無料法律相談や、お住いの市町村でも無料法律相談を行っているところもあると思います。法律相談をしたからと言って、必ず裁判になるというわけではありませんし、相手方に何か情報がいくということもありません。心配であれば匿名での相談もできます。

 

戦う手段の一つとして、法的な情報や知識を身に着けておくことも大切です。

 

■対策

 

いざ訴えたいと思っても、証拠がなければパワハラを受けたということを証明することができません。

・ICレコーダーや携帯電話を使って、会話を録音しておく。

・日記をつけておく。

・傷やあざは写真を撮っておく。

・病院を受診した場合、診断書をとっておく。

など、見てわかる形で証拠をとっておくようにしましょう。

 

☆まとめ☆

 

シングルマザーは子どもの都合で休みをもらったりと、何かと会社の理解を必要とすることがあるのは事実です。しかし、だからと言って肩身の狭い思いをしたり、嫌がらせや嫌味を言われても我慢しなければならないということではありません!

 

パワハラによってうつ病を患ったり、命を絶った方もいます。決して一人で悩まずに、誰かに相談するようにしましょう!

 

 

(文/ぶー 画像/123RF)

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カテゴリ:仕事・キャリア

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