仕事・キャリア

シングルマザーのダブルワーク事情って?

 

■シングルマザーの現状

現在、仕事をしているシングルマザーはおよそ80%で、その内、非正規雇用つまりパートやアルバイト、派遣が57%を占めています。また年収も正規雇用者の半分以下がほとんどです。これでは子供を抱えて生活するのは非常に厳しいと言えます。

 

そのため、ダブルワークや中にはトリプルワークまでしているのが現状です。しかし、これが必ずしもうまく行くとは限らないのもまた事実なのです。なぜうまく行かないのでしょうか。

 

■ダブルワークの始めるにあたり

 

収入が足りないからとダブルワークを始めるシングルマザーが多いのですが、頑張りすぎて体調を壊してしまうケースが意外と多いのです。そうなると本業の仕事にも支障を来して最悪、仕事がなくなることだってあります。

 

中には寝不足やストレスで精神的に病む人もいるくらいです。ではダブルワークはすべきではないのでしょうか。

 

本来ダブルワークは、本業の仕事以外の日常に使っていた時間で仕事をするということなのです。つまり、どれだけその時間を仕事にさけられるかが問題なのです。

 

ダブルワークを認める会社も増えていますが、未だに就業規則で禁止しているところもあります。そうした中でダブルワークをしたために、本業でミスをするようでは本末転倒です。ダブルワークをすることを決めたらそれなりの覚悟が必要なのです。言い訳は許されません。

 

■ダブルワークをする上でのポイント

 

もし何か資格を持っているのなら、それを生かした仕事、得意な分野があればそういった特技を生かした仕事がいいでしょう。慣れない畑違いの仕事をするより精神的にもストレスの負荷は小さくなり、覚えるのも早いはずです。何より、楽しんでダブルワークができることで、本業にも励みになることだってあるのです。

 

ダブルワークをする上で大切なのは、計画的に仕事をこなして行くことです。

子供が小さい時は何かと病気をしたりするものです。そういったことも念頭に、もし融通が聞く仕事ならば、前倒しでやっておくことも大切です。

 

また在宅でできる仕事であれば子供にも負担がかかりません。今やインターネットの時代です。インターネット環境があれば日本国中どこでも仕事ができるのです。副業を紹介するサイトで自分にあった仕事をチョイスして始めてみるのもいいでしょう。

 

■生活のリズムを壊さない

 

ダブルワークで失敗するシングルマザーは時間の配分ができなくて、食事や睡眠時間を削ることで体調を崩してしまう人が多いのです。また子供と触れ合う時間も削って仕事をやっていて、子供の体調の異変に気づかずに手遅れになったというケースもあります。

 

誰かを、そして自分の健康を犠牲にしてまでやるダブルワークは本来あるべき仕事ではありません。長くコンスタントに続けて行けるからこそダブルワークなのです。

 

☆まとめ☆

 

シングルマザーは収入が平均的な正規雇用者に比べて半分以下がほとんどです。そのため、なんとか現状の生活苦から脱却しようとダブルワークをする人が多いのですが、目先の収入の多さに飛びつき、話が違う、不必要な商品を買わされたなどトラブルも多いのです。

 

最初からダブルワークで大きく稼ごうなんて思わないでコツコツこなして行くことこそが大切なのです。信用を勝ち得たら、依頼される仕事も増えて、収入も増加して行きます。

 

ダブルワークは仕事内容によって相性もあります。無理に相性が悪い仕事を引き受けると、長続きどころかストレスが溜まって体調に異変を起こすことになりかねません。

 

ポイントは資格がなくても、自分にあった仕事を無理なく積み重ねることが重要です。一度稼ぐ力が身につけば、あとは加速して行くだけです。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

 

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カテゴリ:仕事・キャリア

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