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シングルマザーで銀行員をするとしたら?知っておくべきことをご紹介!

シンママStyle編集部

 

シングルマザーでこれから就職を考えている方、どんな仕事がいいか悩みますね。銀行だと朝9時から開いて午後3時にはシャッターが閉まるので、早く帰れて楽そうだし、銀行員いいかなと思う人は多いかもしれません。

 

でも、実際は意外と大変な面もあります。それをふまえて、シングルマザーで銀行員をするとしたらどういうことを知っておくといいのかをまとめました。

 

■銀行の勤務時間と休日

 

一番気になるのが、勤務時間と休日ですよね。一般的な銀行は、銀行法により午後3時までの勤務とされていますが、その後、書類チェックや計算ミスがないかなどの事務的な仕事を行うことが多いので、だいたい8時45分から17時までの勤務のところがほとんどでしょう。

 

休日も、一般的に土日祝日、お盆、年末年始は休みです。そのため、休暇はまとめて取りやすくなります。

 

しかし、いわゆる5とびの日と言われる、「5,10、15、月末」は給与振り込みや家賃引き落としなどに設定しているところが多いため、銀行は激務になります。どの職種においても、どうしても残業が発生してしまうことがあります。その点、できるかどうかを考えてみる必要がありそうです。

 

◇総合職と一般職

 

一般企業と同様に、銀行にも総合職と一般職があります。「総合職」は、将来的に幹部を目指して働く営業職のようなもので、全国転勤や部署異動を繰り返しながらキャリアアップを重ねていきます。当然ながら給料や待遇は手厚いです。男性に多いことからも、当然シングルマザーだとよほどの覚悟がなければ大変になります。

 

一方、「一般職」は、特定の部署で業務をこなしていく仕事で、銀行の窓口にいる銀行員さんも、ほとんどが一般職にあたります。転勤や異動はなく、キャリアアップしていくこともありません。給料アップを期待する人にはあまりおすすめできません。しかし、転勤もなく同じ支店で働き続けることができ、基本的に残業や休日出勤なども少なくなります。そのため、あえて銀行員という仕事を選ぶのであれば、おすすめは一般職になります。

 

■女性が活躍する銀行とは

 

上に書いたように、総合職=男性というイメージがあります。というのも、総合職は転勤を伴うことがほぼ確実だからです。そこで、総合職の女性の中には、妊娠出産を機に退職する人も当然増えてきました。それは、銀行にとって痛いことです。そこで、最近では、総合職とは別に「特定職」や「エリア総合職」という名で、転勤のない総合職を採用する銀行が増えています。

 

それもあってか、近年では女性の総合職も増えてきています。もともと、「貯金」や「投資」などのお金関係は男性より女性のほうが、意識が高い傾向にありますから、銀行員は男性より女性のほうが向いているのかもしれません。

 

そんな女性を積極的に採用してくれる銀行なら、安心して働くことができるかもしれないので、面接時には確認してみることをおすすめします。

 

■将来的に生かせる経験

 

銀行は金融業界です。銀行員として働いてみて、自分にはずっと続けていくことが難しいなと考えた時、その知識を生かして転職することも可能です。

 

例えば、銀行に勤めていた時にファイナンシャルプランナーの資格を所得したり、金融商品に詳しくなったりしていると、保険の営業やコンサルタントになることもスムーズです。特に保険の営業は女性が多く活躍しているので、シングルマザーでももちろん活躍できます。銀行員よりも時間の使い方は融通がきくのも、子育て中にはありがたいことですね。

 

■銀行員になるには?

 

銀行員になるには特別な免許や資格は求められず、就職面接で採用されたらなれます。しかし、採用する側からしたら、シングルマザー問わず経験のない普通の人を中途採用することは普通あまりありません。

 

銀行に勤務し始めると、ファイナンシャルプランナーや銀行業務検定の資格をとることを勧められることがあるようです。そのためには、金融について深い知識が必要になります。

 

銀行に勤め始めてからそのための勉強をすることを考えると、どうでしょう。日々育児や家事で特に忙しいシングルマザーにとっては難しいかもしれません。

 

そもそも、銀行員になるために、前もってファイナンシャルプランナーや簿記、宅建やTOEICなどの資格を取得する人もいるほどです。また、新卒には経済学部や商学部、法学部の人が採用される傾向にあるようで、そういう専門知識がない人にとって銀行に採用されるハードルは高いのが現状でしょう。

 

そのため、逆にそういった資格や経験がある人にとっては、自分の知識を生かせるので働きやすいともいえます。

 

■銀行員に向いている人とは

 

〇お金に関心がある人

〇人と話すことが苦にならない人

〇資格のために勉強することが嫌ではない人

〇真面目な人

〇金融関係の仕事経験がある人もしくは知識がある人

 

貯蓄やローン、融資など幅広いお金に関わる仕事をするため、お金に関心がない人には不向きです。また、窓口や電話などで人と話すこともあるので、対人関係スキルがあると良いです。資格を取ることを勧められることがあるため、勉強することが嫌ではないとなお良いです。仕事をするにあたって、お金の計算のミスは許されないのと、お金という大切な財産を預かる立場上、真面目で責任感ある人が向いています。

 

仕事をするにあたって、資格や免許、経験や知識があるとなお良いでしょう。また、一般職では最初に電卓とお金の勘定の仕方を徹底的にマスターすることが必要とされます。そのことも頭においておきましょう。

 

☆まとめ☆

 

以上、銀行員になるにあたって、知っておくべきことをまとめました。銀行員になるのって難しいなあ、と思われましたでしょうか。でも、基本的な事務知識があれば、あとは努力できるかどうかの問題です。

 

近年では、女性が活躍できるような総合職や配慮などをしてくれる銀行も増えてきています。銀行のほとんどは大手なので、福利厚生はきちんとしているのでそこは安心して働けますね。

 

あとは、自分の経験や性格、5とびの日に残業が可能かどうかなどを見直してみて、銀行員という選択肢がありかどうかを考えてみてください。

 

 

(文/ゆー 画像/123RF)

 

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カテゴリ:仕事・キャリア

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