企業の募集には、シングルマザー向けの仕事も増えています

今の時代は、男女問わずフリーランスとして働くという選択も注目されています。シンママに対して支援する企業も出てきて、働き方は大きく変わろうとしています。今回は、シングルマザーの仕事事情に迫っていきましょう。

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こんにちは~、先日孫に、「バーバの作ったハンバーグ美味しかった?」と聞いたら、「美味しかったで!けどママの作るのも美味しいで!」と言ったので、「どっちが美味しい?」としつこく聞いたら、「ママに決まってるやろ!ママの作る物でまずい物ないもん!」と…。とてもショックを受けたバーバでした。ママは強し!!!です。

 

最近の働き方を見てみると、昔とは随分変わってきていますね。若い世代は就職しても、自分が求めている仕事ではない場合、転職に向けて活動を始めます。また彼らをサポートする転職サイトも数多くみられます。

 

バーバの時代は、一旦仕事につくと辞めるというのはタブーとされてきました。特に男性は、仕事が長続きしないのは社会人として失格だとも…。今の時代は、男女問わずフリーランスとして働くという選択も注目されています。シンママに対して支援する企業も出てきて、働き方は大きく変わろうとしています。

 

今回は、シングルマザーの仕事事情に迫っていきましょう。

 

■シンママに適した仕事とは?

 

最近の調査では、シンママ世帯の正規雇用率は43%で、非正規は57%となっています。子供の急病や学校の行事などで休むことが多いうえ、それに幼稚園などにお迎えにいかなくてはなりません。ですからどうしても非正規になってしまって、正規では働きにくいということになります。時間がある時は、少しでも子供とのコミュニケーションを取りたいですし、身内などにも、迷惑をかけずに生きていきたいと思っているのでしょう。ではシンママが働きやすい仕事を探すのは、どうすれば良いのでしょうか?

 

■シンママの仕事の探し方

 

色々な方法がありますから、自分にあったやり方で仕事を見つけましょう。

 

◆マザーズ・ハローワーク

マザーズ・ハローワークは、子育てをしながら就職したい人に特化した相談コーナーを設けています。全国に21ヶ所あり、シンママにとっては頼れる場所となっています。子連れで相談できるマザーズ・コーナーというものもあって、こちらは全国に163ヶ所設置されています。

 

◆自立支援教育訓練給付事業

シングルのパパやママを対象とした教育訓練制度です。子供が20歳未満で、自動扶養手当を受給していることなどが条件です。希望する資格を取得するための経費を支給してもらえ、金額は約10万円ほどです。資格を取ってからの就職となりますが、希望の仕事につける可能性は高くなります。

 

◆シンママを歓迎してくれる会社をリサーチ

「特定求職者雇用開発助成金」というのは、シンママを雇用する会社に国が助成金を支払う制度です。このような会社は、積極的にシンママの雇用を推進しています。よってシンママの採用率もアップするということです。

 

また「くるみんマーク」「プラチナくるみんマーク」という子育てサポート企業認定の制度があります。これらのマークは、「仕事と子育てが両立できる職場環境が整っている企業」として、厚生労働大臣に認定されて与えられたマークです。

 

平成17年に少子化対策として誕生したマークですが、今現在平成37年まで延長され、有効期限が延びました。これらの企業が、必ずしもシンママにとって最適かどうかはケースバイケースです。やはり企業との相性というものもありますしね。ですが、シンママが働きやすい環境を目指しているのは確かですね。

 

◆金銭面、仕事内容をしっかり見極める

 

どうしても今を優先して、パートなどの非正規になりますが、先のことを考えると、長く続けられる職場にこしたことはありません。子供がある程度大きくなれば正規として働けますし、昇給などがあれば有難いことです。リサーチする中で、会社の将来性なども把握しておきましょう。

 

■まとめ

 

バーバの友人は、シンママになった当時、ホームセンターで働いていましたが、直ぐに資格の勉強を始めました。医療事務の資格をとるのに頑張っていましたね。子供は小学生になっていましたが、低学年ということもあって、まだまだ手が掛かる状況でした。子供が寝てからの勉強は、睡魔との闘いだったそうです。

 

それでも何とか合格し、子供が成人するまで病院勤めをしていました。資格をとるには、負担が増える上に、何か遠回りをしているように感じますが、先のことを考えれば的確な判断だったと、友人は言います。

 

これも人其々でしょうが、しっかりリサーチして無理をしないことです。バーバのようにアバウトでは、時に穴に落っこちるということがありますから、慎重さが必要ですね。まあ~今のママさん達は堅実に生きていますけどね。

 

 

(文/たぬこ 画像/123RF)

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