シングルマザーに必要な手続きとは?制度や手順をお教えします

今回はこれからシングルマザーになる方への必要な手続きや、現在シングルマザーとして頑張っているお母さんにご紹介したい制度のお話をしたいと思います。

 

これからシングルマザーになる方や、現在シングルマザーとして頑張っているお母さん達には様々な経緯があったと思います。離婚の手続きから養育費の取り決め、児童扶養手当の申請や医療費助成など市役所や役場に通う日々ですよね。

 

今回はこれからシングルマザーになる方への必要な手続きや、現在シングルマザーとして頑張っているお母さんにご紹介したい制度のお話をしたいと思います。

 

■母子家庭の方が受けられる手当とは?種類や手続きの方法をご紹介します。

 

まず、母子家庭の方が受け取れる手当は2種類あり、1つは児童扶養手当(旧母子手当)です。支給要件は父母が離婚した後父または母と生計を同じくしていない児童、父または母が死亡した児童や父または母が一定程度の障害にある児童など地域にとって異なりますがいくつか要件があります。

 

また、日本国内に住所を有しない者や児童福祉施設への入所または里親に委託されている児童や、公的年金給付など受ける事ができ年金月額の方が手当の支給額より高い父または母の場合は例外として児童扶養手当を受け取ることはできません。

 

また、手当は申請した翌月分からしか受け取ることが出来ず支給付きは4月(12月1月2月3月分)8月(4月5月6月7月分)12月(8月9月10月11月分)の年3回です。また平成30年4月支給から手当の額が変わり全額支給で42,500~となっています。

 

そして、申請に必要なものは各個人によって変わってしまうのですが、一般的に必要なものは認定請求書、印鑑、戸籍抄本、普通貯金通帳、健康保険証、年金手帳、住宅の名義が分かる契約書原本や個人番号カードもしくは運転免許証、などがあります。

 

そしてもう一つの手当が児童手当です。これは母子家庭など関係なくお子さんがいる家庭全てに支給されるものになっています。0歳~3歳まで一律15,000円、3歳~小学生10,000円(第3子以降15,000円)中学生一律10,000円となっています。

 

所得制限がありますが制限を超過した世帯は一律5,000円支給となります。

支給月は6月(2月3月4月5月分)10月(6月7月8月9月分)2月(10月11月12月1月分)の年3回となっています。

申請に必要なものは印鑑、請求者名義の普通貯金通帳、請求者名義の健康保険証、マイナンバーカード+免許証、など各個人によって変わってしまいますが一般的なものは以上になります。児童手当も児童扶養手当同様に申請した翌月分からの支給になりますので忘れず申請しましょう。

 

■知っていましたか? 母子家庭のお母さんが受けられる支援は色々あるんです!

 

母子家庭になることを決めたけど保育園に入れず出だしからつまずいてしまった…認可の保育園に入るまで無認可へ入所したいけど月謝が高くて通えないと諦めてしまっているお母さんも多いのではないでしょうか?

 

無認可保育園は認可保育園とは違い月謝が一律で所得による金額変更がないため通うのは難しいですよね。ですが、地域によって多少異なりますが市が無認可保育園の利用料を一部免除してくれる制度があるのをご存知でしょうか?。

 

(無認可保育園月額利用料)―(認可保育園へ入所した場合の保育園料)=(減免額)という計算方法になっています。

 

また、ショートステイ(子育て短期支援事業)といってお母さんが病気や疾病、出産などで養育が一時的に困難になった場合や、冠婚葬祭や公的行事に参加の為不在になる場合、お母さんの出張などでどうしても養育が難しい場合に限りお住いの地域の母子寮などでお子さんの預かりを行ってくれる支援です。

 

こういった支援があるという事を頭に入れておく事でいざとゆう時に慌てなくてすみ、お母さんとお子さんの毎日がゆとりのあるものになりますよね。ぜひ一度調べてみてはいかがでしょうか?

 

 

(文/音葉 画像/123RF)