住民税が0円に!シンママが受けられる減免制度とは?

社会に生きている限り、税金というものは付いてまわります。目に見えるものから見えないものまで、あらゆるものに税金が掛けられています。滞納者が多いのも社会問題になっていますが、シンママには減免制度というのが適用されるようです。今回は住民税などの税について、シンママ目線で考えていきましょう。

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483642 – homeowner tax concept

こんにちは~バーバです! 先日、ジージが誰かと話しているようなので覗いてみると、「俺も頑張ってるんやで! お前のご飯代! 誰が稼いできたと思ってるねん!」と…。相手はミーちゃんでした! 話す相手がいなかったのでしょうね!

 

社会に生きている限り、税金というものは付いてまわります。目に見えるものから見えないものまで、あらゆるものに税金が掛けられています。滞納者が多いのも社会問題になっていますが、シンママには減免制度というのが適用されるようです。今回は住民税などの税について、シンママ目線で考えていきましょう。

 

■住民税とは?

 

住民税とは、住所がある都道府県、市町村に収める税金のことです。住民税は都道府県税と市町村税の2種類あって、仕事をして賃金を得ると掛かる仕組みです。そして前年度の課税所得に掛けられることになり、所得割と均等割の合計額となります。所得割とは前年の課税所得に対して課税されるもので、均等割は定額で課税されます。

 

◆普通徴収

納税者が納付書で納付することで、6月、8月、10月、翌年1月の4回に分けて納税します。金融機関、コンビニで納付し、口座振替も可能です。

◆特別徴収

会社が従業員の給与から天引きし、会社が納付する方法

◆クレジットカード

最近では、クレジットカードで支払える自治体が増えています。

 

■住民税が0円(非課税)になる場合

 

◆生活保護を受けている

◆障害者、未成年者、寡婦(寡夫)で、前年の合計所得金額が125万円以下の場合

シンママの場合は、寡婦で125万円以下に該当すれば非課税になります。

125万円以下ということは、給与収入に直すと2,043,999円以下ということになります。

また125万円を超えていても、扶養親族(子供)の数によっては非課税になる場合があります。只寡婦とは、未亡人、離婚して再婚していない女性のことで、非婚のシンママは当てはまりません。寡婦控除が受けられないのと同じですね。

◇寡婦控除

寡婦控除と特定の寡婦控除があって、条件を満たせば受けられます。このような非婚のシンママの現状を考えて、市区町村によっては、「みなし寡婦」という形で、保育料の減額などをしています。ですがまだまだ全国的ではないので、声を上げていかなければならないでしょう。

◆ 前年中の合計所得金額が、次の金額以下の場合

・扶養家族がいなくて、合計所得金額が35万円以下の場合

(給与収入の場合は、100万円以下)

・扶養家族がいて、合計所得金額が35万円×(本人+控除対象配偶者+扶養親族数)+21万円以下の場合

扶養家族には16歳未満の子供も含みます。

この上記3つに当てはまれば、住民税は0円になりますが、計算って面倒な感じがしますね。それでもシンママは生活が掛かっていますから、早い目に行政に相談するのがベストでしょう。役所って窓口がたくさんあって、昔は「うちの担当ではない」とか言って、たらい回しにされることもありましたね。最近では余りそういうこともなくて、連携されているように思います。シンママも面倒がらず恐れず、適格なアドバイスを得て下さいね。

 

■母子家庭が受けられる減免制度

 

シンママが国や自治体から受けられる制度です。

1 所得税、住民税の減免

2 マル優制度(非課税預金制度)

預金や公債などの元本350万円までの利子を非課税にする制度です。

3 身体障碍者手帳の交付や児童扶養手当を受けている人は税金を払わなくていい制度

4 上下水道の減免

全国的ではありません。

5 粗大ごみなど手数料免除

取り組みをしている自治体がありますが、全国的ではありません。

6  交通機関の減免

交通機関の割引を行っている自治体があります。

・JR通勤定期乗車券を3割引で購入できる

・都営交通(都電、都バス、都営地下鉄)無料乗車券など

 

■まとめ

 

行政の支援制度は有難いですが、ある程度の知識を得て、難しい計算も熟さないといけませんね。専門家に任せると言ってもお金が発生するような事はできません。やはり行政の無料相談や民間団体の力を借りましょう。

 

税金の仕組みって理解しがたい部分がたくさんあって、バーバはいつも愚痴っているのですが、息子曰く「税金を取らな国はやっていかれへんやろ!」と…。スポーツ以外取り柄がなかった息子の成長を嬉しく思ったバーバでした。

 

 

(文/たぬこ 画像/123RF)

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