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シングルマザーを助けたい!そんな気持ちです

世間ではシングルマザーが増えていますが、生活状況はさまざまです。ひと握りの人は元夫から養育費や慰謝料をもらい、何とか生活できる人もいれば、そうでなく、ギリギリの生活を強いられている母子家庭がほとんどだと言われています。

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世間ではシングルマザーが増えていますが、生活状況はさまざまです。ひと握りの人は元夫から養育費や慰謝料をもらい、何とか生活できる人もいれば、そうでなく、ギリギリの生活を強いられている母子家庭がほとんどだと言われています。

 

仕事もシングルファーザーの収入の半分以下の人がほとんどです。そのうちパートやアルバイトが多くを占めているという現実。シングルマザーの生活は本当に厳しいのです。

 

■シングルマザー、子供を支援

 

NPOなどシングルマザーを支援する活動法人も最近増えてきました。色々悩んで離婚経験して、子供と一緒に社会に放り出されてこれから生きて行く。最初は頑張ってこの子を育てて行こうと決めますが、次第に現実という大きな壁が立ちはだかります。

 

大きく3つの問題です。一つは養育費問題です。離婚当時は、毎月一定額を養育費と支払う約束をしていても、段々滞って来てしまします。これだけでも家計には大きな痛手です。養育費といっても実質は生活費の一部ですから、それが支払われなくなるといきなり困窮を極めることになりかねません。

 

次に収入の問題です。仕事が正社員であればまだ良いのですが、専業主婦などをしていて第一線から退いて生活している女性が、独身時代と同じ様に社会で働けるほど日本の社会は甘くないのです。

 

特に資格もない、子供を抱えた女性の仕事は時短の仕事を中心とした、非正規雇用が中心です。そうなると収入も正社員の半分程度にまで下がることもあります。

 

もう一つは住宅問題です。民間の住宅を借りて住むにも保証人の問題があります。

女手一つで、非正規雇用では収入が安定しないと思われ、住宅も借りれない可能性があります。そういったシングルマザーに光を当てて支援をして行く団体が増えているのです。

 

■活動内容

 

シングルマザー、シングルファーザーを支える団体の活動は色々あります。定期交流会をしてそこで悩みや相談を聞いたり、情報交換の場として利用したり、イベントなどを行い親子ハイキングやBBQ、クリスマス会など子供同士の交流もあります。

 

また仕事や、教育、法律問題など専門的な相談も受け付けてくれる団体もあります。住宅では敷金礼金なし、保証人いらずの部屋探しなどをしてくれます。

 

一人で悩まないで相談ができる窓口が全国に広がることは心強いのです。日本の中には生活が苦しくて、時間を惜しんで働いて、そういった相談窓口に通う余裕のないシンママはまだまだ多いのです。

 

国や自治体の助けが届かないところに、NPOなどが手を差し伸べる事ができれば悩みを抱えた人にも光が当たるのです。

 

■新しいシングルマザー達

 

日本にいるシンママには最近外国人も増えています。国内で働く労働人口に占める外国人の割合も低いとはいえ、徐々に増えています。それに伴いシンママも増加しています。

 

そういった外国人のシンママにはさらに大きな壁があります。それは言葉です。日本語が思う様に喋れない、理解できない人は多いのです。数はまだ少ないのですがそういった人達を支援する団体もあります。

 

☆まとめ☆

 

シングルマザーが増えるにつれてその支援も大きな課題になっています。支援が届いている人はまだいいのですが、そうでない人もいます。苦しい時に、「苦しい」と声を上げる事ができる社会が本来あるべき社会です。

 

母子家庭の平均年収は全世帯の平均所得の37.8%だと言われています。「大変苦しい52.8%」「やや苦しい27%」合わせて8割の母子家庭が「生活が苦しい」と答えています。

 

そうした貧困層から抜け出せない子供達はまた同様に、将来も貧困層のままだという統計も出ています。負の連鎖はどこかで断ち切らなければいけません。ちろん安易な離婚は避けることも重要ですが、子供を抱えた女性が生きていける社会作りも近々の課題です。

 

さらに結婚したから退職することはできるなら避けて欲しいです。社会との繋がりは大切です。人生、先はどうなるか予想できません。自分のキャリアも将来武器になるかもしれませんね。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

 

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