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ひとり親家庭等就業・自立支援センターとは?

 

シングルマザーになったら仕事の悩みは尽きませんよね。また、仕事以外にも面会や養育費の悩みはつきものです。

 

仕事や面会、養育費のことで迷った際に利用できる施設に「ひとり親家庭等就業・自立支援センター」があります。こちらでは、母子家庭の母親や父子家庭の父親および寡婦の支援を行っています。

 

都道府県や中核都市など各自治体が主体となって運営されています。最寄りのひとり親家庭等就業・自立支援センターについては下記のリンクをご参照ください。

 

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000177921.pdf

 

それでは、ひとり親家庭等就業・自立支援センターで行われている主な事業について詳しく見ていきましょう。

 

■就業支援事業

 

ひとり親家庭の家庭の状況や職業の適性、就業への意欲、職業訓練の必要性などをひとりひとり聞き、各個人に合わせて支援を行ってくれます。必要に応じて求人情報を紹介してくれたり起業の相談に乗ってくれます。

 

託児サービスや平日夜間・休日にも対応してれる施設もあります。また、プライバシーに関しては充分配慮されているので安心して利用することができます。

 

その他にもこのような支援サービスがあります。

・地元企業の就職説明会や就職相談会

・就業技術習得講習

・就労や転職、起業のセミナー

・在宅就業支援

 

■養育費支援

 

養育費は本来子どもが成人するまで支払われるべきお金ですが、実際には全体の80%近くが養育費が支払われていません。そんな養育費の相談も行っています。

 

弁護士による離婚前・離婚後の養育費の取り決めや支払い履行、強制履行に関する法律相談を行っています。養育費の取り決めなどで家庭裁判所に行く際に同行してもらうこともできます。

 

養育費の他にも、離婚や慰謝料、親権、財産分与の相談も行っています。

 

■面会交流支援

 

子どもにとっては父母が離婚した後も、父親および母親と交流することがいちばんですが、離婚後のもつれから父母同士の話し合いではそれが叶わないこともあります。

 

そんなときに父母の間に入って面会についての連絡のやり取りや子どもの受け渡しをしてことができます。

 

面会交流の実施は月に1回や支援期間は最長1年間など取り決めがあるので各自治体にお問い合わせください。

 

■自治体によって異なるそれぞれの支援

 

その他各自治体が実施する支援サービスがあります。

 

・家事代行サービス

仕事や病気で日常生活を送るのが難しい20歳未満の子どもを育てる家庭に向けた家事代行サービスで支援内容は、食事の世話や育児、住居の掃除などです。所得に応じて金額が異なりますが、格安で利用することができます。

 

・東京都:都営交通無料乗車券

東京都は、都営交通の無料乗車券がもらえるサービスもあります。児童扶養手当または生活保護受給家庭は各家庭1人に限り無料乗車券をもらうことができます。

 

・住居支援サービス

都営住宅や市営住宅に関して、ひとり親家庭は抽選に有利になり一般に人よりも入れる確率が高くなります。また、母子のみでは生活できない家庭には母子生活支援施設があり、自立するまで支援を受けながら生活できます。

 

・母子父子寡婦福祉資金貸付

母子家庭や父子家庭、寡婦を対象に無利子または低利子で各種資金の貸付を行っています。

技能習得資金や就職支度資金、住宅資金、結婚資金など生活に関する様々なことでお金を借りることができるので、もしものときは相談してみると良いでしょう。

 

☆まとめ☆

 

このように生活が厳しいシングルマザーはさまざまな支援をうけることができます。もし何か悩むことがあれば近くのひとり親家庭等就業・自立支援センターに相談してみましょう。

 

(文/あやん 画像/123RF)

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カテゴリ:節約術

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