仕事と子育てを両立!夜の保育園・トワイライトステイって?

仕事があって家に帰れない!でも子どものお迎えに行かなくてはならない…。仕事も子育ても頑張るママさんなら誰しも悩むことではないでしょうか。夜、子どもの面倒を見てくれる支援制度はご存知ですか?今回は忙しいママのみなさんに、「トワイライトステイ」制度を紹介します。

▼トワイライトステイとは?

トワイライトステイとは、保護者が仕事などの理由で夜間帰宅できなくなった時に、子どもを児童養護施設などで一時的に預かってもらえる制度です。各市町村が主体となって行なっており、一般的には18時〜22時の間で預かりをしています。預かり内容は自治体によって様々ですが、食事が出たり、生活の世話をしてもらえるのが主な内容です。中にはそのまま施設に宿泊できる自治体もあります。

平成26年度時点で、全国374箇所の自治体がトワイライトステイを行なっています。また、東京都では23区中11の区が、東京都の市では7つの市が実施しています。

自治体が主体となっている制度なので、ベビーシッターに預けるよりも料金の負担が軽くなります。ベビーシッターは1時間あたり2000〜3000円と言われているのに対して、トワイライトステイは高くても1時間1000円ほどで、ベビーシッターの半額以下で利用できます。

ひとり親のシングルマザーにとって、仕事の関係でどうしても家に帰れない、かといって近くに頼れる人もいない…という状況は珍しくないのではないでしょうか。次は、トワイライトステイを実施している東京都の自治体を5つ紹介します。

 

▼トワイライトステイを実施している東京都の自治体例5選

トワイライトを実施している東京都の自治体を5つ紹介します。詳細は各自治体のリンクより確認してください。

 

①板橋区

・対象者

2歳〜小学校6年生

※2歳未満は乳児ショートステイが利用可能。

・実施時間

16時〜22時まで、最長6時間

・利用限度

4月からの1年間で30日以内

・利用料金

子ども1人あたり900円/日 (夕食付き)

※生活保護受給世帯、非課税世帯、就学援助世帯は半額

・予約

初めて利用する場合…利用日の1ヶ月前から電話で受付、利用日の3日前までに申請書を記入

2回目以降の利用の場合…利用当日に預かり施設で申請書を記入

 

②中野区

・対象者

3歳〜小学校6年生

※子どもの健康状態によっては受け入れ不可。

・実施時間

月曜から土曜日の17時〜22時まで

※日曜、祝休日、年末年始は利用不可。

・利用限度

月5回まで

・利用料金

子ども1人あたり2,000円/日

ひとり親世帯は、子ども1人あたり1,000円/日

※タクシーお迎えサービス…子ども1人当たり500円/回。

・予約

利用する日の前月15日(土日祝の場合は直前の区役所開庁日)の午前9時〜利用する日の前日17時まで

※初めての利用の場合、利用日の前日までに実施施設で面接を受ける必要あり。

 

③品川区

・対象者

1歳6ヶ月〜小学校6年生

※子どもの健康状態によっては受け入れ不可

・実施時間

17時〜22時まで

※年末年始(12/29~翌年1/3)を除く

・利用料金

子ども1人あたり1,200円/日(夕食付き)

※減免制度あり。

※区内保育園・幼稚園・小学校お迎え…300円/回。

・予約

利用希望日が決まったら1ヶ月単位で申し込み

※利用希望日の3日前までに事前登録の必要あり。子育て支援センターに電話予約したうえで来所。

 

④世田谷区

・対象者

区内在住の小学生

※子どもの健康状態によっては受け入れ不可。

・実施時間

平日…17時〜22時まで

休日・祝日…①昼間:8時30分〜17時 ②夜間:17時〜22時

・利用限度

原則年間30日以内

・利用料金

子ども1人あたり1,600円/日

・予約

利用日の2週間前より受付

 

⑤北区

・対象者

2歳〜小学校6年生

※子どもの健康状態によっては受け入れ不可。

・実施時間

13時〜22時まで

・利用料金

子ども1人あたり800円/日

※その他実費の負担あり。

※生活保護世帯・住民税非課税世帯には減免制度あり。

・予約

利用の1週間前までに受付

 

▼まとめ

いかがでしたか?送迎サービスをやっていたり、2歳未満の子どもでも預けることができたり、土日も預けられたり…と、自治体によって様々な取り組みがあることがわかりました。

トワイライトステイを利用する場合、ほとんどの自治体で書類の記入や面接といった事前登録があります。利用を検討しているのなら、早めに各自治体の窓口に相談へ行くのがおすすめです。

また、トワイライトステイは各施設により人数制限があります。利用日が決まったら早めに申し込みをするのが良いですね。

仕事と子育ての両立はスケジュール的にも体力的にも大変ですが、今回の記事で紹介したトワイライトステイ制度のような役に立つ支援制度を利用して、乗り切って下さいね!シングルマザーの皆さんの子育てを応援しています!

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