シンママみんなの声

わかる!わかる! シンママ みんなの声「史上最大の夫婦喧嘩」

これからシングルマザーになる人も、現在シングルマザーで頑張っている人も、「他のシンママはどうなの? どう思っているの?」という疑問があると思います。このシリーズでは、実際にシンママにインタビューしてその疑問にお答えしていきます。

それでは早速、シンママの生の声を聞いてみましょう。今回は史上最大の夫婦喧嘩について聞いてみました。仲のいい夫婦もそうでない夫婦も喧嘩はしたことがあるはず。その喧嘩が離婚につながることも……。それではさっそく、シンママのみなさんの夫婦喧嘩をのぞいてみましょう。

■どうしても怒ることが我慢できない。そんな私は…

【私にとって夫婦と言えば喧嘩です。喧嘩がない夫婦もあるようですが、喧嘩なく過ごすには互いの我慢が必要。お互いが、もしくはどちらかが喧嘩にならないように工夫して生活しているに過ぎません。

真意を語らないまま生活できる奥様はきっとものすごく我慢強いし、夫にとって良き妻なんだと思いますが、なぜだか私の場合はうまく我慢ができないんです。

史上最大の夫婦喧嘩は2回ありました。元夫と1回いまの夫と1回計2回です。元夫とは1人目妊娠中。なかなか定職につかず、本人が路頭に迷っている様子上が目に見えていたのがイライラし、喧嘩の原因になりました。

喧嘩の発端というのは正直覚えていません。買い物に行く・行かないなどと、ものすごくどうでもいいことだったような。怒鳴る。怒っている相手の話も聞いてない。相手が言い返せば倍返し。元夫が本棚ひっくり返す。相手は私がいきなり烈火のごとく怒りだしたので訳も分からないような表情でした。

私も日ごろからイライラをちょっとずつ出していたらよかったのに、それをしなかったので、妊娠8カ月のおなかで重い本棚を元の位置に戻さなくてはならなくなったんです。夏で窓全開だったのでお隣さんにも心配されましたっけ。

今の夫との喧嘩は、私の実子のことを障害児と言い出したとき。なんの知識も根拠もないのに急に私を呼びPCの画面に「広汎性発達障害」の画面を出して、「実子の障害ってコレじゃない?」と言い出した。

なんていうか、そのときも爆発。「あなたにあの子の何が分かってるのか、まず説明しろー!!」怒鳴り散らかしましたね。相手も勇気を出して言ったのに……というストレスから爆発。子どもたちはみんな聞いていたから、後で「ごめんね」と謝りました】(namikiさん)

■史上最大の夫婦喧嘩が夫婦最後の喧嘩に…

【うちの場合、最後の夫婦喧嘩が史上最大の夫婦喧嘩になってしまいました。

元旦那は普段から穏やかな気質でしたので、滅多に喧嘩はしたことがありませんでした。私が大雑把で大陸的な性格とすると、彼はそれとは正反対の気遣いのある細やかな神経の持ち主で、人見知りですが慕しくなった人に対してとても義理堅い男です。

しかしそれ故に、他人への優し過ぎる振る舞いが彼の最大の弱点といえるでしょう。家族の用事があっても、同僚や後輩の仕事に付き合い一緒に残業、そして誘われるとそのまま飲みに行ってしまいます。

週末に開催される子どもの大事な試合より付き合いを優先してしまいます。困っている人や自分を頼りにしてくれる人に素知らぬ顔ができない仁義熱き男とも言えますが、裏を返せば“ええかっこしい”です。

ということで、史上最大の夫婦喧嘩は、彼が「NO」と言えなかったことから端を発しております。情が移り、自分を信用してくれる人に尽くしてしまい、その結果、自分の一番近くにいる人間を悲しませているわけです。

一番大事にするべきは家族ではないかと、もっと育児や家事を手伝い子どもの成長を見てほしいと。リビングを子どものおもちゃがいくつも同方向に飛び交いました。一個ぐらいは当たったかもしれません。

子どもたちもただ事ではないと分かり、私をなだめようと小学生の息子に「お母さんには僕がついている」とまで言わせてしまったぐらいです。夫婦喧嘩は子どもの前でするべきではないと反省しました。

それだけが離婚に至る要因ではありませんが、私も仕事をしていましたのでパートナーとしてもっと家族を優先してほしかったのだと思います。性格は違ってもお互いを補えますが、夫婦にとって価値観の相違は良好な夫婦関係を築くうえでかなりのハンデになると実感した次第です】(匿名希望さん)

■喧嘩の原因はお金のこと…

【幼い長男の前で史上最大の夫婦喧嘩をしてしまったことは、今でも忘れはしません。そして子どもには、とてもかわいそうことをしてしまったと今でも悔いが残ります。

私たち夫婦は普段からことあるごとに言い争いをしていました。喧嘩の原因は、いつもお金のことです。元旦那は物欲が激しく、身の丈の生活ができない人でした。それどころか私に内緒で借金をし、ギャンブルでさらに借金を膨らませていました。

旦那が借金で自分の高価な服を買っていたこと、ギャンブルにお金をつぎ込んでいたことを私は全く知りませんでしたが、結婚してからそのことが発覚しました。

そのときにはすでに長男を身ごもっていたので、私自身、正社員の仕事を寿退職したばかりでした。旦那の借金返済は首が回らない状態になっていて、そのタイミングで打ち明けられました。

新しい命を守るためにも、幸せな家庭を築くためにもすぐに子どもを保育園に預け働くことにし、私の独身時代に貯めた貯蓄とあわせて、5年かけて旦那と一緒に借金を完済したのです。

そして計画通り2人目を授かり、再び退職。またそのタイミングで、新たな借金が発覚。旦那はまた大きな借金を作っていました。

2度目の借金を知ったとき、私の怒りは頂点に達していました。腸が煮えくり返るとはよく言ったものです。やり場ない怒りの感情が、右手のコブシに一点集中。気が付いたら家の中のドアをバッコーン!

木製のドアにポッカリ穴が空きました。コブシを振り上げた時には怒りで全く痛みは感じなかったのですが、数時間後からジンジン。翌日私の右手は腫れあがっていました。

今思い返してみても、あんなに激怒した日はありません。そう思うと、今は本当に平和で穏やかな日々です】(サボテンさん)

■普段はおだやかな私だけど…

【皆さん、突然ですが旦那様と喧嘩ってしますか? 普通します……よね? 私は離婚するまでの間に喧嘩という喧嘩はほぼしたことがなかったように思います。喧嘩しなかったのに離婚したの?と思う方がいると思いますが……。

それはさておき、史上最大の喧嘩……は断然! 別居しているときです!!

内容はいくつもありましたが、やはり勝手なことをされたときに二回でした。一度目は、私に断りの連絡もなく子どもを保育園から連れて帰ったよと突然のメールが届いたとき。はい? 勝手に連れ出されて……連れ去り!? もはや警察に連絡しようかと思うほど怒りました。いや、怒り狂って電話しました。

「何してくれてんだ!」と第一声。きっとこんなに怒ったことはありませんでしたので向こうも多少怖かったのだと思います。その日の夜に息子は帰ってきましたが、このまま奪われてしまうのかと心配でしたし、帰ってくるまではどうなるかと、本当に怖かったのを覚えています。

あと別居を始めてすぐは前の夫が実家に戻りましたので、私と子どもでアパートに残っていました。しかし私が留守の間に連絡もなく来て、私が乗っていた車の合鍵を持って行ったり……。

これまた恐怖で恐怖で何をされるか分からないので、このときも、相談もなしに勝手なことをしないで!と怒鳴った記憶があります。そして、別居してから離婚に至るまで喧嘩が絶えなかったです。やはり別れて良かった!と思いました】(サブレさん)

■シングルマザーが思う最もひどい喧嘩とは?

【今だからお話できると言っても過言ではありませんが、シングルマザーとして子どもを育てている私の離婚原因はDVでした。かと言って元旦那が全て悪いとも思っていませんし、私にも落ち度はありました。お互い若く血気盛ん(笑)というとふざけて聞こえますが、本当にそうだったと思っています。

皆さんの記憶にある史上最大の夫婦喧嘩とはなんですか? 浮気や不倫、約束を守らない、話合いができない、裏切られた、価値観が合わないなどいろいろな原因があるかと思いますが、私のなかでダントツの出来事があります。

それは喧嘩というよりも、お互いがどう頑張っても上手くいかない心が離れているのがもう分かっているときです。お互いがお互いに自分のことしか考えておらず、相手を思いやる事ができなくなっているのが嫌というほど分かりました。

私たちの場合は修復不可能でしたが、もし浮気や不倫が原因の場合決着がつくことはあるのだろうか?と周りの夫婦を見て思いますし、自分自身でも考えています。浮気や不倫は多かれ少なかれパートナーに癒えない傷を残すことになります。

許すことができないから別れる、と聞くと意味が分からないと思うですが、許せないという思いで一番苦しむ、損をしているのは自分自身ですので、楽になれるというのは語弊かもしれませんが、もし喧嘩をしてしまったときには相手を見放すことが最後の優しさである、こういう道もある。という事を思い出してみてほしいです】(音葉さん)

いかがでしたか? 今回は、みんなの夫婦喧嘩を覗いてみました。みなさん、けっこう壮絶な体験をしていますね。

(編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

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