シンママみんなの声

わかる!わかる! シンママ みんなの声「子どもに言われて悲しかった言葉」

これからシングルマザーになる人も、現在シングルマザーで頑張っている人も、「他のシンママはどうなの? どう思っているの?」という疑問があると思います。このシリーズでは、実際にシンママにインタビューしてその疑問にお答えしていきます。

それでは早速、シンママの生の声を聞いてみましょう。ときに子どもは無邪気にひどいことを言ったりしますよね。今回は「子どもに言われて悲しかった言葉」です! 

■女の子なのに目の付けどころが!

【子どもに言われて悲しかった言葉は『こうやってうちからお金がなくなっていくんだね!』の一言です。当時5歳の次女からの言葉です。

うちは3姉妹なのですが、次女だけどこかカンが鋭く、しっかりしているというか思考回路が電光石火のように回転する切れ者です。離婚当時は暗い雰囲気が家に充満していましたが彼女一人好きなテレビで爆笑しダンスを踊るマイペースな生活を送り、保育園の友達から「なんで苗字が変わったの?」と聞かれると「うち、パパでてったのー♪」とあっけらかんとしているような幸せなタイプでもありました。

しかし、そんな明るい次女から投げかけられた冷たい言葉。言われたのは玄関でした。

4人でのんびり夕ご飯を食べていたら呼び鈴が鳴り、小包が届きました。滅多に宅配なんて来ないから長女が寄ってきて「開けて! 開けて!」とはしゃぎます。開封すると中から出てきたのはワンピース。元夫からかわいい服を着ることを禁止されていた私は、離婚後にシフォンワンピースをこっそりポチっていたのでした。

わぁ~と感嘆する長女と3女をよそに次女は私に言いました。『こうやってうちからお金がなくなっていくんだね!』。確かに私はお金を使ったけど…いいでしょ!ていうか『わ~かわいい~』とか『こんなの着てみた~い』を通りこしてそれかい!と思って悲しくなりました。女の子なんだから、もうちょっとお洋服に興味を持とうよ。

中2になった今でも彼女はマイペース。服にも興味はありません】(namikiさん)

■男の子の子育てには一苦労「クソババァ!」はさすがに堪えました

【私には2人の息子がいます。長男は現在、立派に社会人をやっているので、今となってはどの時期もいい思い出です。

息子たちと年齢が近い姪っ子たちと比べると、男の子はやはりヤンチャ。とくにうちの息子が元気すぎるタイプだっただけなのかもしれませんが。

とはいえ自分の子がもしも女の子だったら、もうちょっと育てやすかったんじゃないかな、と思うのです。反抗期の心情、思春期の女の子の悩みは、母として、ある程度は想像できますから。それが男の子の場合、反抗期など、母である私にとっては全く未知の世界です。当時は分かってあげられないことも多々あったのではないかと……。今振り返ると、そんなふうに思います。

反抗期は私自身も必死でした。家事、育児、仕事の両立。シングルマザーなら、おそらくほとんどの方々が両立させなければならない、当たり前のことです。

長男が中学生の頃は、しょっちゅう私と親子ゲンカになっていたので、息子の暴言にはそれなりに免疫がついていましたね(笑)。

でも、初めて長男に「クソババァ!」と叫ばれたときはかなりショックでした。こんなに一生懸命に育ててきたのに、どうしてこんなことを言われなきゃならないのか……!

「誰に向かってそんな口きいてるの!」

反射的に怒りをあらわにしてしまった直後、悲しみの気持ちでいっぱいになりました。そんな私の思いを察したのか、後から長男は「さっきは、あんなこと言ってごめんなさい」と、素直に謝りにきてくれました。

当時長男は小学5年生。まだあどけなさが十分に残っている年齢です。これが反抗期の始まりでしたね。息子もなかなか気持ちが分かってもらえず、つらかったのだと思います】(サボテンさん)

■「もういや!」と言われると困ってしまう…

【子どもって無邪気ですし、幼稚園、保育園、小学校へ行くようになると、ときに「えっ?」と耳を疑うような事を突然話したりしますよね。我が家の息子に言われて悲しかった言葉は、

「もう、ママいや!!」と、

「ママとパパと同じくらい好き!」です。

やはり息子と二人暮らしである以上うちでは好き勝手なことばかりできませんし、怒ったりします。注意や怒ることが続きますと、「もう、いや!」と言われることがあります。怒っているときは分からなくもないのですが、教えたり注意していても言うときがあるので、困ったなと思うようになりました。

息子がもういや、と思ったらその時点で耳には入らないと思うからです。ですので、言い方や気を付けてほしいときは私の言い方も注意しないといけないな、と思うようになりました。

あとはママとパパが同じくらい好き、ですね。これはもはやショックもショックで……笑。パパとは月に2回程度しか会わないのですが、そんな元旦那と比べられて本当に悲しいといいますか……。

息子にしてみればときどきしか会わないうえ、パパは怒らないですし、ゲームも好きなだけ遊べますし、好きなおもちゃも買ってもらえます。それは好きになりますよね。

しかし私からしてみれば、毎日息子といて、仕事もご飯も掃除も遊びもいっぱい頑張っているのに一緒なのかと、落胆しました。 

今は一緒にいて気が付いてもらえないかもしれませんが、いつの日か息子も誰かの子の親になったときにいろいろ感じてもらえるよう、ママはこれからも頑張って行こうと思っています】(サブレさん)

■幼いわが子の精一杯の意思表示…見逃してほしくない大切なサイン

【今回は、子どもに直接言われて悲しかった言葉、というお話をしようと思っていたのですが、逆に、直接言うことができない時期、自分の考えがまだ上手に話できない時期のお話をしたいと思います。

誰だって思春期には親に反抗し、『本当の親だと思っていない!』『私に構わないで!』など映画のセリフ並みの言葉を吐いたことがあるかと思います。

ですが、まだ上手に話ができない時期の小学校入学前頃でしょうか、私にはいまだに覚えていることがあります。きっかけは些細な事だったのですが、こんな小さなことであんなに叱らなければよかったと後悔しています。

そのことをわが子に話し、謝ると一言『いいよ』と悲しそうに答えたんです。ママに対して怒ることもできたはずなのに小さいわが子が一生懸命許してくれる姿を見て、ただただ悲しくなったのを覚えています。

上手く言葉にできない時期のお子さんとの接し方は本当に難しいと思います。ですがお母さんの考え方一つ、叱り方一つで変わることもありますよね】(音葉さん)

いかがでしょうか。今回は、「子どもに言われて悲しかった言葉」をご紹介いたしました。皆さんにも、きっと「これはきつい」という状況があったかと思います。なかなか忘れられずに、ときに気に病んだりしてしまいますよね。

(編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

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