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わかる!わかる! シンママ みんなの声「やっぱり父親が必要と感じたときは?」

これからシングルマザーになる人も、現在シングルマザーで頑張っている人も、「他のシンママはどうなの? どう思っているの?」という疑問があると思います。このシリーズでは、実際にシンママにインタビューしてその疑問にお答えしていきます。

それでは早速、シンママの生の声を聞いてみましょう。今回は「やっぱり父親が必要と感じたときは?」です! 年末年始、忙しさが増しますが、男手が必要と感じる瞬間はあるのでしょうか。

■運動会の競技で子どもに申し訳なさを感じた…

【私がシングルマザーとして、3人の子ども(1,4,7歳の女の子)と4人暮らしをしていた頃、しんどいながらも自由があって、結婚していたときよりものびのびと生活していました。

子どもたちから「パパはどうしてるの?」「いつ会える?」といった質問は一切ありません。元夫は派手に出ていきました。私が離婚を切り出し、そのあと3日間ほど話し合い。のちに友達のトラックに自分の荷物を積ませ出ていく際、子どもたちに「ママはな、パパのこと嫌いになってしもうてん」「一緒に暮らせへんねん。ごめんなぁ」など涙ぐんでハグなどしました。

ですが本来感涙するシーンでなぜか流れるしら~っとした空気。なぜなら彼は自分の手で、言葉で子どもを虐待していましたから、7歳の娘など「……」床を見つめて無言です。彼女は真冬に裸で外に出されたこともありました。

そんな感じでパパを必要と感じたことはあまりない、なんともまとまったひとり親家庭だったのですが、唯一やっぱり父親が必要と感じたのは保育園の運動会での親参加競技でした。長い長い大繩を先生方が回し、親が飛ぶ。多くのお友達のパパが参加し、8割は男性だったのでなんだか子どもに申し訳ない気持ちで飛びました。

あと、やっぱり父親が必要と感じるというよりかは「自分たちには欠けているものがあるからなんだかみじめ」という気持ちになるのは、公園・プール・遊園地などに遊びに行ったときですね。

他の家族はほとんど皆両親そろって来ているから、ちょっぴりせつない気持ちになります。CMもそう。住宅のCM、家電のCM、クルマのCMなどにはかっこいいパパが登場します。子どもと一緒にご飯食べならそれを見ているとき。「この子たちどんな気持ちで見てるのかな」と心配になったものです。

今では1番上の子どもは高校生。反抗期にもたまに「やっぱり父親が必要か…」と思いましたがそれは勘違いで、母親一人でもとくに問題なく乗り越えることができました】(namikiさん)

■男の子の性や恋愛の話はやっぱり難しい

【うちの子どもはひとり。小学生の男の子です。子どもの頃は男女の区別もほとんどなく、ただ可愛いだけでしたが、成長するとだんだん男の子らしくなってきました。

そうなってくると、餅は餅屋というか、これは男親のほうが対処しやすいんだろうなあ、と思うことがしばしば。今回は、父親という存在が必要なのかな、と私が感じたことについてお話します。

それは、性の成長を感じた時です。女の子に興味が出てきたりすると、男子側の気持ちはやはり男性にしか分からない部分もあるんですよね。私は男子の気持ちには疎いんです。…だから離婚したんだもの(笑)。

でも、だからといって女子の気持ちはこうなんだよって言うのも、違う気がする。おばさんと子どもの心が同じだとは思わないし、そもそも恋愛について、母親が口を出したら、うざい。私だったら怒る。そういうときは、息子は週に1回必ずパパとビデオ通話するので、そのときに聞いてごらんと言います。

あとは、恋愛がそのまま性衝動にもつながりやすくなりますから、その処理など…。ますます母親には聞きにくいだろうな、と思っています。これはパパにこっそりコンタクトを取って、頼みますねとお願いしています。

これは、息子に対して「パパに聞いて」と言ったらプライドを傷つけるかもしれないので、パパからさりげなく聞いてやってください、ということです。うちに男手はおじいちゃんと犬しかいないので、そこらへんは押し付けます(笑)】(匿名希望さん)

■サザエさんを見るとしんみりしてしまうことも…

【我が家では離婚調停の際に子どもとの面会は月2回の約束を交わしています。体調不良や子どもの行事、予定などによっては変更があったりします。もともと子どもの父親は交代勤務なのでいたりいなかったりでした。

現在も会ったりしていることや、もともと家にいない時間などあったりしましたので変わらないといえばあまり変わらないのかもしれません。

コロナウイルスで2カ月程会わない期間がありましたが連絡を取るかというとそうでもなかったので、ときどき遊べればいいのかな?と感じました。

ただ、今の家庭環境が私と息子の二人になるので、私が怒ったときの味方がいない、というのはあるのかなと感じています。逃げ場がないということですね。笑

あとはやっぱりサザエさんを見ているとふと思うのですが、ここぞ!というときはやはり父親の威厳も必要なのかな~と感じたりします。とはいえ、私の父親ががつん!と怒るタイプではありませんでしたので、それもまた環境や子どもによってなのですかね…。

また、今はいろいろな家庭環境があって、いろんな選択肢が増えていると感じています。再婚は?とか考えたりもなくはありませんが、やはりなるようにしかなりませんし、一番は子どもを優先に考えたいかな、と思っています。

実際、再婚されて新しいパパと暮らしているご家族を身近で見ていますので、再婚して子どもとの付き合い方のお話なども聞いたりしています。どれが正解かは今の時点で分かりませんが、子どもにとっても私にとってもこれからの暮らしが笑っていられるような家庭であればいいな、と思っています】(サブレさん)

■保育参観・授業参観など学校行事に両親揃って参加している家族を見ると、思うことがあるのは事実です

【シングルマザーになり、一人で育てていくんだ!と心に決めていても、ふとした瞬間に父親が必要かもしれない…と弱気になってしまったり、ネガティブになってしまうときがあります。

保育参観や授業参観などの学校行事(もちろん運動会や発表会もそうです)は、正直思う部分がありました。

まだ離婚したばかりの頃は、自分で頑張ろう!と思っている気持ちと、仲のよさそうな家族の姿を見て落ち込んだり悲しくなっている自分の気持ちとのギャップというか、気持ちの差が大きくて戸惑ったのを覚えています。

自分で離婚を決めたはずなのに、戸惑ってしまうなんて可笑しな話ですが、これが正直な気持ちでした。

ですが、気が付けばそんな気持ちはいつの間にかなくなりましたし、今思うとただその環境に慣れただけなのかもしれませんが、その気持ちの整理を無理につけようとするのではなく、受け入れて毎日を過ごしていくしか方法はないのかな?と思っています】(音葉さん)

以上、「やっぱり父親が必要と感じたとき」をご紹介いたしました。やはり、学校行事などで、母親と父親がそっている家庭を目の当たりにしたときに、みなさん思うところがあるようですね。

(編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

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