シンママみんなの声

わかる!わかる! シンママ みんなの声「子育てで大変だったのはいつ?」

シンママStyle編集部

これからシングルマザーになる人も、現在シングルマザーで頑張っている人も、「他のシンママはどうなの? どう思っているの」という疑問があると思います。このシリーズでは、実際にシンママにインタビューしてその疑問にお答えしていきます。

それでは早速、シンママの生の声を聞いてみましょう。第一弾である今回は「子育てで大変だったのはいつ?」です!

■反抗期の息子に大変だった!

「シングルマザーになって子育てが大変だと思ったのは、なんでも一人でやらなくてはいけないということでした。

仕事から帰ってきて疲れていても、食事の支度や後片付け、その後に長男は一人でお風呂に入れたとしても、4歳の次男は一人では入れません。お風呂に入れて、その後は一緒に寝てという生活で、自分が一人でゆっくりすることすらできないのです。

休日も子どもをどこかに連れて行かなくてはならなくて、平日は仕事、休日もお出かけで自分の時間なんてありませんでした。

一番子育てが大変だと思ったのは、長男が中学2年生のときです。いわゆる「中2病」といわれる反抗期でした。

朝起きても「おはよう」すら言わず、いつも不機嫌そうな顔をしている長男。学校に行くときも「行ってきます」も言わないので、「どんなに機嫌が悪くても挨拶だけはきちんとして」と怒ったものでした。

そんな長男が反抗したのは、学校に対してでした。女性の担任とどうもうまく行かず、自分の意見を述べるものの、否定され続け、挙句の果てに学校に行かなくなってしまいました。

こんなとき、「どうすればいいのだろう…」「父親がいたらなんというだろうか…」と悩んだものです。

でも、私しかいないのだから仕方がないと、学校に行くようになるまで見守るしかありませんでした。長男はそのときに、「ほっておいてほしい」と言ったので、学校にも「なるべくそっとしておいて下さい」とお願いしたんです。

ところが、その想いは学校には伝わらず、毎日朝と夜に学校から「明日は来られますか?」という電話がしつこくあり、余計に長男の心はひねくれていきました。

中学2年はそんな感じで過ごしたものの、中学3年の担任は割とさっぱりとしていたので、長男も学校に行くように。その後、高校生になったとき、長男に「中2のとき、どうしてあんなに反抗したの?」と聞いてみました。すると、「あのときのモヤモヤはよく分からなかった」と。

今は笑って話せることですが、当時は本当に大変でした。子育てというものがこんなに難しいことだと悩んだものです」(匿名希望さん)

■勉強をしない! 自粛中子育てあるある

「こんにちは! シンママ6年目のサブレです。私には小学校3年生になる息子がいます。今年になり本当に大変だ…と感じたことがありました。それは今回のコロナウイルスでの休校中の出来事です。

学童へは極力行かず、自宅もしくは近所のお友達のおうちで過ごす日々でした。私は会社へお願いし、週3日は早退させてもらって帰宅するようにしていました。なので、時々息子は一人で半日ほどお留守番する様になりました。その中で息子と約束したことがあります。

◎自分で食べたものはきちんと片付ける。勉強、宿題が必ず終わってからならゲームは2時間、テレビ(アニメなど)は1時間。と約束しました。何かあると困るのでキッズケータイを持たせていました。時々ショートメールをします。

大丈夫? 勉強とかどうかな? →もう終わったよー!ゲームしてた! と、安心する連絡が届きます。

と・こ・ろが!です。ここでやらかす“あるある”です。

…ご想像できますか? そうです!! 勉強していたと言って後でやろうと思い先にゲームをやっているんです!!! 帰ってきてドアを開けるとそこには…涙を流しながら必死に勉強する息子の姿…。

最初は意味が分からなく、理解するまで質問攻めでした。が、徐々に状況が把握でき怒り始める私…。ごめんなさい、先に勉強すればよかったと何度聞いたことか。私は勉強していなかったことに怒っているんじゃない!!! 嘘をついたことに怒っているの!!!

実はこのやりとり、1回じゃないんです。ここから10回以上同じことをしたんです。なんで怒っているのに伝わらないんだろう、何度言えば分かってくれるんだろう、と本当に悩みました。

ママ友に相談し、担任の先生と面談してなんとか嘘はつかず、宿題を先にやるようになりましたが、この子ちゃんと育つかな、子育ては大変だな、と感じた出来事でした」(サブレさん)

■訳が分からな過ぎて大変な乳幼児期

「うちの子どもは、小学校低学年です。かわいいと思うし、刺激があって毎日楽しいんですが、ワンオペ育児はキツイなー、と思うこともしばしば。今日はうちの子が生まれてから今まで、この時期が特にキツかった!というのを2つ挙げてみました。

◎何もかもが初めて過ぎてわけがわからない! 「乳幼児期」

どんな場面でも、新人という存在はお荷物、足手まといになりがちです。母親業もそうですよね。子どもが生まれて初めてママになるので、毎日の一瞬一瞬が、初めて遭遇する状況ばっかり。

特に乳幼児期は、ひとつのミスが大事故につながりかねないから、神経も使ってキツかった! 目は離せないし、想定外のことが簡単に起こるし、その頃からパートナーとは疎遠になっていたので、全部ひとりで対処しないといけないし…うーん、思い出すだけでぞっとします。

◎こんなことまで親がやるの!? 「小学校入学」

働く親の味方、保育所。フルタイムの勤務中、ずっと子どもを見ててもらえるのが本当に助かります。その対応に慣れ切った状態で小学校に行ったら、親が関わることの多さにひっくり返りそうになりました!

地域差もあると思いますが、私の住んでいるところでは毎日の宿題に「見ました」のサインを書いて、本読みを聞き、まとまった休日にはドリルの採点、月に一度は親の会の集会…と、やることが目白押し!

こんなにやらないといけないの!? ほとんど悲鳴みたいな声が出ましたよ。今は慣れましたけど、入学当初はキツかったです。ここに習い事が入ったらどうなるんだ…。

シングルマザーだから大変、というより、ちょっと私のズボラな性格がゆえに大変になっている、という部分も多いですね! ただ、キツいキツいと言っても結局は、楽しんでいます!」(匿名希望さん)

■いつが大変と聞かれても…う~ん、いつも大変

「よく、『一人で子どもを育てるのって大変そう』『いつが一番大変だった? 離婚したばかりの頃?』などと聞かれるのですが、正直皆さんはどう思いますか?

そして私は子育ては常に大変なものだと思っていますし、楽な瞬間なんてないものだと思っています。なぜなら新生児は3時間置きの授乳など睡眠時間が削られる事で精神的にも体力的にもやられてしまいますが、今度は歩き出すと危なっかしくて目が離せませんよね(笑)。

そして小学生中学生と成長していくと、思春期特有の扱いずらさや親への反抗心など成長すればした分だけ、また悩みの種も変わっていくものだと私は思っています。

ですが、正直シングルマザーで子どもを育てる私が一番きつかったのは新生児の頃なんです。3時間置きの授乳が終わり子どもが眠った後は、このまま朝がこなければいいのに…と思った事もあるくらいです(笑)。

睡眠時間を削られることでこんなにダメージを受けるとは思っていませんでしたので、本当に参ってしまいました。

そして、シングルマザーというだけで思われがちなのですが、離婚したばかりの頃は大変だったでしょう~という声なのです。皆さんはどうですか?

正直私は忙しさのあまり、大変と思うことすらなかったのでこの言葉をかけられてもイマイチピンとこないんです。そして思うのは、人それぞれの苦労や努力がある中で自分が一番過ごしやすい環境を整えていく(例えば職場環境や人間関係など)という事が、大切な事かもしれないと私は思います」(音葉さん)

以上、4人のシンママさんの「子育てで大変だったのはいつ?」に関するエピソードでした。みなさんは、いつが一番大変でしたか? 

(編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

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