離婚の原因は様々で、色々な形があります

今回は、離婚理由の様々な形に迫ってみましょう。

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さて日本は、3組に1組が離婚しているのが現状のようです。原因はそれこそ様々で、共感できるものもあれば、何で?と理解不能なものまで色々です。昔は、離婚するのは辛抱が足りない、一度嫁げば添い遂げるのが当たり前という観念が強く、離婚したくてもできない女性が多かったです。

 

離婚すれば、生活力もない為、路頭に迷ってしまうという理由が大きかったのでしょう。今は行政の支援制度なども充実しているので、全く生活が維持できないというようなこともありません。

 

シンママが増えている理由にも、この支援制度が真っ先に上げられています。この制度の充実が甘やかしだと主張する年配者もいて、まだまだ、離婚を偏見の目で見ているのが実情です。今回は、離婚理由の様々な形に迫ってみましょう。

 

■離婚を決意する時

 

離婚理由のランキングを見てみると、DV、金銭問題、異性関係が上位にきています。DVの場合は命に関わることもありますから、早急に判断するのが賢明です。

 

支援して貰える施設もありますから、まず相談するという行動を起こさなければなりません。DV被害を受けている女性は、僅かな望みを掛けて、相手が気付き変わってくれることを信じる傾向にあります。その気持ちが災いとなって取り返しがつかない悲劇を生んだりします。特に子供がいる場合は、命を守るというのが優先です。

 

金銭問題で離婚せざるを得なくなる時もあります。私の友人は、皆から玉の輿と羨ましがれて、資産家の家に嫁ぎました。それが数年後に夫の会社が倒産して、不動産や価値ある品々を全て処分しました。それでも借金が残り、最後は実家に身を寄せる事しか方法がありませんでした。

 

お金というのは怖い物で、人の気持ちまで変えてしまいますよね。生活にも心にも余裕がなくなった旦那さんは、お酒と女性に溺れていきました。結果離婚に至ってしまい、子供は友人が引き取ることとなりました。

 

離婚するのは、結婚よりも労力がいると言われていますが、本当にその道のりは大変だったようです。子供が独り立ちして、やっと自由になれたとも言っていました。誰にでも起こりうる運命だと捉えれば、何時自分が!というのもありますね。

 

人生の中で、あの時こうしていればもっと上手く対処できたのに!というような事ありませんか?

 

■離婚はマイナス?それとも?

 

離婚原因が様々であることが分かっていますね。でも離婚を一くくりにしてマイナスとするのは間違いでしょう。

 

離婚することで人生をやり直す人はたくさんいて、それを生きていく力に変えている人も少なくないでしょう。憎しみ合って共に生活するより、離れて暮らす方が、相手を客観視できるような気がします。心に余裕がない時は難しいですが、時を経て見つめなおすと、見えなかったものが見えてきたりするものです。

 

人は誰でも過ちを犯します。けれどそれに気付いて反省する気持ちが大事だと感じます。

「雨降って地固まる」ではないですが、離婚後の生き方でマイナスがプラスにもなる筈です。

 

 

(文/たぬこ 画像/123RF)

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