• HOME
  • ライフスタイル
  • 結婚指輪はそんなに大事? 離婚後も結婚指輪を外さない男性の気持ちとは

ライフスタイル

結婚指輪はそんなに大事? 離婚後も結婚指輪を外さない男性の気持ちとは

離婚した後、結婚指輪をしばらくそのまま付けている方も少なくないと思います。実は、離婚してすぐ彼女ができても、男性の場合、結婚指輪をつけたまま彼女と出歩いたりするのは案外平気なのだそうです。

でもどうして? モテ目線で評価するとマイナスなのではないでしょうか? 女性から離婚を切り出した場合、女性側は案外離婚翌日から結婚指輪をしていなかったりと、さばさばしています。

でも男性は…? 筆者である私の体験談も交えてお伝えします!

■私のバツイチ子持ち彼氏もつけていた結婚指輪

実を言うと、私の今の旦那さん。私と付き合っていた頃結婚指輪を付けていました。最初はちょっと嫌でしたが、自分もバツイチだし子ども3人も居るし、こんなちっちゃいことでいちいち引っかかってちゃダメだ!と、横目で見る程度にして気に留めないようにしていました。

なんでも彼と元奥さまは、些細なことがきっかけで大喧嘩をして勢いで離婚。その後彼女から再構築をお願いされたのだそうですが、いろいろとタイミングが合わずにそのまま疎遠になっていったのだそうです。

その後まもなく彼女は新しいパートナーと再婚し、新しい人生を送っています。なぜ彼は結婚指輪を外さないでいたのでしょうか?

■「世間体」「仕事柄」「跡がかっこ悪い」本当の理由は?

男性が結婚指輪を外さない理由の多くは、「世間にバツイチと知られたら不利だから」ではないでしょうか。例えば営業職の男性でしたら、していた指輪を外した場合、それまで培ってきた信頼を失ってしまう可能性もあります。

社内でも昨日までしていた指輪をしていないと突っ込まれますし、コミュニケーションを取るにあたって何かと面倒。しかも既婚者が多い会社だと「負け組」のように思われてしまうかもしれません。

結婚したときに祝福された分だけ、きまりが悪い気持ちになるのではないでしょうか。また周囲への気遣いや自己防衛とは関係なく、単に指輪を外した跡が、まだ指輪しているみたいに残っていてなんとも痛々しいという理由もあるかも。

また結婚後太った男性だったら、単に抜けないだけかもしれません。

■元夫、今の夫の離婚後の結婚指輪の扱い方の違い

余談ですが、私の元夫はというと、私の目の前で結婚指輪をゴミ箱に捨てていました。なんだか怒りながら、半分泣いたような顔をしながら振りかぶって捨てていましたが、完全に気持ちが切れていたので、彼は私の気持ちの5%も動かすことはできませんでした。(彼の子どもへのDVとお金の使い込みが原因の離婚なので、当然と言えば当然)

元夫と終わるときはその程度の認識だった結婚指輪が、冒頭でお伝えしたようにバツイチの彼氏がつけていたら気になって仕方がないのですから、自分は本当にしょうもない女だと自覚せざるを得ません。

でも心寄せている男性がほかの女性と気持ちを通わせたアイテムに、悔しいような気持ちを持つのは当然のこと。彼と結婚後、一応聞いてみました。

「なんで付き合ってるとき元の結婚指輪を外してなかったの? 元妻は再婚してるのに」

うーん、と言ってから彼は、

「1回外したんやけど、そのとき息子に『お母さんのこと忘れたん?』って言われて」

「それがなんかベタっと心に引っ付いてたからかなあ」

離婚後息子は元妻と面会もしていないのに、まだお母さんのことを思ってたんですね。いやいい話だけど、私と会っているときくらい外してくれてもよかったでしょう…。指輪どうこう言いたい私の意見に対する夫の気持ちはこうでしょうね「めんどくさい」。もしかしたら多くの男性が彼と同じ気持ちなのかもしれません。

■シングルマザーにとって、指輪が意味するものとは?

シングルになってしまったら、指輪はどうする? 男性のケースを見てみましたが、今度は女性目線でご紹介します。

結婚生活を送っていた頃は、指輪の存在を気にすることもなかったかもしれません。エンゲージリングを普段つける人は少ないでしょうし、マリッジリングは左手の薬指にはめたままという人がほとんどですね。

実際別れてしまったら、シンママは指輪をどうするのでしょうか。これは状況によって変わってきますし、ケースバイケースと言えるかもしれません。ある人は、けじめをつけるために海に投げたと言います。またある人は、リサイクルショップでお金に換えたということです。

どう評価するのかは、これも考え方次第でしょう。理屈をこねると、男性は返還を求めてもいいでしょうが、何かみじめというか小さい人間に思われてしまいます。

一度は好きになった人ですから、気持ちよく上げてしまうのもいいでしょう。けれどなかには返還を求めて、裁判を起こす人もいるようです。愛の証だったリングなのに、なんか切ないですよね。

筆者である私の友人はあっさりお金に変えて、ブランドのバッグを買っていましたね。これもどうなんでしょ! 案外割り切れるものなのでしょうか?

■現代に見る婚約指輪、結婚指輪とは?

最近のカップルは、指輪も二人でお店を訪れて選ぶようですね。一昔前は、男性側に全て任せてしまう傾向にありました。ですから、結納の当日初めて婚約指輪を目にするという人も多かったと思います。

昔の婚約指輪定番はダイヤで、デザインも立爪といって、リングの真ん中にダイヤを1粒あしらったものが中心でした。大きさをカラットで表し、男性のお給料の3カ月分と騒がれたのもこの頃からでしょう。この立爪も根強い人気ですが、ダイヤをリングに埋め込んだものや、メレダイヤという0.1カラット以下の小さなダイヤをあしらったものも人気を集めています。

そしてダイヤに拘らず、新婦の誕生石をエンゲージリングにする人も増えています。結婚指輪に関していえば、ずっと身に着けているものですから、シンプルなデザインが好まれます。それから婚約指輪も結婚指輪も、よく耳にする海外のブランドが選ばれています。これは女性の憧れでもあるようです。

価格よりもブランド力に惹かれる女性が多いということですね。シンママにもこのような遠い記憶が残っているのなら、やっぱり切ない気がします。

■離婚後、結婚指輪は返さなくてはいけないの?

答えはズバリ返す必要はありません。結婚指輪は、法的には「無償贈与」になるので罪に問われることはありません。シンママになる人は離婚後の生活は不安だらけですから、財産となる物はしっかりキープしておかなければならないでしょう。結婚指輪もいざというときには、生活に役立てることができますからね。

■離婚後の結婚指輪の行方

ある調査結果から離婚後の結婚指輪の行方が分かります。状況によって変わる場合もありますが、とても興味深い結果となっています。

1位:売った(57%)

2位:どこにあるか分からない(11%)

3位:捨てた(10%)

4位:未だに持っている(10%)

5位:元夫に返した(9%)

6位:リフォームして使っている(3%)

上記のように売った人がかなり多いみたいですね。買い取ってくれるショップが増えたことも理由の一つでしょうが、経済的な理由もあるでしょう。

持っている人、リフォームした人は僅かですから、きれいさっぱりおさらばという考えになるのでしょう。先ほども触れたように、体重が増加して指も太ってきたため外そうとしても外せないという悲しい理由もあります。年配の方で、指輪がくい込んでいる状態の人をときどき見かけますから案外多いのかもしれません。

どこにあるか分からない人というのは、指輪への思い入れが薄れていたり、もともと指輪をはめるということに抵抗があった人なのでしょう。離婚して初めて指輪の存在を認識したという感じでしょうか。

☆まとめ☆

離婚後の指輪の行方を見てきました。ほとんどの方は離婚後は指輪を外されているようですね。

最初の体験談でもご紹介した通り、付き合っている男性や思いを寄せている男性が、結婚指輪をそのまましていたら気持ちがざわつきます。でもそのざわつきが恋愛を面白くさせたり、余計に彼を離したくない存在に仕立て上げてしまうのかもしれません。また、その逆もしかり。

私の体験談はそのうち結婚する男性とのものでしたが、あなたが今ただ恋愛を楽しんでいるのなら、彼の結婚指輪は恋愛を楽しくさせてくれるおまじないのようなもの。必死になって外させることはないのかもしれませんね。

(文/namiki、たぬこ 編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

シングルマザー向けの有益な情報をメルマガ配信します(無料)
メールマガジン登録はこちら

カテゴリ:ライフスタイル

シンママStyleの編集部です。シンママStyleは毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします。

PREV

シングルマザーのための情報サイト、シンママStyleです。毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします!