離婚の理由がくだらない理由だったら…

夫婦が離婚に至るには様々な理由があります。浮気・暴力・借金などです。しかしこんな理由で離婚したのって言うのもあります。でも当人は深刻なものだったのでしょう。

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Broken family after a bitter divorce settlement and separation with a couple in a bad relationship breaking a house apart showing the concept of a marriage dispute and dividing assets with 3D illustration elements.

 

夫婦が離婚に至るには様々な理由があります。浮気・暴力・借金などです。しかしこんな理由で離婚したのって言うのもあります。でも当人は深刻なものだったのでしょう。

 

■離婚理由は人様々

 

昨今、離婚する夫婦は日本でも増加傾向にあります。その理由は、相手の不倫・借金・生活苦・暴力など様々です。義両親との折り合いが悪くて離婚したのもあります。中にはこんな事で離婚するのかと言うものもあります。

 

例えば都会暮らしの女性が田舎育ちの旦那と結婚を機に、田舎に帰りました。実家では農園をやっていたのですが、虫が多いと聞いていて、田舎に引っ越すまでに虫除けの機械など設置して万全を期すはずが、言ってみるとまさに虫だらけ。

 

都会暮らしの中では虫にお目にかかる事もなく、それだけで毎日ストレス。最終的には離婚をしたそうです。このようにはたから見たらくだらない理由で離婚をした人は案外多いのです。

 

■安易な結婚と勝手な夢

 

結婚に夢を見て、こうありたい、こうしたいと気持ちは膨らんでいきます。でも現実は違うものですよね。結婚は家と家とのつながりを作るものでもあります。そこには当然、相手方の親戚との付き合いも範疇に入ります。でもそうした付き合いの経験が比較的ない都会暮らしの人には、田舎などしきたりや風習を重んじる田舎の生活は窮屈で耐え難いものになるのです。

 

好きな人と一緒にいると言っても生活がありますから、夫は外に働きに出ます。まして生まれ育った環境なら本人には違和感もありません。

 

このように甘い夢ばかりを追って結婚して、現実を目の当たりにして耐えられなく離婚になるケースもあります。

 

■家事を任せっきり

 

家事一切を妻に任せ、家事は自分の仕事じゃないと思っていた旦那。ゴミ捨ての日も知らないでいたところ、いきなり奥さんが出て行き、最終的に離婚。妻も我慢の限界だったそうです。自分の基準で行動し、相手を思いやる気持ちを忘れた夫婦の行き着いたところといった感じです。

 

人を好きになる気持ちと、相手をいたわる気持ちは本来同じものなのに、好きだけでいいじゃないと言う気持ちのまま結婚をしてしまうからこうなるのです。自分の価値観が人の価値観ではないことがわからない人は相手を我慢させるか、離婚に走らせるかしかないように思います。

 

■ボタンの掛け違い

 

一つ屋根の下で夫婦として生活する上で、ちょっとした気持ちのズレがだんだん大きくなっていくのです。相手に歩み寄る気持ちもなく、自分の価値観で生活しているとやがて大きな溝が二人の間に出来てしまいます。

 

コミュニケーションが取れている二人なら話し合いを通じて溝は埋まるでしょう。でもそうでない場合、溝は次第に大きくなるのです。

 

なんでそこまでやらないといけないんだろう、面倒臭いと思うなら手に施しようはもうありません。相手の気持ちも理解しようとする努力は必要であり、助け合って行く事も当然必要なのです。

 

☆まとめ☆

 

最近の離婚事情は夫婦間の問題、義両親の問題、生活苦、借金、不倫などが大半ですが、性格の不一致も増えています。性格の不一致の最大理由は、思いやりの気持ちが欠けていることが大きな問題になっています。

 

全て相手に押し付け、自分は何もしようとせず、文句ばかり言う、夫婦で橋会おうとしても面倒だとか、何でそんなことまでしないといけないのか、言わないでもできるだろうとか、自分勝手な理由から相手が愛想を尽かし離婚に至るケースが多いのです。

 

離婚は二人だけの問題では済まない事もあります。ましてや子供がいればなおのこと。親の身勝手な振る舞いに子供が犠牲になるのです。

 

結婚を甘く考えないで、自分の考え方や価値観を相手に押し付けるのではなく、他人同士だからお互いを尊重し、コミュニケーションを持ちながら生きていくことが大切です。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

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