離婚後、思い出の結婚式の写真はどうする?

特に結婚式の写真は、二人にとって思い入れが大きいものとなっています。それが離婚となってしまった時、結婚式の写真はどのような扱いをされるのでしょうか? 其々の形に迫ってみましょう。

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離婚に至ってしまう理由は様々で、円満に別れる人もいれば、裁判を掛けて泥沼化する人もいます。どちらにしろ別れるということは、生活を共にするのが困難になったということに変わりはないでしょう。

 

結婚当初は、誰もが別れることなど想定しませんから、写真を撮りためている人も少なくないはずです。特に子供の記念写真などは、フォトスタジオで撮るというのがメジャーになってきています。そんなハッピーな写真は、家族の幸せの証でもあるのでしょう。

 

特に結婚式の写真は、二人にとって思い入れが大きいものとなっています。それが離婚となってしまった時、結婚式の写真はどのような扱いをされるのでしょうか? 其々の形に迫ってみましょう。

 

■保管?処分?其々の理由

 

◆保管する理由

保菅している人は、性格的にサッパリ派が多いみたいですね。せっかくのウェディング写真なのだから、たとえ離婚しても自分の人生の一部と考える人は保管派ですね。たとえ再婚しても、見比べて楽しむという人もいるようです。

 

そして一番の理由としては、捨てられる筈がないから思い出として残しているということです。シンママなら子供の為に残しているというケースも結構あるみたいです。離婚しても、やはり子供にとっては実の父親なのですから…。

 

また保管派でも、普段は目にしたくないから、実家に置いているという人もいます。総体的に、写真というものに拘りがあって捨てづらいという意識が働くのでしょう。

 

◆処分する理由

反対に処分する理由は何なのでしょうか? まあ大体察しは付きますけど、ストレートな気持ちですよね。もう愛してもいない人の写真なんか!ですね。

 

まして元夫側の浮気やDVなどによって別れた場合は、きれいさっぱりというのが本音のようです。自分の思い出の一部として決して残してはいけない汚点だと…。子供がいたとしても、結婚式の写真は処分し、子供が写っている家族写真は残すという人もいます。

 

私の近しい女性は、新婚時代には「○○君のこと、一生嫌いになる訳ないもん!」とのろけていましたが、結婚20年目に離婚に至ってしまいました。「嫌いになる訳ない!」と言ってたよね!と問いかけると、「そんなこと言ったかな~もう忘れて!」と、あっけらかんとしていました。

 

勿論彼女は処分派で、結婚式の写真は全て捨ててしまったということです。金銭問題で不仲となり、最後には弁護士を立てるという最悪の結果でした。それでも、子供と元夫の写真が捨てられないのは、子供が写っているからだそうです。

 

それから結婚式の写真というのは、再婚時にはあってはならないものだという人もいます。再婚相手に申し訳ないという気持ちが強いからでしょうね。

 

■データとして残すのはあり?

 

人の気持ちというのは、年齢を重ねることによって変化します。ずっと拒否し続けてきたことに対しても、何かのきっかけで寛容になることもあります。憎しみやわだかまりが解けていくことだってあるのです。

 

そういう時、結婚式の写真を処分したことに後悔するかもしれません。処分してしまったものは、決して復元できないですからね。けれど、画像データとして残しておくと、見たくなった時に見ることが可能です。今の時代ならスマホやPCなどに保存が可能ですから、もしかしたら?を想定して保存するのもありでしょう。

 

■まとめ

 

私の時代は八ミリビデオが主流で、結婚式の模様を友人が撮ってくれました。大事に残していたのですが、今はもうそのビデオを見る術がありません。

 

最近八ミリをDVDにすれば観られるというのを知ったのですが、フィルム自体も劣化している上に高額だということで諦めました。観られないと思うと無性に観たくなるもので、何か切ないです。

 

誰だって、これだけは残しておきたい!と思う物、絶対ありますよね!そう思いませんか?

 

 

(文/たぬこ 画像/123RF)

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