ライフスタイル

夫がすぐに離婚を口に出すときの心理と対処法

シンママStyle編集部

 

ケンカの度に「もう離婚だ!」と言い出す夫。こちらはきちんと話し合いで解決したいのに、それを言い出されると黙るほかなくモヤモヤが募るばかり。離婚とは家族でなくなるということ。言われる側としては非常に辛いものがあります。

 

「離婚する」は一生を共にすると誓ってスタートした結婚生活の中で気軽に口にしていいワードではないはずです。なぜこんなに些細な揉め事で夫は“離婚”を口にしたがるのでしょうか。本記事では、その心理をまとめると共に、そのような夫への対処法を考えてみました。

 

■夫が簡単に「離婚」を口にする理由について

 

1.妻の自分への愛の大きさを試している

 

束縛が強いタイプの夫は、こちらの愛情を試しているケースがあります。恋人だった時期と比べて「妻からの扱いが雑になった」「妻が子供ばかり構っている」などの寂しさを抱えており、離婚をちらつかせることで、妻が焦ったり引き止めてくることで安心しているのかもしれません。

 

このタイプの夫はまだ恋人気分が抜けておらず、結婚というものに対する覚悟が不十分な可能性があります。

 

2.「離婚」という言葉を脅しとして使っている

 

このタイプは一種のモラハラです。離婚というワードで心理的プレッシャーをかけ、妻を心理的に支配しようとしていると思われます。

 

妻側の愛情が強かったり、経済的理由や子供のことを考えると離婚できないという状態を知った上でその言葉を口にし、相手の行動を自分の思い通りにしようとしていると言えます。一度でも妻がこれで折れてしまうと、これに味をしめて事あるごとに離婚話を切り札として持ち出してくるようになるかもしれません。

 

3.結婚生活に不満があり投げやりな気持ちになっている

 

妻にとっては最も辛いパターンですが、相手が離婚を半分本気で考えている可能性もあります。現状に不満があるけれど、それを言葉にしてぶつけるエネルギーを失っているか、考えても答えが出せないので判断を相手に委ねようとしている可能性もあります。つまり、自分から積極的に離婚を迫りたいほどではないけれど、離婚を口にすることで結果がどうなろうと構わないと思っているのかもしれません。

 

ただ、本当に結婚生活が嫌なら離婚届を突きつけたり、出て行ったりすることもできるはず。それをしないのは、多かれ少なかれやり直したい気持ちがあると思われます。

 

■どうやって対処するべき?

 

普段は良好な関係なのに喧嘩の時だけ離婚話を持ち出してくる夫は、「妻の自分への大きさを試している」タイプか、「離婚という言葉を脅しとして使っている」タイプの可能性が高いです。

 

こういう夫は、離婚という言葉が相手に絶大なダメージを与えると思っています。今後その言葉を口にさせないためには、「夫婦である以上喧嘩は乗り超えるもの。私はこんなことで離婚する気は一切ないから」と伝えて、離婚という言葉に動じない姿勢を見せるのが効果的です。

 

一方、最近夫婦関係も冷え込んでいるような場合は、半分本気で頭の中に離婚がちらついているかも。手遅れになる前にきちんとした話し合いの機会を設ける必要があります。

 

ただし、離婚というワードが出ているときはお互いピリピリしているもの。一晩空けて、お互いが落ち着いたときにその機会を設けましょう。話し合いの際は「今日は冷静に話を聞きたいから、離婚という言葉を出さないで」と伝えておくのも手です。そうして、相手の思っていることをじっくり洗いざらい聞いてあげるのが大切です。

 

■まとめ

 

たとえ本心で言っているのではないと分かっていたとしても、“離婚”という言葉は言われるたびに少なからず傷つきますし、相手への信頼も失ってしまいますよね。

 

それくらいインパクトのある言葉なので、本来は迷っている段階や喧嘩の勢いで口に出すべき言葉ではありません。お互いの関係性が安定しているときに、そのことを夫にも理解してもらえるようとことん話し合ってみましょう。

 

 

(文/こまち 画像/123RF)

 

 

 

 

 

シングルマザー向けの有益な情報をメルマガ配信します(無料)
メールマガジン登録はこちら

カテゴリ:ライフスタイル

シンママStyle編集部
シンママStyleの編集部です。シンママStyleは毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします。

PREV

シングルマザーのための情報サイト、シンママStyleです。毎日忙しいシングルマザーのみなさんにお家探しから得する制度まで役立つ情報を毎日お届けします!