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弁護士?行政書士?司法書士?その違いは何?離婚相談は誰にすればいい?

シンママStyle編集部

 

離婚を考えているけれど当事者同士では話がつかない…公的文書も作成したいけれど誰に相談したらいいか分からない。そういった方も多いかと思います。

 

世の中には法律に携わる仕事として【弁護士】【行政書士】【司法書士】等がありますよね。ですが、その違いをハッキリと理解している方は少ないのではないでしょうか?

 

上記であげたもの全て法律に携わる仕事だけど良くテレビなど裁判で法廷に立っているのは弁護士の様な気がするし…と私たちには判断が難しいですよね。そこで今回は弁護士 行政書士 司法書士の違いから離婚相談は誰にしたらいいのかお話したいと思います。

 

■その違いはナニ?弁護士 行政書士 司法書士の違いをご説明します

 

現在放送中のドラマ『 深夜のだめ恋図鑑』でサワコ役を演じている佐野ひなこさんが行政書士役を演じていますよね。彼氏よりも給与が高く、生活費を多くだせと揉めている場面が実際テレビで放映されているという事もあり、女性のお仕事の中でも群を抜いて高給取りと言えるでしょう。

 

ですが、皆さんはこの行政書士という職業を詳しく知っていますか?行政書士と似た職業として弁護士 司法書士が挙げられますがどれも全て法律に携わるお仕事ですよね。

 

詳しくその違いをお話しますと民事事件等の和解交渉や示談交渉 訴訟 刑事事件の弁護活動を行い、法律相談から裁判契約書作成などの法律事務全般を行う事が出来るのが弁護士。そして同じく法律に携わる仕事として司法書士がありますが、法務省から認定を受けた認定司法書士である場合にのみ簡易裁判所における140万円以下の民事事件も取り扱う事が出来るとされています。

 

司法書士の主な仕事は不動産登記や商業登記そして供託業務を行います。難しい言葉が並びましたが不動産登記とは、不動産を売買した時や相続した時などに登記上の所有者を変更する事です。また、不動産を担保に融資を受けた場合は抵当権を設定し、完済後はその抵当権を抹消するなど不動産の登記に変動があった場合に司法書士の方が代行して業務を行ってくれます。

 

そして司法書士と似て非なるものとして行政書士という仕事があります。行政書士とは官公庁に提出する書類の作成が主な仕事内容となっており、その書類作成のための相談や調査まで行います。さらっと官公庁という言葉が出てきましたが馴染みのない言葉ですよね、「役所」と言った方が分かりやすいですね。そしてこの官公庁に提出する書類が膨大で大変な為、行政書士の方が書類の作成から提出代理まで行ってくれるんですね。

 

また、弁護士は事件や事故が起こってしまった後の事後解決法務が基本ですが、行政書士は事件や事故が起こる前に未然に防ぐ予防法務が基本です。難しいですがこれらの違いを抑えているといざという時に役立ちそうですよね。

 

■離婚相談はズバリ!弁護士にお願いしましょう!その他公的文書作成は他でもOKです

 

行政書士や司法書士、そして弁護士とあるけれど、離婚相談は誰にお願いしたらいい? 離婚分野に得意な弁護士さんにお願いしましょう。公的文書の作成などは行政書士や司法書士にお願いできますが、離婚問題を取り扱っている司法書士は少なく、行政書士は離婚の相談は業務外であると言えるでしょう。

 

もし、当事者同士で話し合いが進まない、代理人を立ててお願いしたいという場合にはまず無料の法テラスで相談してみるといいかもしれません。

 

当事者同士で話し合いが可能なら、当事者二人で公証役場に出向き公正証書の作成を行う事も可能です。公正証書があれば慰謝料や養育費に滞納があった場合、給料の差し押さえなどが可能です。そちらも考えてみるといいかもしれません。

 

それぞれの職業の違いを把握し、よりよい選択ができるといいですよね。

 

 

(文/音葉 画像/123RF)

 

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カテゴリ:ライフスタイル

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