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離婚の切り出し方とは?事前の準備や気持ちの整理を付ける事が大切です

離婚を考える理由は人それぞれ様々ですよね。浮気や不倫、身体的DVや経済的DVも珍しい話ではなくなってきていますが、その際離婚の切り出し方に悩む方も多いのではないのでしょうか?

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離婚を考える理由は人それぞれ様々ですよね。浮気や不倫、身体的DVや経済的DVも珍しい話ではなくなってきていますが、その際離婚の切り出し方に悩む方も多いのではないのでしょうか?

 

浮気や不倫等は事前に集めた証拠が重要になってきますし、身体的DV等は当事者同士の話し合いが難しい場合 第三者の協力も大切になってきます。また、離婚理由第一位の性格の不一致はどちらにも非があり、一方を責める事ができない場合などもあるかと思います。

 

そういった離婚を考える機会は以外に多くあるかと思いますが、なかなか相談できる事でもありませんので一人で悩んでしまいますよね。そこで今回は様々なケースの離婚の切り出し方をお話したいと思います。

 

■離婚理由第一位 性格の不一致、どう切り出すのがベストな方法かお話します

 

裁判所が掲載している平成28年度の婚姻関係事件数 申し立ての動機別申立人別 全家庭裁判所 によると夫側からの申し立て総数は18,134件 妻側からの申し立て総数は48,351件 その内性格の不一致での申し立てが夫側から11,137件 妻側から18,990件と他の申し立て理由とかなりの差をつけています。続いて2番目に多かったのが妻側からの申し立てで暴力をふるうという申し立てが10,459件となっています。

 

この様に、離婚理由の第一位となっている性格の不一致ですが、そもそも赤の他人同士が同じ屋根の下暮らす訳ですから多少の衝突やすれ違いはありますよね。ただ性格が合わないと言っても将来設計や育児に関する考え方が全く違い、将来が考えられないといった場合には認めてもらいやすくスムーズに進むと言えるでしょう。

 

ただ、お互いが性格の不一致で離婚する事に納得している場合は大丈夫ですが、パートナーの一方が性格の不一致を認めない場合や、社会的体裁を気にして離婚に応じない場合が難しくなってきます。

 

そういった場合は第三者を間に挟み、お互い納得のいく話し合いができるといいですよね。

 

■浮気や不倫 DV等一方に非がある場合の切り出し方とは?冷静に対処する事が大切です

 

浮気や不倫など今では珍しい話ではなくなってきていますよね。私の経験上、実際に狭い会社内で平気な顔で浮気や不倫を繰り返す方を見てきましたので本当に他人事ではないと感じています。

 

そこで浮気や不倫などパートナーに非がある場合の上手な離婚の切り出し方とはなんだと思いますか?浮気や不倫の決定的証拠 不貞行為の証拠をしっかり確保し、感情的にならず冷静に話を進める事が大切です。実際に浮気や不倫の被害者になってしまうと非現実的な出来事であると同時にショックと怒りがこみあげてくるかと思います。

 

ですが、お子さんがいる方ならなお更離婚を有利に進めるための準備が必要です。そして最低限の目標を定めておくといいでしょう。お子さんに対する親権 面会交流はどうするのか 慰謝料もキチンと納得のいく金額を提示し、養育費に関する公正証書を作成できると安心できるでしょう。

 

また、貯金や持ち家の場合は財産分与の対象になりますのでキチンと話し合う機会を設けましょう。見落としがちですが、乗用車を所有している場合は車もれっきとした財産になりますので忘れずに確認するようにしましょう。

 

一緒の家に住みながらこれだけの下調べや準備が難しい、一刻も早くパートナーと離れたいという場合はすぐに離婚するのではなく、別居という形をとる事をおススメします。例え別居していても婚姻関係は継続していますので婚姻費用を請求し、お子さんとの生活環境を整える事ができますよね。

 

この様に、勢いで離婚するのではなくお子さんの為にも自分の為にも計画的に離婚を進める事ができるといいですよね。

 

 

(文/音葉 画像/123RF)

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