ライフスタイル

シングルマザーだってノイローゼになることがある

 

シングルマザーの生活は想像以上に多忙で毎日が“戦争”ですよね。生活費を稼ぐために仕事をし、帰ってきてからは食事作りに洗濯に掃除…。さらに“子育て”は両親が揃っている家庭でも大変なことなのに、シングルマザーは1人でこなさなければなりません。

 

そんな多忙な毎日の中で、精神面的に疲れてノイローゼになってしまう方も少なくないのが今の日本の現状です。今回は、大切な我が子と笑顔ですごすことができるポイントをご紹介していきます。

 

■“育児ノイローゼ”ってなに?

 

“育児ノイローゼ”とは育児への不安や悩み、プレッシャーなどが原因で精神的に不安定な状態のことをさします。

 

睡眠障害や“うつ”に似た症状が現れ、症状がエスカレートしていくと“生きるのが辛い”と思ってしまったり子供に暴力をふるってしまったりと重症化してしまうので注意が必要です。

 

“育児ノイローゼ”は誰でもなる可能性がありますが、特に周囲に頼る人がいなくストレスを蓄積してしまいがちな片親の家庭に多いといわれています。自分だけは大丈夫!と思い込まずに日頃から心の状態をチェックしておきたいですね。

 

■ “育児ノイローゼ”の症状とは?

 

では、どのような症状が現れたら“育児ノイローゼ”を疑うべきなのでしょうか。下記に挙げる例を参考にしてみてくださいね。

 

  • 不眠

子供が小さいうちは頻回な夜中の授乳や昼夜逆転での睡眠不足な日々が続いているかもしれません。しかし“育児ノイローゼ”の不眠とは眠れる時間があるのに上手く眠れない状態のことをさします。

 

  • ネガティブな思考

物事をネガティブに考えてしまったり、「全て自分が悪い」と責めてしまうなども“育児ノイローゼ”の特徴の1つだとされています。

 

  • 思考力が低下する

例えば、台所に洗い物がたまっている、部屋中におもちゃや洋服が散乱しているなど…。“育児ノイローゼ”の状態に陥ると無気力・倦怠感・脱力している日々が続いてしまいます。

 

カビの生えたお菓子やパンがそこら中に置いてあるなど、普通の状態では少し考えにくいことですよね。このような状態が継続しているようであれば異常事態と捉えましょう。

 

  • 些細なことでイライラしてしまう

ノイローゼ状態にあると普段より神経が敏感になり些細なことでも過剰に反応してしまいます。

 

例えば、見たいテレビ番組がなかった、子供が飲んでいた飲み物を少しこぼしてしまったなど正常な状態では考えられないほどにストレスを感じてしまい家族や子供に当たり散らしてしまいます。

 

  • 興味や関心がなくなる

自分が大変な思いをして産んだ我が子。愛おしいはずなのに“育児ノイローゼ”状態にあると不思議と我が子が可愛く思えなかったり、子供がなにをしていても興味が全くわかなかったりなどの症状が現れます。

 

■“育児ノイローゼ”の対処法ってあるの?

 

  • “失敗”を恐れないで!

ミルクをよく飲む子、夜泣きをする子、母乳以外は受け付けない子…子供って1人1人違いますよね。初めての育児だと余計に戸惑ってしまうもの。もちろん失敗もつきものです。

 

実際に私もオムツを替えるだけで、とんでもなく時間をかけてしまったり着替えさせようと思っても手際が悪いせいで泣かせたことが数えきれない程あります。

 

失敗をしてもママが悪いわけではありません! “失敗を繰り返すほど子供は逞しく大きく育っていく”と発想を転換してみるほうが良いですね。

 

  • “完璧”を目指さないで!

育児において“完璧”な人などいません! 完璧を目指そうとすると些細なことでイライラしてしまったり子供のちょっとした行動や言動が気になって仕方なかったりしてしまいますよね。

 

そうなってしまうとママだけでなく子供も常にママの顔色を伺いながら生活してしまうようになりお互いが気を抜けなくなってしまいます。

 

例えば試験でも7割程がとれていれば“合格”となりよね。全問正解でなくても良いのです。適度に手を抜きつつ育児を楽しみましょう。

 

  • たまには息抜きすることも大事です!

仕事をしている人には“休日”がありますよね。同じようにママが“育児を休憩する日”があっても良いのです。可愛い我が子でもずっと一緒にいると、どうしても息が詰まってしまいがち…。

 

お住まいの市町村によって料金や預かってくれる時間帯などは異なるようですが、一時的に子供を預かってくれるサービスをしているところは多いようです。カフェに行って美味しいコーヒーを飲む、ゆっくり買物をするなど…短時間でも自由に行動をするだけでストレスを発散することができそうですよね。

 

いろいろなサービスがあるようなので、市役所などで相談をして積極的に取り入れてみるのも良いかもしれません。

 

☆最後に…

 

“シングルマザーという道を決めたのは自分なのだから全て1人でしなければならない!”と思っている方、多いのではないのでしょうか。しかし、そんな考えは捨ててよいと私は思います

 

現代では公共の育児サービスやサポートが充実しています。それらを上手に活用し時には甘えていくことで自分だけではなく子供も守ることができるのです。

 

育児はパートナーと2人でしていても大変なもの。シングルマザーであるぶん、余計に悩んだり不安に思うことも少なくありませんよね。上手に息抜きをしながら“子育て”を頑張っていきましょう。

 

 

(画像/123RF)

 

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