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離婚に関するお勧め邦画!

 

日本の映画にも離婚をテーマにした映画はあります。ただ離婚をテーマとなるとシリアスで重いイメージがありますが、日本に限って言えばユーモラスなものや、希望を持って生きていくものが多いように思います。特に夫婦ではなく家族全員を巻きこんで人間味のあるドラマが幅広い世代から支持されています。

 

■「離婚弁護士」

 

例えば、これは離婚を扱う弁護士をテーマにした映画です。主人公で、大手弁護士事務所から独立して、弁護士事務所を開きます。しかし、大手事弁護士事務所からの嫌がらせが続き、仕事の依頼も来ないありさま。そこへ舞い込んできた依頼が離婚訴訟です。離婚訴訟は時間の割に旨味がない仕事のため最初は断る主人公ですが、相手側の弁護士が主人公と独立をしていたにも関わらず、結局そのまま残った元同僚弁護士だと聞き、引き受けることになります。

 

映画を通して法律の勉強をしてみるのはいい作品だと思います。法律書を読むより楽ではないでしょうか。

 

■「家族はつらいよ」

 

これはユーモア溢れる家族映画です。離婚が絡んでくる映画ですが、ドタバタ劇に中に人間味があり、温かみのある山田洋次監督の世界です。

 

3世代で同居する平田家。その家長である主人公は妻の誕生にも忘れる仕事一辺倒の典型的なタイプです。そこに妻から突然、離婚届が突き付けられます。そうした中で、嫁いでいた長女が離婚したいと実家に戻ってきます。しばらくするとその夫も現れて、言い訳を始める始末。

 

主人公は自分の離婚問題で頭がいっぱいにも関わらず、娘夫婦の離婚問題に直面してイラついた挙句、自分たち夫婦の離婚をぶちまけてしまいます。

 

■無縁社会

 

現代社会は高齢化が進み、一方で単身世帯がどんどん増えています。個人情報保護法やプライバシー保護の問題が厳しくなり、社会の中で人との繋がりが希薄になっています。人と繋がる唯一の方法がネットに取って代わっています。

 

一人暮らしの高齢者の孤独死や生活に困窮しての自殺など大きく社会は変わり始めています。

 

映画は熟年離婚をテーマにしていますが、現代の殺伐とした社会の中で家族の大切や人との関わり合いの大切さを教えてくれているように思います。

 

■離婚を考える

 

格差社会で、少子高齢化、先に希望が持てずフリーターやニート、リストラなどが渦巻く不安だらけの社会。今や日本でも3組に1組みは離婚をするとまで言われています。特に中高年以上の離婚は増加しています。

 

そうしたそうした問題を扱う映画は残念ながら日本にはあまり存在しません。シングルマザーにしてもそうです。夫婦を扱う映画はたくさんあるのに。

 

「離婚」という重いテーマが原因なのでしょうか。ここにあげた映画は暗に光を当てたとは言えないまでも、「離婚」という現象が実は非日常的ではないことを教えてくれているのではないでしょうか。

 

実際の離婚は喜劇ではありません。色々な人が傷つき悲しみ、苦しむのが離婚です。そして弱者である子供が最大の被害者になるのです。

 

☆まとめ☆

 

外国にように離婚をテーマにした映画はあまりない日本です。その一方で日本では離婚する夫婦の数が増加しています。

 

夫婦とは言わなければ分かり合えないものなのです。言わなくてもわかるだろうと大概の人は思うでしょう。そこに小さな間違いが起こり、積み重なっていくのです。コミュニケーションは年を取ってからもより一層大事になるのです。

 

離婚の理由は様々ですが、一番傷つくには子供であることはしっかり覚えておきましょう。人によっては壮絶な離婚劇になることもあるでしょう。でも子供と一緒に生きていくと決めたらしっかり腰を据えて前を向いていくしかありません。振り返ってあの時はこうだったねと言えることが大切です。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

 

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カテゴリ:ライフスタイル

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