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離婚に関するおすすめの絵本

シンママStyle編集部

 

子供がいる夫婦が離婚する際に問題になるのは、どうやって子供に説明すべきかです。そこで子供に離婚を説明する書籍を紹介しましょう。

 

当事者である夫婦は離婚に向けて話を詰めている最中で、子供にまで目が届かないのではないでしょうか。でも一番気にかけるべきは子供たちのことです。

 

アメリカにはこうした離婚に際して子供に理解をしてもらおうと書かれた絵本があります。今回はそれを見て行きましょう。

 

■子供に離婚を説明する本

 

中高生向けならアメリカ人が書いた本があります。米国の弁護士が書いたものを元&現役の家庭調査官が翻訳したものです。「だいじょうぶ!親の離婚」は親たちのトラブルに巻き込まれないためのアドバイスが満載です。また子供が抱える怒りを発散させる方法や意見をしっかり言うことを勧める、まさに中高生以上には最適な本です。

 

一方、低年齢向けには絵本があります。「恐竜の離婚」という本は、恐竜の夫婦が離婚をするという設定で、離婚とともに起こる混乱や誤解、不安に立ち向かう、幼い子供や家族を支えるための絵本です。小さな子供に離婚について話す絵本が少ない中で根強い指示がある本です。

 

「会えないパパに聞きたいこと」は、ママとパパはどうして離婚したのと聞いてみたい子供の思いを絵本にしました。子供が会えないパパへの思いを書いた絵本です。離婚しても子供には大切なパパだという印象が強く残る一冊です。面会交流が子供の成長にも必要なんだと認識させてくれます。

 

■デジタル絵本

 

デジタル絵本は、タブレットを操作すれば音声で読んで聞かせてくれたり、画面をタッチするとページが進んでくれます。

 

アメリカでは高い離婚率で子供には両親が別れることはかなりのショックです。それを乗り越えるために子供と話し合うきっかけに絵本やデジタル絵本など数多く出ています。書店では児童セクションにこうした絵本がずらっと並んでいるのです。

 

日本では、離婚を理解するのは子供には難しいから大きくなって話そうという親は多いのですが、アメリカでは子供なりに理解をさせることに年齢は関係ありません。人生勉強は早すぎることはないのです。

 

■離婚するママとパパのための絵本

 

離婚でもめる最大の問題は親権問題です。子供が小さい時は、一番可愛い時期なのに月1 回しか会えないのはおかしいなど、そこにはもう親の一方的な気持ちしかそこにはありません。離婚の最大の被害者は子供だってことが置き去りになっています。

 

そんな子供の思いを子供目線で書いた絵本があります。「ココ、きみのせいじゃない」という本は、子供に読み聞かせる絵本でもありますが、小さな字で詳細な解説はママとパパのために書かれたものなのです。

 

そこには子供がどんな気持ちになるのか、こういう配慮をしてあげて下さいなどたくさんコメントを書いてあります。

 

☆まとめ☆

 

子供に親の離婚をどう伝えるか、それは子供の年齢にもよる大きな問題です。日本では小さい子供には親は熱心には説明をしない傾向があります。それは小さな子供には理解できないと決めつけているからです。

 

アメリカでは小さくても大きくても子供は子供。最大の被害者であることに違いはないとの考え方から、年齢にあった絵本などを使い説明をします。

 

親の離婚を子供ながらにどう理解させるか様々なキャラクターを登場させて理解できるようになっています。

 

また離婚をする夫婦にも子供がどのような気持ちでいるのか理解して欲しいとの願いから、子供目線で書かれた絵本もあるのです。

 

離婚をするのは様々な理由があるからですが、絵本を通して一番大切な子供が傷ついていることを再認識して、離婚後の生活や子供の養育をしっかり考えるきっかけになるといいですね。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

 

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