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離婚率と学歴には関係性がある!原因とは?

シンママStyle編集部

 

日本では3組に1組の割合で夫婦が離婚すると言われています。離婚の原因は、すれ違いや浮気、借金などいろいろありますが、原因の一位は「性格の不一致」です。

 

性格の不一致という言葉はとても便利で、根本的な原因が明確になっていません。お互いに恋愛をして結婚している夫婦が多い中、なぜ結婚するまでに性格の不一致に気づかないのでしょう。それは夫婦生活を送る中で、子育ての仕方、考え方などが異なり、それをきっかけに会話が減り、関係性が悪化していくことによって生じます。

 

■学歴による離婚率の違い

 

これまで育ってきた環境が違うことから、考え方の違いがあっても不思議なことではありませんが、ある興味深いデータがあります。

 

学歴によって離婚率は異なるのかというデータです。これは、40代男性で比較したところ、最終学歴が大学卒と中卒では離婚率に差が見られました。結果は、中卒の方が離婚率が高いのです。

 

中卒の結婚経験者全員がそうであるというわけではありませんが、比較的収入が低く、また結婚した年齢が若いということから夫婦間でのトラブルが増えてしまうこと、またそのトラブルを解決する手段を見いだせず、早期に離婚という選択をしてしまうことが原因とみられます。

 

また、夫婦間での学歴の差が大きくなればなるほど、離婚率が高くなるというデータもあります。学歴の差が離婚につながるなんて、学歴が低いことをバカにしているのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは結果として表れているのです。

 

では原因として何が考えられるでしょうか。

 

■学歴の差で会話レベルに違いが生じる

 

学歴の差があることで、会話が通じないということがあります。

これは何気ない会話でも意味を理解できなかったり、つじつまが合わないことを言うことが積み重なり、徐々に会話が減っていきます。高学歴の視点からみると「なぜこんなことが分からないのだろうか」、低学歴の視点からみると「そんな言葉使わなくてもいいのに、上から物を言っている」と感じてしまうのです。

 

高学歴な方は大学受験を経験し、合格するために努力をしてきたため、日常生活でもすぐに諦めたりすることは少ない一方、低学歴な方は楽観的に物事を考えてしまうことがあるため、そうした言動によりお互いを理解できずに関係性が悪化することが、離婚の原因となります。

 

■学歴の差は収入の差にもつながる

 

収入の低い方が収入の高い方に対して依存的になり、「相手が稼いでくるから、自分はそれほど稼がなくてもいい」と思い相手任せになってしまいます。それに対して、収入の高い方は、いら立ちを感じると同時に「稼げないくせに」と相手を下にみてしまうのです。

 

一般的に財を築く人の割合は高学歴の方が多いため、学歴の差が収入の差となってしまします。

 

学歴の差がある夫婦は、多く存在します。一方、女性の社会進出に伴い、女性も高学歴の方が増えてきています。お互いに学歴の差が少ないほど、うまく会話も成り立つと同時に、収入面でもお互いが自立しているので、トラブルも少なく相手の立場にたつことができます。

 

☆まとめ☆

 

学歴と離婚の因果関係がないとは言えない状況の中、うまく離婚せずに生活していくためには、お互いの立場に立ち思いやる気持ちがとても大切です。夫婦間での依存関係は、将来的にも精神衛生的にも良い結果をもたらすことはありません。

 

学歴の差は、相手が嘘をついていない限り結婚するときには理解されていたかと思いますが、こうして生活を共にすることにより感じる差というものは存在します。よい夫婦関係を継続するためには、お互い自立した関係性を構築していくことが大切ですね。

 

 

(文/あやん 画像/123RF)

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