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円満離婚するためには

シンママStyle編集部

 

昨今、離婚率が高まっています。離婚をするなら円満離婚の方が良いと誰もが思うことでしょう。しかし現実はトラブルが起きることも珍しことではないのです。

 

離婚は時間をかけて円満離婚に向けた準備をしておくことが必要です。シングルマザーとしてスタートを切るにあたり、やはり問題がないように円満離婚が求められます。

 

では円満に離婚するには何を準備すればいいのでしょうか。

 

■離婚準備

 

離婚には協議離婚・調停離婚・裁判離婚があります。その中で協議離婚が余計な費用も手間もかからないことで一番利用されています。離婚には法律の知識も必要になりますので専門の弁護士に相談をすることが大切です。そうすることで面倒な手続きも任せることができます。

 

結婚に比べて離婚には何倍ものエネルギーが必要になります。また時間もかかります。焦らず着実に準備を進めていくことが大切です。

 

子供の親権についても別居してしまってからでは話し合う時間も限られてしまいますので、同居している内にしっかり話し合いましょう。

 

■お金について

 

離婚の中で一番問題になるのがお金です。子供がいれば、慰謝料の他に養育費や財産分与などもこれから子供と生きていくためには大切な問題です。

 

納得がいくまで時間をかけて話し合って最善の方法を探りましょう。養育費は後から未払いになるケースが多いのでトラブルにならないようにしましょう。

 

財産分与をする際に注意したいのは財産を隠さないことです。後から隠し財産が判明すれば訴えられることもありますから、全て出すようにしましょう。

 

離婚後すぐに住宅や生活諸経費が必要になりますから、ある程度貯金もしておくことが肝要です。

 

■子供について

 

子供を連れて離婚するとなれば子供にも負担と心に傷を負わせることになります。自分の気持ちを優先するのではなく子供の気持ちを大切にしてあげて下さい。離婚後の親権や子供との面会などで争うケースもあります。そうならないように取り決めをしておくことです。

 

また離婚後の子供の学校の問題も話し合うことが必要です。転校させるのか、高校、大学と進学させられるのか、仮に私学になると養育費用で賄えるのかなど、遠い将来の問題として捉えるのではなく、短な問題として話し合うことが大切です。

 

たとえ夫婦が円満離婚したからといって、子供の心は穏やかだとは限りません。いつも子供に寄り添う気持ちが大切です。

 

■さらなる円満離婚のワンステップ

 

円満離婚にはまずは話し合いが欠かせません。次に大切なことは公正証書として形に残しておくことです。

 

養育費の未払いなどが発生した時には、公正証書があれば裁判所を通じて強制執行も可能になります。そのためには弁護士と綿密な連携をとっておくことです。

 

離婚しても必ず連絡先は知っておくべきです。離婚したからもう縁が切れたではなく、子供がいるのであればなおさら必要になります。子供との面会ができないから養育費は払わないといった例もあります。子供にとって離婚しても親は親なのです。将来子供のことで相談をすることだってあるかもしれません。

 

円満離婚は相手を切り捨てるのではなく、いい距離感を保ちながら子供との交流や相談がいつでもできる環境かどうかなのです。

 

■収入の確保

 

専業主婦の型で、離婚したら生活ができなくて困るという人もいます。子供を引き取るのであれば安定した収入を確保することが何よりも大切です。

 

養育費をあてにしているようでは自立は望めません。子供を一人前に育てあげるには相当のお金がかかります。それに備えた貯蓄も当然必要になります。

 

☆まとめ☆

 

円満離婚とは夫婦でしっかり今後のことを話し合い、決定することです。じっくり時間をかけて、お金の面や、子供の教育のことなど納得がいくまで話し合うのです。

 

どういう状況であれ自分の主張ばかりではなく、相手のこと、子供のことを考え最善の道を選択していきましょう。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

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