シングルマザー後ろ向きな自分との別れ方

辛い経験や覚悟のいる選択をしてきたシンママには人一倍笑って過ごして欲しいと思います。そこで今回は、後ろ向きな自分と別れて、笑って過ごすための方法を紹介します。

 

シングルマザーは離婚している、一人親であるということで世間に引け目を感じたり、離婚を選んだ自分の選択がほんとに正しかったのか不安になったり、将来に対して希望が持てない、今生活するのもやっとでどうしたらいいのかわからないなど、後ろ向きになりやすいです。

 

ですが、シンママであっても笑って過ごす権利があります。むしろ辛い経験や覚悟のいる選択をしてきたシンママには人一倍笑って過ごして欲しいと思います。そこで今回は、後ろ向きな自分と別れて、笑って過ごすための方法を紹介します。

 

■後ろ向きになりがちな人の考え方の癖

 

〇「どうせ…」

「どうせやっても○○だし」と、すぐに諦めたり「どうせ私なんか…」と自虐的に考えるのは後ろ向きになっている証拠です。やる前から諦めずに、まずはチャレンジしてみる。自分なんかいなくてもいいんだと考えるのは間違い。いなくてもいい人なんていません。自暴自棄にならずに「私こそ!」という気持ちでなんでも挑戦することが大切です。

 

〇心配性

後ろ向きな人は「~だったらどうしよう」「こんなこと言ったら笑われるかも」と、起きてもいないことをマイナスの方向に推測して不安になることが多いです。私もその傾向があるので、意識して楽観的に考えるようにしています。人は、さほどあなたの発言を覚えていません。あなたが気にするほど、人はあなたのことを気にしていません。無駄な心配は、取り越し苦労で終わることが多いのです。いらぬ心配に時間をかけているなら、その時間を笑って過ごした方が人生は楽しくなりますよ。

 

〇人の悪口を言う

人の粗探しをしたり、悪口を言ったり、これは多くの方が経験のあることだと思います。誰かに陰で悪口を聞かせられれば、それに便乗して自分も言ってしまう。私もしょっちゅうやってしまいます。それは自分が不満に思っていることを言ってスッキリしたいという気持ちと、相手に共感して仲間意識を持ちたいという気持ちがあるのかなと思っています。また、自分が仲間から外れないための自己防衛でもあると思います。

 

しかし、その悪口の対象となっていた本人と話す時には、今度はその人に同調してしまう。結局、お互いの言い分を聞かないと本質が見えないものです。陰で悪口を言っているだけでは何のプラスの働きもしないことが多いです。

 

それよりも人のいいところを見つけて自分も真似をする、仲間のいいところを認め合って一緒に過ごす、その方が、ストレスもなく、いいところを真似ることの相乗効果でみんながどんどんプラスの方向に変わっていきます。ぜひ、人の粗探しをするのではなく、いいところに目を向ける癖をつけてみて下さい。

 

■後ろ向きな自分と別れるために

 

〇人と比べない

人と競争して向上心をもつのは良いことですが、人と比べることで、妬みの気持ちが生じたり、自分の理想と現実のギャップに絶望することがあります。

 

後ろ向きにならないポイントは、まずはありのままの今の自分を認めてあげること、褒めてあげること。「これしかできない」と思うのではなく、「昨日はできなかったけど、今日はできた」と、自分と競争することで、自分と向き合うきっかけになり、自分を評価することができます。

 

〇開き直る

何をやってもうまくいかない、どうしようもできない壁にぶつかったときは、思い悩んでも仕方ないので、「もうどうにでもなれ!」と開き直りましょう。すると、案外いい方向に転ぶかもしれません。「さあ、この状況をどうやってクリアしようか」と、自分に与えられた試練にワクワクしながら立ち向かっていくと前向きになれますが、それすら困難な時は思い切って放り投げる手もあります。逃げるのは罪という意識から自分を解放しましょう。

 

☆まとめ☆

後ろ向きになりがちな方が、少しでも前を向くきっかけになれれば幸いです。最後に、故人、樹木希林さんがお孫さんに送った言葉が素敵だなと感銘を受けたので、みなさんに紹介します。

 

「驕らず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」

 

 

(文/ぶー 画像/123RF)