シングルマザーの老後の生活。スローライフのすすめ

頑張ってきたママだからこそ、老後、自分の時間を楽しんでほしい!今回はそんな思いを込めて、スローライフについて紹介します。

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家事に育児に仕事に、一所懸命頑張ってきたシンママは、子どもが独り立ちした後は目標を見失い、無気力になりがちです。頑張ってきたママだからこそ、老後、自分の時間を楽しんでほしい!今回はそんな思いを込めて、スローライフについて紹介します。

 

■スローライフとは?

 

ゆったりとした生活のこと。特に定義はありません。本人がゆったりとした時間を過ごすことが出来ていると感じたら、それはスローライフです。

 

■スローライフの例

 

〇自給自足の生活

自分で米や野菜を作って食べる農業や、牧場などで動物を飼育して食べ物や飲み物に加工する畜産業といった大掛かりなものもありますが、自宅のプランターで野菜を育てて食べるのも自給自足です。

 

〇離島や山間部での田舎暮らし

都会の喧騒から離れ、静かなところで暮らすことでゆったりとした時間を過ごすことができます。

 

〇海外移住

物資的豊かさに恵まれない国や、気温の変化が少ない国など、日本とはまた違った環境である海外でスローライフを送るという選択もあります。

 

■スローライフのメリット

 

〇自然を感じる

自給自足の生活で農業をしたり、海の近くや、山や川、田んぼなどが多い地域で生活することで自然に直に触れることができ、自然の生命力からパワーをもらうことができます。実際自然の力とは絶大で、日光を浴びることはうつ予防にも効果があるとされています。

 

〇心に余裕が生まれる

やるべきこと、やらなければならないことなどが多く、時間に追われる生活ではどうしても心の余裕がなくなります。ゆったりとした時間を過ごす生活では、時間に余裕ができることで、周囲のこと、自分のこと、いろんなことにじっくり向き合って考えることが出来るため、心にも余裕が生まれます。

 

〇人の温かさに触れる

田舎は集落、部落、組合など、地域のつながりが強く、近隣の団結力があり、困ったことはお互い様の精神で協力しあって生活しています。買い物をしたいときはすぐ近くのお店で買える都会と違って、田舎は交通の便など利便性に欠ける分、自分たちでなんとかするという習慣が当たり前のように身についているため、近所付き合いが都会に比べてとても濃い関係になりやすいです。なので、スローライフ、特に田舎の生活では、人の温かさに触れることが出来ます。

 

■スローライフを送るには?

 

〇自分の中の“スローライフ”の定義を決める

スローライフを送るには、まず、自分がどんな生活を望んでいるのか、自分の中でのスローライフとはどんな生活のことなのかを知ることが大切です。それによって住む場所、準備する物、生活の仕方が変わります。

 

〇移住する際は、助成などの制度を利用する

過疎化が進む、後継者がいないなどの課題を抱える田舎にとっては、農業や畜産をしてくれる人など地域に人が増えることは嬉しいこと。そのため移住者を歓迎する助成制度を行っているところもあります。そういった制度を活用して、老後、新たな生活を始めてみるのもいいでしょう。

 

〇スローライフを送るために、今からできること

・常に自分と向き合う

老後どんな生活をしたいか、常に未来のビジョンを描けている人は、老後のための準備も事前にできているので、老後ゆったりとした生活を送ることができます。

 

・貯蓄しておく

老後の生活を新たに始める、今の生活を維持していく、どちらを選んだとしても、働けなくなった後も生活していくためには、今から貯蓄しておくことが重要です。

 

・断捨離する

要らないものは捨てる。身軽であれば移住するときも楽ですし、ごちゃごちゃ必要以上に物が多い空間ではゆったりと過ごすことが難しいときもあります。また、自分が亡き後の遺品整理のためにも、老後に向けて断捨離の精神を身に着けておくことをオススメします。

 

☆まとめ☆

 

まだまだ先の話と思っていても、時間はあっという間にすぎますし、今から老後の生活を考えておくことで、今やるべきこともおのずと見えてきます。あれをやっておけばよかったと後悔しないためにも、老後のスローライフをちょっと想像してみてはいかがでしょうか?

 

 

(文/ぶー 画像/123RF)

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