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離婚に後悔なし! シングルマザーが離婚してよかったと思うとき

離婚をするということは、相当のエネルギーが必要です。それでも離婚を決めて前に進んだシングルマザー。母は強しです。

離婚により母子家庭になる世帯は、年々増加していて、平成28年度の厚生労働省の調べでは、母子家庭世帯の79.5%が、離婚による母子家庭という結果がでています。そんなシングルマザーたちは、貧困や苦労ばかりを取り上げられることが多いですよね。

そんな、シングルマザーが「離婚してよかった!」と思う瞬間、そして離婚を迷う瞬間とは、どんなときなのでしょうか。

■離婚に踏み切れない! 後悔をしないためには

女性が離婚に踏み切れない理由はいくつかあります。何と言っても生活力がないにも関わらず、子どもを抱えて生きて行くことに戸惑う人が一番多いのではないでしょうか?

今の結婚生活に不満があっても我慢ができる人はいいのですが、差し迫って離婚を真剣に考えなくてはならない人はどうすればいいのでしょうか? 離婚に踏み切れない人へアドバイスをしていきます。

◎離婚に踏み切れない理由は?

・子どもがいる

両親の離婚は子どもに大きな影響を与えます。とくにこれから学校に行く場合は私学の学校だと両親の面接などもあります。また専業主婦だった人が外で働くにも子どもが小さいと正社員で働くには問題があります。

子どもを預ける保育園を早く確保して、少しでも落ち着いて働ける環境を作りましょう。

・経済的に不安

一番深刻な問題は経済面での不安です。専業主婦だった人が外で働く場合、子どもがまだ小さければ正社員で職探しは厳しいものがあります。かといってパートやアルバイトでは生活をしていくのは厳しいのが現状です。しかも実家に戻らない場合は家賃、生活費、教育費などがかかります。

しかし、公的援助や慰謝料、養育費など生活する上での支援はある程度整っているので積極的に利用すれば前向きになれるのではないでしょうか。

・世間体が気になる

会社勤め、近所との交流などがあれば離婚に対してどうしても周りの目を気にしてしまいますよね。最近はシングルマザーをはじめ女性が離婚する、あるいは生涯独身で過ごす女性も増えています。世間体を気にするあまり無理をしてしまうことが危惧されます。

・夫の両親などと揉めるのが面倒

いざ離婚となると親権をめぐる争いが出てきます。そうした際に相手の両親の気持ちも考えることになります。婚姻中良好な関係だった義理の両親を考えると離婚は言い出しにくい気持ちになるものです。

しかし、そういった思いよりも離婚したい気持ちが勝るなら真剣に離婚を考えるときかもしれません。

・夫に未練がある

離婚したい気持ちはあるのにまだ夫への未練があるので離婚に踏み切れないこともあります。そうした場合は自分の気持ちに冷静に向き合い、今のままで夫婦関係を続けられるのか考えましょう。

後になって、あのとき離婚しておけばよかったと後悔しないように、子どもがいるなら、いがみ合って喧嘩したりする生活環境がどう影響するのかも考えてみてください。

☆男に依存しないためには

女性が一人で、あるいは子どもと生きていくためにはいくつか必要なものがあります。小さい子どもがいるなら保育園や幼稚園、住む場所、仕事などです。

子どもの通園通学を考えれば今住んでいる場所からあまり遠くない場所か、入りやすい場所を選択する方法もあります。生活費は公的支援、慰謝料、財産分与、養育費などもあります。

また仕事がすぐに見つからない場合に備えて、扶余的財産分与を夫に請求することもできます。実家に力を貸してもらえるなら同居か幾らかの支援をお願いする方法もあります。

どうしても離婚したいのなら諦めないで、どうすれば生活していけるのか考え早めの準備をしてみてはいかがでしょうか?

・夫がどうしても離婚してくれない

時間をかけても離婚に応じてくれない、あるいは暴力が怖くて離婚を切り出せない人もいます。そうした場合は最終的には裁判になるケースもありますので、離婚に至った必要な証拠を集めておくことが必要です。

また弁護士に相談をして、精神的な苦しみから一歩でも早く抜け出すように行動しましょう。

離婚に踏み切れない女性にはそれぞれに悩みがあります。しかし結婚生活が精神的な苦痛や気持ちが塞ぎ込む、夫の理不尽な行為に耐えられないといった場合には、離婚をした方がいいこともあります。

とくに子どもがいればなおさらです。それでも離婚に踏み切れないのなら、我慢できるところまでいって納得して離婚をする方法もあります。

■シングルマザーになって後悔してる? 一人で子育てをしていて後悔したこと・良かったことを紹介

◎シングルマザーになって後悔したことは?

シングルマザーになって後悔したこととして多く挙げられるのがお金の問題です。シングルマザーはお母さん一人で子どもを養っていかなければいけません。一人で二人分のお金を稼いで、育児や家事もする。忙しく、大変でなかなか子どもとの時間が作れない。という場面もでてきますよね。

このほかにも、シングルマザーになって後悔したこととしてよく上げられるものを紹介していきます。

◇両親がそろっていないこと

公園やレジャー施設に行くと、両親と一緒に遊びに来ている子どもがたくさんいます。子どもが両親揃って遊びに来ている家族を眺めていたり、楽しそうに会話をしている家族を目にすると、シングルマザーになってしまったことに申し訳なさを感じることがあります。

「他の家ではお父さんがいるのに、なぜうちにはお父さんがいないの?」と、子どもに質問されるなどすると、やはり父親がいなくて寂しい思いをしているんだな、ということを実感します。

◇子どもに寂しい思いをさせていること

先ほどご紹介したように、シングルマザーは仕事と家庭を両立し、一人で子どもを育てていかなければなりません。そのため、忙しく子どもに寂しい思いをさせてしまう場面もでてきますよね。

少し大きくなると、お留守番をさせる機会が増えたり、なかなか勉強を見てあげられなかったり、と我慢させてしまうことも増えてきます。そんなときに、シングルマザーになったことを後悔する人が多いようです。

◇男親にしかできないことをしてあげられないこと

シングルマザーだと、「男親にしかできないこと」をしてあげることが難しい場合があります。例えば、お子さんが男の子の場合、成長の過程で起きる心の変化などに上手く対応できない、外で遊ぶとき男親のように激しい運動がなかなかできないなどが挙げられます。

◎仕事と育児の両立が大変なこと

一人で子どもを育てる場合、金銭的な理由からフルタイムの仕事を選ぶシングルマザーが多いです。そのため、仕事と育児の両立が大変。仕事での拘束時間が長く、なかなか子どもとの時間を作れないということを悩むシングルマザーが多いようです。

◇金銭的な苦労が多いこと

金銭的な問題は、シングルマザーになって後悔したことの1位に挙げられるのではないでしょうか。現在、シングルマザーの平均的な収入は年間200万円、月収にすると16万円ほどといわれています。

日本の平均年収は350万円ほどといわれているので、シングルマザーの収入が低いことがよく分かりますね。

そのため、シングルマザーは金銭的な面で苦労をすることが多いです。いくら児童扶養手当がでていたとしても、状況が苦しいことには変わりありません。

◇体調を崩したときに、子どもを見てくれる人がいない

自分が体調を崩したときに、近くに頼れる人がいればいいですが、両親が遠方に住んでいる場合、病気で頼れない場合などは、体調が悪くても元気なときと同じように子どもの面倒を見なくてはいけません。シングルマザーになって、このような点で後悔することもあるようです。

■シングルマザーになって良かったことは?

これまで、シングルマザーになって後悔したことを紹介しました。では、シングルマザーになって良かったことはどんなことでしょう? これからは、シングルマザーになって良かったことを紹介していきます。

◇精神的な苦痛から解放された

シングルマザーになる人は、原因があって離婚、離別した人ばかりです。そのため、精神的な苦痛から解放されたことがシングルマザーになってよかったこととして挙げられます。

長年苦労してきたこと、悩んでいたことから解放されて、子どもとの時間も長く作れたり、性格が明るくなってきたという人もいるようです。

◇育児方針を自分で決めることができる

今までは、旦那さんと相談しながら子どもの育児方針を決めていたから、自分がさせたくないこと、優先したいことを我慢しなくてはならなかった……という人は、シングルマザーになって自分一人で育児方針を決められることを利点に感じているようです。

確かに、育児方針を相談していて喧嘩をする必要がなくなるのはいいことですよね。

◇お金が自由に使える

今まで、家庭の収支をしっかり旦那さんに報告しなくてはいけなかった。旦那さんが生活費をなかなか出してくれない、という人はシングルマザーになって自由に使えるお金が増えることもあるようです。

旦那さんがいると、お金を使うときにお伺いをたてなくてはいけないという場合は、自分が必要だと思ったものにお金を使えるのはシングルマザーの利点ですね。

◇時間の自由が増えた

旦那さんが専業主婦になってほしいという場合や、週末は旦那さんがお休みだからお友達と遊びに行けなかったりと、旦那さんに遠慮して自由に時間を使えないお母さんは意外とたくさんいます。

シングルマザーになると、遠慮する旦那さんがいなくなるので、自由に時間が使えるようになります。

◇前向きになれた

シングルマザーって大変じゃない? 苦労しているんでしょ?といわれる機会が多いですよね。しかし、それとは逆に「夫の世話をしなくてラッキー!」と思っているシングルマザーが多いように思います。

結婚生活やパートナーとの生活で苦労をした人は、シングルマザーとしての生活を前向きに考えている人が多いようです。

◇手抜きの家事でも文句を言われない

昨日と同じ夕食でも、毎日掃除機をかけなくても文句をいう旦那さんがいないので、家事が前よりも楽になった!と考えているシングルマザーが多いようです。大人一人分の食事や洗濯をしなくていいのは、家事の負担が随分軽減されますよね。

■シングルマザーになったことを後悔したらどうする?

まわりの家庭と比べて、シングルマザーになったことを後悔してしまう人はたくさんいます。しかし、シングルマザーになる過程にあったことを思い出してみてください。元夫やパートナーに対して、許せないことがあってシングルマザーになったはずです。

シングルマザーになったことを後悔しても、元夫やパートナーとやり直すことを考えるのはおすすめできません。

もちろん前向きに恋愛をして、再び家庭をもってみよう!と考えるのはいいことだと思います。そのときは子どもの年齢や、性格、相手との相性をしっかり見極めて、子ども第一優先で行動してくださいね。

シングルマザーになった後悔だけに囚われて、塞ぎこんでしまうのはNGです。あなたにとっても、子どもにとってもよくありません。ネガティブな思考に囚われてしまったときは、気分転換に外に出たり、大声をだしたり、ドライブしたり、とストレス発散するようにしてみてください。

ひたすらトイレ掃除をするのもおすすめです。ピッカピカのトイレを見ると、なぜだか心がすっきりしますよ!

☆まとめ☆

今回は、シングルマザーになって後悔したこと、良かったことなどを紹介していきました。あなたは、シングルマザーになって後悔していますか? 普段は感じなくても、ふとした瞬間にシングルマザーに後悔することがあるという方は多いのではないでしょうか?

筆者である私も子どもと一緒に遊びに行ったときや、ショッピングモールで、他の両親が揃っている家庭を見て、子どもに申し訳ない気持ちになることもあります。父親がいれば、寂しい思いをさせないのかもしれない。

しかし反対に、シングルマザーになって良かったと思うこともあります。知人の家庭の愚痴を聞いたりしていると、旦那さんの話を聞くことが圧倒的に多いです。部屋を散らかしてそのまま、家事育児に協力的ではない、料理の文句を言う……。そんな話を聞いていると、シングルでよかったな~と思います。

シングルマザーも、そうでない人も、良かったと思う瞬間、後悔する瞬間があると思います。しかしマイナス思考にだけ囚われず、明るく前向きに子どもと毎日を過ごしてくださいね。

(文/千尋、kakolin、ルーミス 編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

カテゴリ:ライフスタイル

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