子あり専業主婦が離婚話をする前にすべき離婚準備とは?

ワーキングマザーが離婚しシングルマザーになる時よりも不安は大きいと思います。そこで、専業主婦がシングルマザーになる前にすべき離婚準備についてまとめました。

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「性格の不一致や不倫、暴力などが原因で離婚を考えているけれど、離婚後ちゃんと子供と生活できるのだろうか」と不安になっていませんか。今までしばらく仕事をしていなかった専業主婦にとって、子供を抱えての離婚はすごくリスクの大きいことです。

 

ワーキングマザーが離婚しシングルマザーになる時よりも不安は大きいと思います。そこで、専業主婦がシングルマザーになる前にすべき離婚準備についてまとめました。

 

この記事を読んで夫と話し合いをするまでに離婚準備を済ませ、出来るだけスムーズに離婚話を進めましょう。

 

■離婚前に何を準備すべきか?

 

シングルマザーになる前にすべき離婚準備は次の4つです。

 

離婚調停費用や別居の際の引越し費用を確認する

離婚後に必要なお金を計算する

離婚に伴い貰える慰謝料や財産分与の金額を確認する

別居後や離婚後に住む家の確保

 

お金や住む場所のことばかりですが、これさえなんとかなれば今まで専業主婦だった人もシングルマザーとして生活していくことはできます。それでは4つの離婚準備について詳しく見ていきましょう。

 

  • 離婚調停費用や別居の際の引越し費用を確認する

 

もしこれから離婚をするときに調停離婚を考えている場合、調停に必要な費用を事前に知っておく必要があります。

 

自分で離婚調停を進めるなら数千円で済みますが、弁護士にお願いする場合は着手金で20万円以上も必要です。また、離婚に伴って別居をすることになりますよね。

 

そこで別居にかかる引越し費用も必要です。新しい家の入居費用や引越し費用を考えると場所によっては50万円以上必要になります。もちろん地方や安いアパートを探せばもっと費用を抑えることができます。

 

  • 離婚後に必要なお金を計算する

 

離婚後すぐに仕事が決まれば1〜2ヶ月分の生活費と確保すれば大丈夫です。しかし、シングルマザーなのですぐに仕事が決まるとは限りません。また、充分な収入を得られるとも限らないのです。

 

そのため、ある程度生活費を確保しておく必要があります。生活費以外にも子供が大学や専門学校に進学することを考えるとママの収入だけでは難しいかもしれません。

 

子供にかかる教育費も計算して、離婚の話し合いの時に夫に提示するようにしましょう。もし今ママに貯金がなく離婚後生活していけるかが不安でも、場合によっては離婚で多額の慰謝料を請求できる可能性があります。

 

  • 離婚に伴い貰える慰謝料や財産分与の金額を確認する

 

離婚をすると夫との共同財産は全て折半することになります。そのため貯蓄やマイホーム、車など今後どちらが所有するのかを話し合わなければいけません。

 

家や車、貯蓄などをそのまま使うことができれば、離婚後のシングルマザー生活の不安も軽減されますよね。また、夫の不倫や暴力など何かしらの原因があり離婚する場合、慰謝料を請求することができます。

 

離婚の慰謝料の相場は50万〜300万円です。その慰謝料があれば子供との生活費や教育費へ回すこともできますよね。

 

  • 別居後や離婚後に住む家の確保

 

お金と同じように住む場所の確保も大切です。新たに家を借りるとなると家探しから始め、入居費用も馬鹿になりません。既に購入している家にそのまま住むか実家の戻ることができれば入居費用や家賃の負担を減らせますね!

 

☆まとめ☆

 

シングルマザーになった後のリスクを回避するには、離婚話をする前に準備をすることが大切です。財産分与や子供の養育費をきちんと得るために、夫の財産を把握しておく必要もあります。

 

離婚話を切り出す前にこれらを準備し、話し合いの際はこれらのメモに沿って話し合えば、感情的になって話が逸れる事なく進められるはずです。

 

それができたら離婚後のシングルマザー生活への不安が少しは和らぐでしょう。

 

 

(文/あやん 画像/123RF)

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