【体験談】みじめな気持ちを払拭するために

ふとした瞬間に「自分はシンママなんだ」と実感する、「パパがいればな…」と落ち込む。シンママなら誰しもそんな瞬間があると思います。そう思うのはあなただけではありません。今回は私の体験談も交えながら、そんなみじめな気持ちになった時の気持ちの切り替え方も紹介します。少しでも共感していただけたら幸いです☆

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ふとした瞬間に「自分はシンママなんだ」と実感する、「パパがいればな…」と落ち込む。シンママなら誰しもそんな瞬間があると思います。そう思うのはあなただけではありません。今回は私の体験談も交えながら、そんなみじめな気持ちになった時の気持ちの切り替え方も紹介します。少しでも共感していただけたら幸いです☆

 

■自分がシンママであることを自覚する瞬間

 

・左手の結婚指輪

私は仕事上、事務作業も多いのですが、職場でパソコンを打つ手のほとんどには、左手の薬指に光るものが。仕事以外でもついつい左手の薬指に目がいってしまいます。

 

結婚式も上げなければ、結婚指輪もないまま終わった結婚生活でしたので、結婚指輪を見るたびに羨ましいと思ってしまいます。

 

特にずっと心残りなのは、父が「娘のウエディングドレス姿くらい見たかった」とつぶやいたこと。その言葉を聞いて、「親に悲しい思いをさせてしまった」と反省しました。

 

・二人目妊娠・出産報告

結婚・出産を同時期にした友人が多かったので、私が娘2歳前に離婚した時には、周りは次々と二人目を妊娠・出産していました。その報告を受けるたび、心から素直には喜べない自分がいました。離婚した今、気がかりは、二人目が欲しかったけど今後授かるかわからないことなので、二人目出産報告には、どうしても祝福よりも嫉妬心が勝ってしまいました。

 

・兄弟間の遊びやケンカ

職場の人や友人から、子どもの兄弟げんかの嘆きを聞かされると、ママはほんと大変なんだろうと思うのですが、どこかでその大変さも羨ましく思う自分がいます。

 

また、キッズスペースなどで兄弟と思われる子ども同士が遊んでいるのを見たときや、他のお姉さんお兄さんに我が子が遊んでもらい楽しそうにしているのを見ると「兄弟いなくてごめんね」と、娘に申し訳ない気持ちになります。

 

・保育園の奉仕作業・運動会

保育園の草刈りの奉仕作業があった時、こういうものは父が参加するものという固定概念があった私は、「これからは自分しかいないんだ」と改めて実感しました。実際奉仕作業に参加すると、もちろん女性もいましたが、鎌などで草をかる横で、草刈り機で一気に除草していく多くの男性の姿を見ると何となく女の非力さを感じました。

 

運動会のビデオ撮影係のパパをみたときも、ウチでは撮影係もママ担当であること、ゆっくり応援できないことが寂しくなります。

 

・遊園地での荷物

娘を連れて遊園地に行った際、緊急で必要になったときのためと思い、荷物を持って歩くと意外と大荷物に。荷物を持ちながら子どもを抱っこして列に並んで順番を待つのは結構な労働。「こんな時、パパがいればな…。」と思った瞬間でした。

 

 

■みじめな気持ちを払拭するために

 

・「離婚してよかった」と思えるように

離婚してよかったと思うこともたくさんあります。離婚する際に一番不安だったのは経済的なことでしたが、ひとり親に対する様々な支援制度があることを知り、経済的不安は徐々になくなりました!しかもその制度を利用して、生活費の助成を受けながら自分が欲しかった資格の勉強もできるので、やりたいことがやれているという満足感もあります。

 

ふと、みじめな気持ちになった時は、ぜひ「離婚してよかった」と思えることを思い出してみてください。前向きな気持ちになれるはずです!

 

・子どもといかに笑って過ごせるか

ママがみじめな思いをしていたら、子どもも不安になってしまいます。「私はこれでよかったんだ!」と胸を張って言えれば、子どもも安心です。

 

「シンママだからってひもじい思いはさせたくない!いっぱい笑って過ごしたい!」と、私は常々思っています。子どもが楽しんでいること、反応していることはどんどん体験させてあげたい。自分自身と子どもが笑っていられる、心身ともに成長できることにはお金を惜しまずかけたい。そのために削れる出費は削り、使える制度は使って、自分の収入を増やす方法を考える。そうして毎日、どうしたら自分と子どもが笑っていられるかを考えていれば、人のことを妬んだりする気持ちよりも、私も頑張るぞ!という目標の対象になり、自然とみじめな気持ちはなくなっていきました。

 

☆まとめ☆

 

時々寂しくなる瞬間もありますが、シンママだっていいことはたくさんあります!かわいい我が子にパパの分まで愛情を注いであげられるのも、シンママの特権だと思っています。寂しいときにはぜひ子どもの笑顔を思い出し、その笑顔を守るために頑張ろう!と自分を奮い立たせてください。

 

 

(文/ぶー 画像/123RF)

 

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