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【体験談】うっかり陥った離婚後の子育て孤独スパイラル!

シンママStyle編集部

シングルマザーは、子育てをしながらふと孤独に感じることがありますよね。家庭内にフォローしてくれる相手がいないことや、気が合うママ友ができたとしても、母子家庭ならではの悩みを打ち明けられないことなどが孤独感を増していく要因になっているようです。

しかし、ずっと孤独感に浸ってなどいられない…子育てもあるし仕事もありますよね。うまく気持ちを切り替えていくための解消法と、どんなときに孤独を感じやすいか知っておくことで楽になるかもしれません。

■シングルマザーが寂しいと感じるのはどんなとき?

◎幸せそうな家族を見かけたとき

週末のお買いものや、子どもとテーマパークに行ったとき、家族での行事のときなど、お父さん、子ども、お母さんの揃っている家族を見かけたとき、寂しさを感じるシングルマザーが多いようです。

幸せそうな家族を見て、幸せな家族を築くことができなかった自分にがっかりする方も…。

◎将来のことを考えたとき

いずれ子どもは自立をして親元から離れていきます。自分の両親も、自分より先に亡くなってしまう。そんな風に将来を考えたときに、寂しさを感じるシングルマザーが多いようです。たしかに子どもが自立し、両親がいなくなって独りぼっちになってしまったら…と考えると、寂しくなってしまいますよね。

◎友人の結婚報告を受けたとき

友人や職場の同僚から結婚の報告を受けたり、結婚式に呼ばれたり。本当なら喜ばしいことなのですが、そんなときに寂しさを感じるシングルマザーも少なくありません。なぜ自分は失敗したのか…と悩んだり、羨ましいと感じたり、離婚歴があることに負い目を感じてしまうこともあるようです。

◎周囲の何気ない一言で…

「お父さんがいないなんて…」「再婚しないの?」

など、周囲からの何気ない一言に寂しさ感じるシングルマザーもいます。言った本人は深い意味がなく発した言葉でも、受け取る側には深く刺さってしまうことってありますよね。シングルマザーはそういった言葉を受ける機会が普通よりも多いかもしれません。

◎生活が大変なとき

自分や子どもの体調が悪いとき。金銭的に余裕がないとき。体力的につらくなってきたとき。こんな生活が大変なときに、頼れる相手がいないことに寂しさを感じる場合もあります。男手が必要なときに、頼る相手がいないのは確かに大変ですよね。

■シングルマザーの体験談 “孤独を解消するために始められること”

朝起きて子どもを保育園に預けたらそのまま出勤し、しっかり働いた後お迎えに行って買い物をして、帰宅後洗濯物の取り入れや炊事といった家事。夕飯とお風呂が終わったら子どもを寝かしつけ、その後は食器の片付けや明日の準備といった名前のない家事のオンパレード。

こんな毎日で孤独感を感じるなというほうが無理な話かもしれません。子どものお世話、仕事、家事。基本一人でこなすべきことばかりで責任感もあります。また子どもと言葉でコミュニケーションできても基本子ども目線。ときに合わせてあげるのに疲れてしまうことだってあるのではないでしょうか。

シングルマザー時代、孤独を解消できた!と思えた瞬間やその方法の体験談をご紹介します!

■職場で感じる孤独感はSNSで吐いて解消!

「職場によって境遇はさまざまですが、多くのママがシングルであることを一緒に働く仲間や上司に知られています。面接のときに内緒にしておいて欲しいと言わない限り、言いふらして欲しいとも言っていないのに「あの人はシングルで子どもがいる」と周知になっていることが多く、差別の目で見られ孤独感を感じているママも。

こういった孤独感は社外で発散するに限ります。友人に話すのもいいですが、限られた時間のなかで解消するには効率悪い。ですからTwitterやコミュニティで、シンママで同じような職業、子どもも同じくらいというママを探して、お互い気持ちを埋め合うのが最も時間を取らず効果的かもしれません。「分かるなあ」「私もそう」と言ってくれる相手が同じような境遇のシンママであることが孤独感を拭い去る1つのポイントです」

■育児に悩んで感じる孤独感は保育士さんに相談!

「 1日2回、送り迎えで保育園に足を運んだ際、担任の先生と育児について話し合うと、孤独感が解消され「自分の育児はこれでいいんだ」と、ママとしての自信にもつながるかもしれません。どこかで「自分がしっかりしなきゃ」と思っているまじめなママこそ、育児の悩みによる不安や孤独を一人で抱えがち。これは両親ともいる家庭でも同じです。

私もそんな孤独感を持っていました。次女のおねしょがなおらず、毎夜苦労していたこと、長女の偏食が激しく体重増加が少なかったことなどあったからです。しかしながら、これも保育園の担任の先生に打ち明けることで解消しました。おかしいな、これでいいのかな?と日頃思っていることを全部話しました。適切な意見と経験上の感想で、安心感をもらえました」

■とにかく子どもと遊びまくることで解消!

「春は花見、夏はプール、秋はスポーツやバーベキュー、冬はスケートなど、私はとにかく子どもたちを連れて休みは何かしら企画して出かけました。とくに離婚したての頃など、家で子どもたちといると「パパいない感」が充満して息苦しくなると同時に孤独感がすさまじかったからです。

忙しいときはお弁当など頑張らずコンビニで買って済ませ、とにかく自分も楽しみました。写真を撮って後日家に飾るなどすると、家も明るくなっていい雰囲気作りになりました」

■支援団体や趣味のグループに所属するのもおすすめ!

「シングルマザー支援団体や何か趣味のグループに所属することで、仲間や相談できる人が支えとなってくれることがあります。そして、自分の居場所はここにある、という安心感にもつながります。孤独感もつらいですが、何より孤立してしまうことが問題です。

大事なのは、一人でも多くの人に自分の存在や大変さをアピールできるということです。悩みを言えなくてもちょっとした雑談でも、ストレス解消になるかもしれません。いろんな人がいますが、中にはお世話好きな人がいて親身に話を聞いてくれて甘えても感謝してくれる人がいます。そして、同じ境遇のシンママさんが見つかるかもしれないですね」

■シングルマザーの体験談その2 “うっかり陥った離婚後の孤独スパイラル”

シンママになったら、自分のペースで家事育児ができて生活全体に開放感がある! 旦那に給料を使い込まれることがないから資金運用が楽になる! あれこれと希望を抱いているシンママもいるでしょう。

シンママになる前は思いもしなかった孤独感。思いもよらず突然訪れるようです。

すでにシンママの方も、もしくはこれから離婚を考えている方も、これからお伝えする体験談は後々絶対に役に立つはずです! シンママになって以後リアルに感じた孤独についてお伝えします。

■孤独は年末にやってくる!

「なんといっても1年の間で最上級に孤独を感じたのは年末でした。もうすぐ次の年だ! 大掃除をしよう! 新年を迎える準備をしよう!と周囲がバタバタと忙しくなり始めるなか、私は孤独感で夜も眠れず完全に不眠症になってしまい、市販の睡眠導入剤でなんとか過ごしていたのを覚えています。

スーパーのお正月ソングもなんだか寂しい響きに聞こえ「ちょっと待って!」といった気持ちになってしまう…一体どうしてか?

後から考えると、1年を振り返るとき…それが年末です。離婚した当年は、たくさんのいざこざがあり、自分が思ったより精神的負担が多かったのだと思います。

離婚を元の旦那に告げ、一人で実家・義実家へ離婚を報告しに行った事(なぜか元旦那は来なかった…)。離婚届、姓の変更、その他保険関係の各種変更手続き。それと離婚を告げたら「へえ、そうなんだ」と言ったきり、道で会っても挨拶すらしてくれなくなったママ友達がいたこと。

雷がなかなか鳴りやまない深夜に大泣きする3女(1歳)を抱きながら感じた、女所帯の漠然とした不安感。そんなドタバタだった1年間の記憶が、ふと気が抜けた年末にいっぺんに思い出され、不安と孤独が増長されたのでしょう」

■病気にかからないように必死で生きるようになった

「シンママ時代、1回だけ私は39℃の熱を出しました。原因はなんと子どもの手足口病をもらったこと! これには本当にびっくしました。まさか大人が手足口病にかかるなんて。

当時3姉妹は7歳・4歳・2歳。彼女らはすでに発症後でしたから元気でいられたのですが、私は彼女らの保育園の送迎、家事、仕事といった通常業務が全くできず、底知れぬ不安に駆られました。

その3日目の夜に、もう寝ようとしていた長女が「ママ」と起きてきて私のところに来てこう言ったのです。「ママ死んじゃわないよね?」「ママ明日には元気になる?」と。涙が出そうになるとともにしっかりしなきゃと思いました。大人の手足口病の感染の原因は、免疫力の低下に他なりません。

それ以降は念入りに手洗い・うがい・消毒を心がけ、3食しっかり食べ、夜間のドラマ録画鑑賞と飲酒を3日に1回に制限して、規則正しい生活を心がけ、その後風邪さえひきにくくなりました」

■両親家庭とその子どもたちの姿に切なくなる

「うちは子どもたちには「パパは遠くで働くことになったから。たまには会えるから心配しないでね」と言ってありました。

だからたまに外食に行ったときに両親家庭とその子どもたちが楽しそうにしている姿を見てうちの子が「いいなあ」「うちのパパも一緒に来てくれたらよかったなぁ」など言っているのを耳にすると「そうだねえ」と適当にあわせながらも

「ごめんね」

という思いがこみ上げ、胸が痛みました。同時にもうこの子たちにはパパと呼べる人がいない(元の旦那とは絶縁状態で連絡さえ取れない状態です)ということに改めて実感させられ、深い孤独感に襲われました。

外食以外にもピクニック・動物園・水族館・遊園地。学校行事全般ではよく突然の虚無感にも似た孤独を感じていましたっけ。離婚して9年経とうとしている今となっては、いい思い出です」

☆まとめ☆

シングルマザーが孤独を感じるのは当たり前! 誰だって一人で生きていくことはできません。

同じシンママや、シンママになっても変わらず親しくしてくれる友人と他愛もない話をして盛り上がったり、子育ての不満や悩みを打ち明けることでだんだんと不安感は少なくなるのではないでしょうか。

「自分で決めたことだから」と硬い殻に閉じこもらず、柔軟な対応で不安を乗り切りましょう!

(文/ゆー、namiki、千尋 編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

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