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シングルマザーも増え続けている?生涯未婚率、上昇中。その理由は?

一体なぜ、未婚率はあがっているのでしょうか? その原因と、対策についてお話します。

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生涯未婚率とは、50歳までに一度も結婚したことがない人の割合を示したものです。2017年、生涯未婚率が男性23%、女性14%と過去最高となりました。(国立社会保障・人口問題研究所調べ)

 

一体なぜ、未婚率はあがっているのでしょうか? その原因と、対策についてお話します。

 

■生涯未婚率が上昇する理由

 

・結婚観・家族観の変化

内縁の夫や妻という言葉をよく聞くように、法的な婚姻関係にとらわれない事実婚という形をとるカップルもいます。

 

また、核家族化がすすみ、家制度古来の長男が家の後を継ぐという認識はほとんどなくなってきていて、「結婚」=「家と家の結婚」ではなくなっているので、相手ももちろん自由に選ぶことができ、年頃になれば親が選んだ相手とお見合いをするなんてことはないので、晩婚化も進行します。

 

・経済的不安

男性が結婚をためらう理由の1位が、経済的不安です。子ども1人大学に入るまでにかかるお金は、幼稚園から全て公立であっても3000万円かかると言われています。

 

今はネットで簡単に色々な情報を入手できますから、そういった数字が情報として入ってくることも、結婚を遠ざけている一つの原因ではないでしょうか。

 

共働きが当たり前という社会であっても、まだまだ、男が稼いで家計を支えるものだという男のプライドは消えないでしょう。そのプライドが時にプレッシャーにもなるのではないかと予想されます。

 

・女性の社会参加

女性の社会進出も進み、経済的に自立できる時代ですから、女は家庭に入って、男が外で稼いでくるというスタイルではなくなっています。

 

経済的に厳しい時代だからこそ、女性も自立が必要とされるわけですが、こうした女性の社会進出の機会が増えたおかげで、女性が男性に求める経済力も変わってきています。

 

男性が結婚をためらう理由に、経済的不安を挙げるのに対し、女性は、適当な相手に会っていないからとしています。女性も男性と同じ土俵で戦えるようになった今、結婚する相手として、男性に対する女性からのハードルは上がっているのかもしれません。

 

未婚であることは決して悪いことではありません。ただ、未婚化が進むと少子化がさらにすすみ、日本の未来を担う大切な子どもの割合がどんどん減少します。未婚化を食い止めるべくなされている対策は、どのようなものがあるのでしょうか?

 

■未婚率の上昇をとめる対策

 

・小学生の結婚式体験

ブライダル業界では、小学生を対象に、疑似結婚式を開催しているところがあります。

 

仮の新郎新婦が結婚式を挙げ、その様子を小学生や保護者を招待してみてもらうのです。最近では結婚式をあげない夫婦もめずらしくないので、結婚式を体験できないまま大人になる子どもも多いです。そこで、結婚式とはどんなものなのかということを知ることで、結婚式や、結婚の良さを再認識してもらおうということで、疑似結婚式を行っているのです。

 

・街コン企画や世話焼き人を配置

各自治体では少子化対策として、結婚や子育てを応援する制度があります。例えば街コンを企画して、出会いの場を提供したり、お見合いの仲人的存在を用意して、結婚のサポートをしてくれるところもあります。

 

☆まとめ☆

未婚化が進んでいるということは、結婚に対して後ろ向きな人が増えているようにとらえてしまいますが、実は、未婚の人の7割は結婚を望んでいるというデータがあります。男性の4人に1人は未婚ということは、逆に言えば、出会いのチャンスがあるということです。

 

自治体の相談窓口を使えば、結婚相談所のように経費が掛かることもないですし、もしかしたら地元や身近なところで運命の人に出会えるかもしれません。

 

結婚を考えているシンママがいたら、ぜひこの未婚化を逆手に捉え、前向きに再婚を検討してみて下さい☆

 

 

(文/ぶー 画像/123RF)

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