シングルマザーに勉強時間はあるの?

シングルマザーは誰もが安定した収入を得たいと思っています。ところが実際はパートやアルバイトが7割近くを占めていると言う統計結果があります。そのため資格取得を目指そうとするシングルマザーが増えています。ただ、シングルマザーは仕事、家事、育児をこなすため勉強時間がどうしても限られてしまいますよね。

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シングルマザーは誰もが安定した収入を得たいと思っています。ところが実際はパートやアルバイトが7割近くを占めていると言う統計結果があります。そのため資格取得を目指そうとするシングルマザーが増えています。ただ、シングルマザーは仕事、家事、育児をこなすため勉強時間がどうしても限られてしまいますよね。

 

ではどのようにして限られた時間で資格取得が可能なのか見て行きましょう。

 

■シングルマザーは独学

 

シングルマザーは極力費用をかけずに資格を取得したいもの。ましてや子供が小さいとなれば、子供が寝ている時間帯に勉強をするしかありません。一般的には市販のテキストを購入して自分で勉強をすることになります。これが一番安上がりで資格取得を目指して勉強する方法です。

 

ただし、これには問題もあります。スクールなどで講師が計画的にスケジュールを立てて、適切なテキストを準備してくれるのとは違い、最初から最後まで全部自力でやらなければなりません。

 

受験勉強には傾向と対策が必要です。スクールであればこれまで蓄積されたデータがあります。出題された問題を毎年研究していますので、高い確率で出題される問題の傾向がわかるのです。それを中心に勉強をしていくので自然と合格率が高くなります。

 

しかし、最近はネットでも資格取得のノウハウなどが紹介されています。必ずしもスクールに行かなくても自宅で十分対応ができるようになって来ています。

 

■通信教育

 

むやみやたらにテキストを買っても歯が立たないこともあるでしょう。そういった場合には通信教育もあります。通信教育はこれまでは送られてくるテキストを読んで、毎月課題を提出して添削してもらうのが一般的でした。

 

最近では教材をダウンロードしたり、動画で講義を受けられるケースも増えています。通学するより費用が安いのが最大のメリットです。また勉強時間もライフスタイルに合わせて自由に選択ができるのも嬉しいです。

 

もちろん余裕があるなら子供を預けて、通学して勉強するものいいでしょう。ただ受験勉強はある程度時間もかかりますから、その間子供を見てもらえる環境であればの話です。

 

■資格取得を支援する制度

 

〇ハローワーク

ハローワークでは職業訓練を受けることができます。資格は雇用保険の受給者に限られます。費用はテキスト代のみで、訓練中は失業保険を付与されますから、働かなくても収入の不安はありません。コースはシングルマザーに人気のある医療事務や介護初任者研修などです。

 

〇求職者支援訓練

雇用保険の受給資格がないシングルマザーには求職者支援訓練があります。公共職業安定所と変わらない訓練を無料で受けることができます。訓練中は無収入になりますが、支給要件を満たせば月額10万円の給付が受けられます。

 

〇高等職業訓練促進給付金等事業

専門性の高い資格を目指す人向きのもので、ひと親家庭で20歳未満の子供を養育している親が、1 年以上のカリキュラムがある養成機関で資格取得を目指す場合に利用します。

 

児童扶養手当を受給していれば特に問題はありません。市民税課税世帯で月額70,500円、市民税非課税世帯で月額100,000円が自治体から支給されます。対象の資格ですが、看護師・作業療法士・理学療法士・歯科衛生士等があります。

 

☆まとめ☆

 

シングルマザーにとって子供の成長とともに安定した収入を得るためには資格取得は大きな武器になります。しかし、シングルマザーにとって資格取得に割ける時間には限りがあります。効率よく、できればコストを抑えて勉強したいものです。

 

資格は将来の自分のライフプランにとっても重要です。独学で学習ができないなら、資格支援制度を利用してお金をかけないで資格を取得することだって可能です。子供と自分のために、ぜひ頑張って資格取得を目指しましょう。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

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