シングルマザーと子供を救える募金がある?!

生きていくうえでお金は大事ですよね。当たり前のように働いて当たり前のように毎月安定したお給料が入る。しかし、その当たり前がシングルマザーの方にとっては”当たり前”ではないかもしれません。

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生きていくうえでお金は大事ですよね。当たり前のように働いて当たり前のように毎月安定したお給料が入る。しかし、その当たり前がシングルマザーの方にとっては”当たり前”ではないかもしれません。

 

【シングルマザーは働くのも大変】

 

保育園や幼稚園に入れれば働きに出るのはだいぶ楽になります。しかし、近年では待機児童問題がありますよね。すんなり入園できるとは限りません。

 

入園できたとしても、急な発熱やケガで仕事を休んだり、早退しなければいけない時もでてきます。そう考えると正社員として働くことが難しくなってきてしまいますよね。また、生活のために仕事を頑張りすぎたり、仕事を複数掛け持ちしたり、深夜に働いたりすると子供との時間が取れず子供に寂しい思いをさせてしまうだけでなく、シングルマザーの方が体を壊してしまうことだってあります。

 

【日本の子供の約7人に1人が貧困】

 

母子家庭の多くは貧困状態にあります。シングルマザーの収入は7割以上が200万円未満で、経済的に苦しいのが現状です。ちなみにこの数字は、結婚して子供がいる家庭の収入の3分の1程度です。経済的に余裕がないと子供が十分な教育を受けられず、なかには進学を諦める子もいます。収入が高い家庭の方が進学率が高く、収入が低い家庭の方が就職率が高いのです。

 

教育格差が社会に出てからの収入格差に繋がり、社会的格差となっているのです。低収入は生活が苦しいだけでなく、子供の格差の引き金にもなりかねません。これはシングルマザーだけでなくシングルファザーの家庭にもあてはまりますよね。

 

【シングルマザーと子供を救う募金】

 

子供は急に体調を崩すものという考えが少なからずあるので、正社員として雇ってもらえなかったり、シンママ自身が少しでも融通のきくパートやアルバイトをしていることもあるでしょう。ただ、休む日や早退する日が増えればその分収入は減ってしまいます。ひとり親での家事、育児、仕事には限界があるのも事実です。

 

シングルマザーとその子供を救う募金(寄付)というものがあります。そのお金で多くのシングルマザーの方が救われています。子供が熱を出して看病をしてあげたいけど、働かないと収入を得ることができないから、子供に薬を飲ませて保育園に預けていた人もいるくらいですが、この募金のおかげで、仕事を休み看病してあげられるほどの余裕ができた人だっているんです。

 

【シングルマザーのリアルな声】

 

・30代2児の母

「有給休暇を取るときは、自分と子供2人の急病に対応するようにしているので、自分が病気であれば「這ってでも行く」ようにしていました。

 

正社員として働けているが、フルタイムで男性たちと同じように働けることを求められている。短時間でいくら成果を出しても子供の急病で休めば「だから女は信用できない」と解雇されてしまうリスクの高い職場。

 

子供が病気の時は信用できる相手に看病を頼むことで自分と子供も安心できた。病児保育を利用できるようになってから、心にゆとりができ、子供も甘えてくるようになって子供らしい表情を見せてくれるようになり、無理をさせていたのだと思った。」

 

男女平等といってはいますが、子供のことが絡んでくると「だから女は…」と言われてしまうことがあるんです。そうならないために、何かを犠牲にして頑張っているシングルマザーの方はたくさんいるはずです。しかし、犠牲にしていいものなんてないですよね。経済的、精神的に少し余裕ができるだけで気持ち的だいぶ楽になると思います。

 

そんなシングルマザーの方たちのために募金や寄付を行なっている団体があることを知ってもらいたいです。少しの余裕が積み重なって、やがて大きな余裕ができ心や生活にゆとりが出てきますよね。

 

 

(文/まりか 画像/123RF)

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