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シングルマザーの定義!シングルマザーとして頑張る事とは

シンママStyle編集部

 

シングルマザーに正確な定義なんかあるのかな?とふと考えたことのある方も多いのではないでしょうか? 実際、シングルマザーとしての定義があるわけではないのですが総務省が発表している定義や、辞書に載っているシングルマザーとしての定義がいくつかあります。今回はシングルマザーの定義とは何なのか?シングルマザーとしてがんばることをお話したいと思います。

 

■シングルマザーの定義とは?少しだけ掘り下げてみました

 

シングルマザーとは?具体的にどういった方の事をシングルマザーというのでしょうか? 離婚や死別、未婚のシングルマザーなど人により様々な経緯や事情があったと思います。

 

ですが一般的にシングルマザーとは、①未婚死別、又は離婚による母子世帯であり、母親と未婚の20歳未満の子のみからなる一般世帯の母親の事。②上記で説明した母子と祖父母など他の世帯員からなる一般世帯の母親の事。③子が既婚、又は成人した後に世帯員となる場合は、他の子(未婚・20未満)がいても母子世帯とはみなされない。となっています。

 

ザっと説明させて頂きましたが、実はシングルマザーとしての定義、母子家庭としての明確な定義は存在しないのが事実です。

 

なぜかというと冒頭でも書かせて頂いたのですが皆さんは様々な経緯や事情がありシングルマザーという道を選んでいますよね、簡単には説明できないのが事実で、また定義という一言ではまとめきれない事情がある方もたくさんいらっしゃいます。そのため明確な定義を設けてしまうと母子世帯における補助を受ける場合や統計における基準が変わってしまうのです。

 

また、上記で説明したものは総務省の発表したシングルマザーとしての定義で、補足としては、既婚の子または成人した子と同居しているかどうかは世帯ごとの各人の続柄によって判別されるようです。

 

また、総務省の統計ではお子さんと同居していない場合はシングルマザーとしてカウントされていません。

 

■日本と海外ではシングルマザーの定義が大違い!?

 

日本のシングルマザーに対する手当や助成、取り巻く環境などは先進国の中でも最悪、と言われているのをご存知でしょうか? 日本の母子家庭の約半数が貧困状態にあると海外メディアのCNN(cable NEWS NETWORK)がとりあげているくらいなのです。

 

また、日本では離婚すると父または母のどちらか一方に親権が移るのが民法で定められていますよね。ですが先進国、海外では共同親権といって未成年の子供に対する親権を父母の両方とも有しているケースが多いのです。

 

ではなぜ先進国の中でも日本は未だに単独親権のままなのでしょうか? それは日本の歴史の中にあると言えるでしょう。

 

昔ながらの伝統を大切にする日本は、子供は一家の大黒柱である父親に属するのが一番、家父長制の文化、離婚したのなら母親は子供を置いて出ていくのがかつては当たり前でした。これは寡婦控除の制度でも言える事なのですが昔からの制度を現代でもそのまま活用してしまうことで価値観の違いや制度に対する不満がでてしまっているのかもしれません。

 

■結局、シングルマザーの定義とは何なのか?

 

長々とお話させていただきましたが、シングルマザーとしての定義は特に決まっていません。未婚で子供を産み育てているお母さんも、事情があり離婚して一人で子育てしているお母さんもみんな同じシングルマザーという事です。

 

特に大きな違いはなく、受けられる補助や助成などもほぼ同じと言えるでしょう。寡婦控除は未婚だと適応されなかったのですが、今は各自治体などで異なりますが寡婦控除のみなし制度の普及が進んでいますので、該当する方はぜひ一度お住いの市役所や役場に問い合わせてみてはいかがでしょうか?

 

 

(文/音葉 画像/123RF)

 

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