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【体験談】シングルマザーが疲れたと感じるとき。リフレッシュ法は?

シングルマザーが疲れたと感じることは当たり前のことです。子どもを抱え、一人で仕事・家事・育児までこなしているわけですから。たまには全て放ったらかしにして楽になりたいと思うのも無理はありません。でも実際には子どもを放り出すことなんて不可能なことですね。

母子家庭では稼ぎ手は一人です。正規雇用でなく非正規雇用で働いている場合は、会社を休めば収入源に響きます。ではどうしたらシングルマザーは「疲れ」を癒やして、立ち直ることができるのでしょうか。

■“シンママならでは”疲れる理由とは【体験談】

それでは、シングルマザーはどんなときに疲れを感じるのでしょうか。シングルマザーの体験談を集めました。まずは、シングルマザーならではの理由から見てみましょう。

◎母子家庭で頑張ることに疲れた

「離婚を選んだのは子どもではなくて自分なのに、今の生活に疲れてしまっています。仕事がうまくいかないことも多くて、もう休みたい、子育てもやめたい、なんていう日もあります。毎日こうだとうつ病かもしれないけれど、そうでなくて気持ちの波があります。前向きに頑張れる日もあればすごく落ち込む日もあって、精神を一定に保つことが難しいです。

みんな頑張っていると思うと逆に自分より恵まれているほかと比べてしまってしんどくなるから、自分の中で頑張っている自分を褒めるようにすると少し落ち着いて毎日過ごせるようになっています」

◎父親がいないから私が頑張らなきゃと思って疲れる

「自分の子育てをフォローしてくれる夫がいないから、その分私がパパの代わりも努めなきゃと頑張ってしまってうまくいかないことが多くて疲れます。

夫がいれば、子どもたちをお風呂に入れてくれるだけで助かるし、ママが怒った後にフォローをしてくれるだけでもほっとできる。本当にそれができたらなあと思ってしまうけど、現実的に難しくて気持ちが疲れると体も疲れる。でも、きっと私が今思っているパパはあくまでも理想のパパだから、現実を見て忘れるようにします」

◎ささいなことで怒ってしまって疲れる

「疲れて帰宅した夕方には、とくに子どもたちにあたってしまう。きっかけはささいなことで、子どもがご飯をちゃんと食べなかったり遊び食べを始めてしまったりしたとき。食べない理由は分かっているはずなのに、つい子どもにきつく怒ってしまって、後で自己嫌悪になります。自分を責めると疲れがどっと出てしまいます。

気分の悪い夕食の後には、ヨーグルトを子どもと一緒にデザート代わりに食べています。ジャムを入れたりフルーツを入れたりして、甘いけど体にもいいデザートで子どもも私も笑顔になります。「さっきはごめんね」と子どもにも謝りつつ、子どもも怒られたことなど忘れたかのように過ごせるひとときで、ほっとリラックスできます」

■すべてのママの共通する疲れる理由は?

◎いやいや期に反抗期、かわいさ上回って疲れる

「子どもはかわいいけれど、外出して靴をはこうといったら2歳児が「いやー!」といってひっくり返って暴れる。その対応だけですでに一日終わったかのような疲労感があります。

小学校に入ってプチ反抗期になった娘が、宿題をしなさいと言っても言うことを聞かないし、学校で覚えてきたのか悪態までつくようになってきました。かわいさ余って憎さ100倍とはこのことかと思いました。

ああだこうだと女同士で口論するにも疲れて、ソファーにひっくり返って魂が抜けたようにぼーっとしてしまいました。子どもはどうしたの?という状態です。しっかりしなきゃと思うけれど、子どものパワーについていけない、完全に母としてのパワー不足です」

◎すべてのことが進まなくてストレスになって疲れる

「ママって1日にやることたくさんありますよね。家事だってやりだしたら無限大にあるのに、それらすべてが子どもによって中断させられてしまう。洗濯ものを干していても、「ママちょっとー」と呼ばれて相手しなきゃいけなくなってほったらかしになるし、やっと終わったと思って食事の準備を始めたら今度は「ママ、お茶こぼしちゃった」「ママ、トイレ行こう」などノンストップのママを呼ぶ声。

余裕がないときにこれをされると、とても疲れる。やり遂げた感がないというか、達成感ゼロというか。これしなきゃと思う義務感みたいなものがあるからリラックスできないで余計に疲れるのかもしれない。もっと適当にゆるくやっても良かったかなと思う」

◎病気にかかりやすくて疲れる

「子どもはしょっちゅう風邪を引くし、熱が出ようものなら急に食欲もなくなってすっかりダウンしていました。病院に連れて行くのも看病するのも全部自分で、夜もまともに眠れない日が続くこともあって正直なところ疲れました。

実家は遠くて頼りにできず、どこかに預けようにもすぐ病気になるようだとなかなか預けることができず、一人でゆっくりする時間が持てなくて疲れてしまいました」

■疲労度チェックをしてみよう

毎日忙しくてなんとなく不調は感じるけど、なんとかやり過ごしてしまう…というお母さんも多いと思いますが、疲労は蓄積すると病気にもつながってしまいます。そこで、定期的にチェックをして自分の状態を知っておくことも必要です。

例えば、ストレスチェックのサイトとしては以下のようなものがあります。

◎お疲れチェック(世田谷区保健センター)

詳細はこちら▶http://www.setagayaku-hokencenter.or.jp/stress_c/index.html

◎疲労度チェック(湧永製薬株式会社)

詳細はこちら▶http://www.wakunaga.co.jp/health/fatigue.html

「ぼーっとすることがある」「集中力が低下している」、「よく眠れない」「寝ても疲れが取れない」などの日常ありがちな不調も、疲れのサインとなっていることもあるので、こうした状態が多くなってきたら自分のメンテナンスをすることも大切です。

■疲労を早めに回復する方法は?

◎とにかく休む

疲れが取れないときはとにかく休むことが一番大切です。ただ、フルタイムのシングルマザーだと休みを取るのも一苦労です。近くに子どもを頼める家族がいる場合は預けたりできると思いますが、保育園以外に預ける人がいないママもいますよね。

そのような場合では、育児や家事の代行サービスを頼むのも一つの方法です。代行などにあまりお金がかけられないというママさんには、1時間1000円からベビーシッターさんのいるキッズラインなどもあります。

また、キッズラインは家事代行部門もあるので、自分の近所のサポーターさんを調べてみてもいいと思います。

代行などを頼むことに抵抗のあるお母さんも多いと思いますが、まず家に自分がいる時間帯に頼むなどから始めて、徐々に自分の負担を減らしていくことも長い子育てには大事なことですよね。

詳細はこちら▶キッズライン(https://kidsline.me/)

◎マッサージに行く

また、マッサージに行くのは、手っ取り早く疲労を回復させる方法の一つです。プロのセラピストに施術を受けると、心身ともにリラックスして体もとても軽くなります。

◎サプリメントを飲む

時間がなかなか取れない場合は、疲れがたまりにくい体質になるサプリメントを取るのもおすすめです。

◆不足しがちな栄養素

●鉄分

とくに産後は鉄分が不足しがちで、母乳で育てている場合はより必要な栄養素となります。鉄分が不足することでイライラ感も増幅します。

●カルシウム

母乳を飲ませることで、赤ちゃんにカルシウムが吸収されてしまいます。ヨーグルトや牛乳などを摂って補うようにしなければなりません。

●タンパク質

生きていくうえで大切なエネルギー源で、三大栄養素の一つです。筋肉や骨を作る働きもある為、不足しないように心がけましょう。

●葉酸

葉酸はビタミンB群の仲間で、授乳期にも必要な栄養素です。ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれています。ホルモンバランスを整えたり、疲れた身体を回復させる効果もあるので積極的に摂取しましょう。

◆サプリメントは栄養補助食品

上記で挙げたような栄養素を食事で摂取するのが望ましいですが、それはなかなか難しいかもしれません。バランスのいい食事といわれても、実際は食材を集めるだけでも大変です。こういうときにサプリメントを補助として摂取すれば、不足している栄養素を補うことができます。

ただ、いいとされている物でも過剰に摂取することで、害を及ぼしたりする恐れがあります。使用上の注意をしっかり把握してから摂取するようにしましょう。

■子育てに疲れたママへ、楽に子育てするために今からできること

◎がんばって育児しなきゃ!の気持ちを捨てる。笑顔で育児を♪

子どもは優秀で親もにこにこ育児をしている、親子がとても仲良し、そんな親子っていますよね。きっと厳しくしつけているのだろうと思うかもしれません。だから、自分も子どもがちゃんとしてなかったら怒るし、ちゃんとした大人になってほしいから頑張って育児をしているよ、っていうのはすごく分かります。

でも、その頑張りが疲れてしまうのかも知れません。頑張る気持ちはとても素晴らしいですが、それで疲れてしまったとき、きっとどんよりした暗い表情になっていると思います。

ゆるく子育てをすることもときには大切。ママが笑顔でいることが大切です。それが親子関係にもいい影響を与えるといわれています。

◎怒らない育児を

あるとき、書店で本を見ていたら、ある中年の女性に声をかけられました。その頃妊娠中だったので子どもの話をしていたら、サークルや講演会などで「怒らない育児」をテーマに活動をされているとのことでした。聞いたとたん、「何を言っているのかしら」と思いました。

子どもなんて言うことを聞かないものだし、だめなことをしたら怒らないわけにはいかないのだから。でも、実際に疑心暗鬼になりながらサークルに行ってみると、楽な雰囲気で、多少子どもがやんちゃをしても「いいよ、いいよ」とにこにこしているママさんばかりでした。

宿題をさぼっていたら怒りたくなりませんか。「さっさとしなさい!」って言いたくもなりますよね。でも、言うことを聞かなかったら、さらに怒りは増すし、それによって疲れも倍増です。

とあるママさんが言っていました。「子どもは失敗をして学ぶこともある。宿題をしなかったことで自分が困る、大変だという経験をして学ぶことこそが後に大きく生きることがある」

これを聞いて、確かに親が先取りしてあまりああだこうだと言い過ぎないほうが子どもの学習能力は伸びるかもしれないと思いました。子どもは自分の失敗から学ぶことも多いのですよね。このことから、自分自身も子どもを怒ることが減り、少し楽になりました。

■仕事と家事の両立で悩むママにおススメのリフレッシュ法!

シングルマザーにおすすめのリフレッシュ法は、週に1回、休みの日に昼食も夕飯も作らない。洗濯物以外の家事はやらないという日を作ることです。掃除や洗い物、スーパーでの買い物はやらない。必然的に外食になったりコンビニで夕飯を探すことになったりですが、意外と子どもたちは喜びます。

仕事と育児の両立で悩むママは、休日にこう思います。「仕事が休みだから、子どもたちにかまってあげたい!」しかし家事が邪魔をして、結局自分の思うように子どもたちと遊んであげることはできず、罪悪感を残したまままた出勤…となり、悩みが蓄積していきます。

掃除ができない・手料理を子どもに食べさせられないことがストレスになるママは、全力で家事をやることもいいでしょう。自分の本心に耳を傾ける日を作る。それだけでもリフレッシュになるでしょう。

■子どものしつけに悩むママにはあったかリフレを♪

子どものしつけ。うまく行きませんよね。ママ「トイレ行こうよ!」子ども「イヤ!」ママ「食べた後はごちそうさまでしょ?」子ども「はーい(おもちゃの方に走る)」

もう毎日毎日、何度言わせるんだ!と叫びたくなってしまう衝動を、現在3歳の男の子を育てている私も持っています。そんな、子どものしつけに悩むママにおすすめのリフレッシュ法は、しつけとしつけを頑張る自分から距離を置いて、癒しのアロマでじっくりホットタオルセラピーをすることです。

①洗面器に入ったお湯(39℃程度)にアロマオイルを1滴たらす

②タオルを湯に入れてしぼる

③たたんでアイマスクの様に目にあてる

これだけです。アロマオイルはラベンダー、カモミール、ベルガモット、ローズウッドなどがおすすめですが、『私は柑橘系が好き!』というママはグレープフルーツなどお好きなアロマを選択していいとおもいます。ホットタオルで目の周りの筋肉と神経が柔らかくなり、リラックス。

ストレスを感じ、感情的になった脳も元の状態に向かうでしょう。肩こりがつらい方はちょっとお湯の温度をお好みまで上げて、熱すぎない程度にして肩にホットタオルをあててください。

お湯に1滴たらした瞬間広がるアロマの香りに、子どもたちもホッとするかもしれません。

☆まとめ

仕事もやって、家事もやって、子育てもやって…他にもシングルマザーには数々の役割がありますが、とっくに一人では抱えきれなくなって疲れてしまうこともありますよね。

「自分でやらなきゃ!」「一人で頑張るんだ!」と張り切って数々の問題に取り組むことが楽しいと感じる方もいますが、すべての方はそうではない。むしろ子育てしているママたちには多くの手助けが必要です。

疲れを感じたら、ストレス発散やリフレッシュの方法には数え切れないくらい手段があります。たくさん試して、あなたにピッタリのリラックス法を見つけて乗り越えましょう。

(文/ゆー、たぬこ、ルーミス、taroママ、namiki 編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

カテゴリ:ライフスタイル

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