シングルマザーの数が意味するものとは?

昨今シングルの世帯が増えてきて、シングルマザーという言葉も、聞きなれたものとなっています。この増加傾向にある要因は、今の時代だからこそと言えるものもあります。今回は、シンママの数というものに拘ってみましょう。

 

こんにちは~バーバです! 先日、「トイレは座ってしてね! 飛び散るから!」とジージに言ったら、「何で俺にばっかり嫌事言うねん! ミーは猫砂撒き散らかしてるやないか!」と、相変わらずミーちゃんに敵対心を燃やしているジージです。

 

昨今シングルの世帯が増えてきて、シングルマザーという言葉も、聞きなれたものとなっています。この増加傾向にある要因は、今の時代だからこそと言えるものもあります。今回は、シンママの数というものに拘ってみましょう。

 

■シンママの実態とは?

 

全国に120万世帯以上あると言われている母子家庭ですが、平成22年度の調査では、平均年収は223万円で、普通の家庭の約3分の1程度しかありません。収入を増やしたくても、子供が小さい間、正規雇用は難しく、どうしても非正規になってしまいます。

 

仕事、子育て、家事など全て一人で熟さなくてはならないという重圧があって、精神的にも肉体的にも負担は大きいです。家事などを終えた後に、寝る間を惜しんで勉強しなければ、中々資格を取るところまではたどりつけません。

 

このようなシンママの過酷な状況を踏まえて、行政は様々な支援を打ち出しています。前にも述べましたが、育児手当や育児扶養手当などは全国的に講じている支援ですから、シンママにとっては有難いものですね。

 

その他条件によって受けられる支援もあって、シンママになったら、まず福祉課で相談するのが先決でしょう。只審査があったりと、行政の支援は即時ではないのが難点です。役所の書類って面倒だし、要約されていないので、改善の余地があるのでは?と、バーバは常に思っています。心も体も疲れている人は、踏み出す勇気がありません。

 

結果として、ああすれば良かった!こうすれば良かった!という後悔を述べても、何の意味もありません。悲しい現実ですが、自分の殻に閉じこもっている人を説得するのは、する方も勇気がいりますね。バーバも親の書類を読んだり、書いたりすることに疲れ果ててしまったことがあります。とにかくバーバは、アバウトでせっかちですから…。

 

■子供を産み育てるということ

 

今はペットブームで、テレビでも猫や犬を取り扱った番組は、高視聴率だそうです。よくスタジオに子猫や子犬を連れてくる番組もありますが、バーバは、単に「可愛い~~」とは思えません。生後間もなく母親と離れ離れになるのは、やはり哀れです。

 

動物の母親が、子供の世話を甲斐甲斐しくするのを本能だと言ってしまえばそれまでです。動物の母親の母性本能は備わっているもので、とても尊いものだと感じます。人間も、10ヵ月という長い期間を経て出産に至ります。その期間の中で、妊婦を脅かす様々なものと戦って、生命の誕生となる訳です。

 

昔は、今以上に命がけで出産したというのを知っていますか? 医学が進歩して、出産など病気でもない!女として当たり前!という無知な人もいます。バーバの母親はつわりが酷くて、物が食べられず、胃に何も入っていないのに吐き続け、最後には血まで吐いたと言っていました。

 

友人は、臨月に入って妊娠中毒症となり、生死をさまよいました。陣痛の余りの痛みで気絶した人、逆子で難産だった人、本当に出産は命がけなのです。それほど大変な思いをして産んだのですから、愛おしいに決まっています。

 

けれど人は動物と違って感情を持っている生き物です。時に何らかの要因で、母性本能を見失ってしまう人がいます。失うのではなく見失うのです。それがネグレクトなどを引き起こし、悲しい事件に繋がっていったりします。

 

シンママが離婚して子供の親権を取り、子供と生きて行くと決心するには、相当の勇気と覚悟が必要です。これは母性だけでは全うできません。シンママの数が増えているのは、身勝手ではなく、子供と二人で生きて行く方が幸せに近づけると思ったからでしょう。昔の女性のように我慢を強いられ、「離婚は恥」と決めつけられる時代ではなくなったのです。

 

勿論、様々な支援があるからこそ踏み出せるということもあります。女は内、男は外という慣習のようなものが、女性を苦しめていたとも言えます。最近の離婚理由に夫からのDVが多いですね。

 

バーバは、神は男に力を、女に優しさを与えたのだと思うのです。そのバランスが崩れ、男は暴力をふるい、女は思いやりの気持ちが持てなくなって、ののしったりするのだと…。悪循環ですよね。

 

バーバも、時々ジージを頼もしく思ったりしますよ! 重い荷物を軽々と持ってくれるようなちっぽけなことでもね。まあ~これはバーバの勝手な考えで、シングルになるというのは他人には計り知れないことがあるからですよね。

 

■まとめ

 

何でも数に拘って、数字にしてしまいますけど、少ないから良い、多いから悪いではなく、一つ一つの数の重みは違いますね。シンママの数も増えていると言われていても、年代別では減っていたり、増えていたりします。今の世の中、数に敏感になっているように思えてしかたありません。例えばテストの点とかね。

 

ある親が、通知簿でオール1を取った子に、「これ以上下はないから、後は上がるのみや!」と言ったのは素晴らしい!と感じますね。バーバも今なら言えますよ! 数字に惑わされてはいけません!

 

 

(文/たぬこ 画像/123RF)

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