【体験談】子どもを一人暮らしさせるときのポイント

子どもが巣立っていくことは嬉しい反面、寂しいし、心配…。そんな子どもの自立を迎えたシンママに、防犯上の注意点や親からの嬉しかったサポートなど、私が学生時代一人暮らしをしていた経験をもとに、子どもを一人暮らしさせるときのポイントを紹介します。

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子どもが巣立っていくことは嬉しい反面、寂しいし、心配…。そんな子どもの自立を迎えたシンママに、防犯上の注意点や親からの嬉しかったサポートなど、私が学生時代一人暮らしをしていた経験をもとに、子どもを一人暮らしさせるときのポイントを紹介します。

 

■防犯上の注意点

 

・大通りに面した物件を選ぶ

1本入ると暗くて細くて人通りが少ないという路地がたくさんあります。人目につかないところは犯罪に巻き込まれる可能性があるので、できる限り避けた方が良いでしょう。できればコンビニなど、万が一何かあった場合助けを求められる場所が近くに場あれば尚良いです。

 

・二階以上の部屋

すぐに侵入されないような二階以上の部屋がいいと思います。ただ、二階だからといって安心してはいけません。すぐに上ってこれるところがないか、玄関やベランダの周りをよく確認してください。

 

・合鍵は預かる

万が一子どもの身に何かあった、全然連絡がつかないというときにかけつけられるよう、ママが合鍵を管理しておくのが良いでしょう。私も親に鍵を預けていました。勝手に入ってくるということは一度もなく、合鍵を使わずに済みましたが、一人暮らしで怖いのは、急に倒れた、動けなくなった、というときに誰も発見してくれないことです。若年であっても、そういった病気やけがにならないとは限らないので、万が一に備え、合鍵は預かっておくようにしてください。

 

■安心して一人暮らしを送れるように

 

・安否確認の約束

先ほども述べましたが、こまめに連絡を取るなど、安否確認は必要です。年頃の子は親とあまり連絡をとりたがらない、連絡しても返ってこない、ということもあるかもしれません。せめて月1回など安否確認のため定期的に連絡を取ることをお子さんと約束しておくといいと思います。

 

・いつでも帰れる場所を用意

子どもの自立を応援するためには「自分のことは自分でやるように!」と見送るのはもちろんですが、それでも「帰りたくなったらいつでも帰っておいで」という気持ちでママがいてくれたら、子どもも安心して一人暮らしを送ることができます。一人暮らしも、初めのうちは新鮮で、自分の自由な時間を満喫でき楽しいという感情が強いですが、慣れてくると全部自分でやらなきゃいけないことのストレスや、帰ってきても話し相手がいないことの寂しさでホームシックになることも。そんなときは「帰ってきてもいいんだよ」という母の気持ちがとても心強く、実際に帰ることで安心し、また頑張ろうという励みにもなりました。

 

子どもが巣だったあと、もといた部屋は物置にするということも少なくないと思いますが、ぜひ、物理的にも精神的にも、子どもがいつでも帰れる場所を用意しておいてほしいなと思います。

 

・物を送るなら…

野菜や米もありがたいのですが、ひとりだとなかなか食べきれず、すぐに傷んでしまいます。自分ではなかなか買わない、でもあると助かるのが缶詰やレトルト食品などの保存食。料理するのが面倒な時や、具合が悪くて買いものにいけない時、親が送ってくれた保存食が重宝しました。

 

☆まとめ☆

 

ひとり暮らしをさせることは経済的にも大変ですし、他にも子どもの身を考えると心配なことがたくさんあると思いますが、私は一人暮らしをすることで、親の気持ちやありがたみが身に染みてよくわかり、感謝の気持ちを抱きました。

 

また、自分で生計を立てなければいけない、家事、料理、全て自分でやらなければいけないという状況におかれ、学んだことは本当にたくさんあり、社会勉強になりました。母が作ったごはんを食べているうちは、野菜や米、物の相場もわからないままだったと思います。

 

“かわいい子には旅させよ”という言葉があるように、一人暮らしをさせることは、将来役に立ちますし、自立の大きな一歩です。心配な気持ちは抑え、過干渉になりすぎずないように気を付けて、ぜひ、お子さんの自立を遠くから見守り、陰ながら支えて欲しいなと思います。

 

 

(文/ぶー 画像/123RF)

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