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シングルマザーには痛い結婚式のご祝儀!どうしたら?~ご祝儀の相場とアドバイス~

シンママStyle編集部

 

シングルマザーのみなさん、親族や友人の結婚式や披露宴にご招待された時、ご祝儀はどうしようと悩んだことはないでしょうか? 自分にはとても痛い出費だなあと困ったことはありませんか? そう、それはきっとあなただけではなく、シングルマザーのほとんどの方が経験あることかもしれません。

 

2017年12月の厚生労働省による「平成28年度全国ひとり親世帯等調査」によると、母子家庭123.2万世帯、父子家庭18.7万世帯となっています。世帯の年間収入(平成27年の年間収入)では、母または父本人の収入は、母子家庭で243万円、父子家庭で420万円となっています。

 

母子ないし父子家庭以外の子供を養育している一般世帯平均年収はどうかというと、女性で348万円、男性で573万円となっています。母子家庭のほとんどが、一般世帯の3分の2かそれ以下の稼ぎであることがわかります。生活保護を受けながら働いているシングルマザーも割と多くいます。これらの数値からも、母子家庭は一般的に、経済的に厳しいことがわかります。

 

ここから見てもわかるように、シングルマザーにとって、結婚式のご祝儀代はとても痛い出費であることは間違いありません。おめでたいことなのだから、心からお祝いしたい、でも…悩みますね。そもそも、ご祝儀の相場ってどれくらいなのでしょうか? そして、その金額を出すことが難しい時、どうするのが良いのか、一緒に考えてみませんか。

 

【一般的にはどれくらい?】

 

友人や親戚には、一般的には3万円です。2万円を出す人も最近では増えてきていますが、昔から偶数は2で割ると「別れる、割れる」とされて、縁起が悪いとされてきました。それを今でも気にする人は気にするので、できれば3万円がベストです。

 

でも、日々生活を切り詰めて頑張っているシングルマザーにとって、3万円はとても痛い出費です。今の収入や生活を一番に考えて、どうしても厳しいとなったら2万円でも悪くはありません。兄弟などの親族には、5万円はつつみたいところですが、それもやはり厳しいと3万円をつつむのが相場でしょう。

 

【なぜ2万円以上なの?】

 

一般的な披露宴では、ゲスト1人あたりのお食事代に1万5千円~2万円、引き出物代に3千円~7千円かかると言われています。つまり、ゲストに2万円はかかってきていると考えていいでしょう。そこにお祝いの気持ちとしてプラス1万円包むことが望ましいとされています。

 

ただ、学生だったり経済的に厳しい状況であったりする場合はこの限りではなくて、せめて結婚式にかかる費用だけでも負担しましょうと考えると、2万円をご祝儀として出したいですね。

 

もし、新郎新婦が2という数字は縁起が悪いと考えている場合は、「最近では、2という数字は、『夫婦、ペア、2重の喜び』という意味があって使われていることも多いよ。」と一言言っておくと安心されるかもしれません。あるいは、1万円を五千円札2枚に分けて、1万+5千+5千で合計3万円を包むという方法もあります。

 

【気を付けよう!包んではいけない金額とは】

 

最近では2という数字をそこまで気にしない人が増えていると書きましたが、今でも包んではいけない、縁起の悪い数字があります。

 

それは、「4」と「9」です。4は死を、9は苦を表すとされていて、両方とも縁起が悪い数字です。ご祝儀に限らず、誰かにあげる場合は、4万円や9万円は包んではいけません。気を付けましょう。

 

【ご祝儀を包むことが難しい場合は?】

 

ご祝儀が0円ということはなるべく避けたいですが、どうしても難しいとなった場合は、せめてプレゼントを贈りましょう。値段は内容にもよりますが、基本的に5千円以上を相場としましょう。プレゼントにも縁起が悪いものがありますので、気を付けましょう。一般的に縁起が悪いものを下にのせました。参考にしてくださいね。

 

ハンカチ:漢字で「手巾(てぎれ)」と書くので、「手切れ」を連想させます。「絶交」の意思表示ととられることがあります。どうしてもこれを選ぶ時は、柄物や色ものを選びます。

 

お茶:  お茶は弔事に用いられることが多いため、お祝い全般でタブー。工芸茶など華やかなお茶なら誤解されにくいでしょう。

 

櫛(くし):苦や死を連想させますので、基本的にだめです。

 

靴:   相手が目上の人なら、「踏みつける」というイメージがあるため、好ましくありません。そもそも、靴ははいてみないとサイズ感がわからないものなので、贈り物としては難しいです。

 

時計やかばん:これも「より勤勉に」という意味があるので、目上の人に贈るのは失礼だとされています。

 

包丁やはさみ:「切る」ものなので、縁切りを連想させます。

 

鏡や陶磁器(食器など):「割れる」ものなので、結婚のお祝いには不向きです。ただ、食器は人気の高い贈り物なので、縁起を気にされない新郎新婦になら大丈夫です。

 

鉢植えの花:病気の人には特に「根付く」という意味があるので、タブーとされているものです。そこから、なんとなくイメージが悪いものなので、花を贈るなら切り花にしましょう。

 

【まとめ】

 

おめでたいことにはご祝儀を思い切って出したい気持ちはあっても、経済的に厳しい、そういう事情はシングルマザーになったことがない人にはわからないことが多いです。どうしても難しい時は、正直に事情を伝えるように努力をしてみましょう。

 

でも、せめて招待にあたってかかってくる食事代や引き出物代は出すようにしたいです。それも難しい場合は、事情を話して出席を辞退する方法も考えましょう。後日、お金ができた時に、お祝いの品を贈ると喜ばれます。書いたように、縁起の悪いものはなるべく避けてくださいね。

 

ご祝儀どうしようと思うママさんの悩みが少しでも解決しましたら幸いです。

 

 

(文/ゆー 画像/123RF)

 

 

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カテゴリ:ライフスタイル

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