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【体験談】子ども連れでも安心♪花火大会を楽しむコツ
夏の楽しみのひとつ、花火大会。花火は楽しみたいけれど、人込みに子どもを連れてでかけるのは億劫…そんなママの悩みを解決する、子ども連れでも花火大会を楽しむコツを紹介します!
■持っていくもの
子ども連れでも花火大会を快適に過ごすために、あると便利な持ち物を紹介します。
◇バンソウコウ
靴擦れ、サンダル、草履ずれに。ちょっとしたけがをした時にも。キャラクターもののバンソウコウは、小さいお子さんなら、ぐずった時のおもちゃ代わりにもなります。コンパクトで軽いので、おもちゃを持っていくより楽ちんです。
◇人数分のビニール袋
シート代わりに使います。ちょっとした隙間でも自分のおしりを置くスペースがあれば座れるので、人込みの中でシートやゴザを敷く手間やスペースを省くことができます。荷物もかさばらず、帰りはごみ袋にもなります。
◇お弁当・飲み物
せっかく屋台なども出ているし、買って食べたい…気持ちはわかります。しかし、行列にお子さんが並んで待っていられるか不安だし、何軒も並ぶのも大変です。荷物は増えてしましますが、お弁当や飲み物を持参することをオススメします。
◇虫よけ・虫さされ薬
野外活動には欠かせません。とくに花火大会は、河川敷など、虫の多いところでの活動が多くなると思いますので、忘れずに持っていきましょう。虫よけは家を出るときにつけても、汗で流れてしまうこともあるので、持っていくといいと思います。
また、虫にさされてかゆい!と、子どもがぐずって花火を満喫できないとかわいそうなので虫さされ薬も持っていきましょう。
◇羽織るもの
日が暮れて遅い時間になると涼しくなることも。汗が冷えると余計に体温を奪われて肌寒くなることもありますので、上着があるといいですね。
■迷子対策はどうすればいい?
花火大会でママが一番心配なことは、子どもが迷子になることだと思います。そこで、子どもが迷子にならないため、万が一迷子になった時のための対策方法を紹介します。
◇派手な服装をする・させる
ママも子どもも、他の人となるべくかぶらないような、暗いところでもわかりやすいような服装を心がけて下さい。人込みでも視界に入りやすい帽子の着用も有効です。腕につける反射板などもあるので、上手に使ってとにかくわかりやすく!
◇迷子札
特に小さいお子さんには名前と連絡先を書いた迷子札を身に着けさせると、万が一迷子になった時に有効です。こちらも腕につけるタイプのものもありますね。
◇お子さんに鈴を身につけさせる
私の娘も一緒に買い物にいくと、手を離した瞬間、棚や人の間を潜り抜けて、すぐ視界から消えてしまいます。そんなとき音を頼りにどっちの方向にいるかだけでも検討をつけられるように、カバンに鈴など音のでるキーホルダーをつけたり、鈴のついたおもちゃを待たせたりしています。
花火大会の人込みの中、ほんの一瞬目を離しただけでお子さんを見失ったなんてことも大いに考えられますので、例えば、浴衣の帯に鈴をつけるなど、音で分かるようにしておくのもいいかと思います。
◇ハーネス
小さいお子さんが何人もいて、ひとりで見なきゃいけないママは、本当に大変! 荷物をもって、子どもと手をつないで、でも本当にほんの一瞬手を離しただけで、小さい子はどこまでも行ってしまいます。迷子防止に子ども用ハーネスの使用も検討してみて下さい。
☆最後に☆
子どもに鈴やハーネスなんて、動物じゃあるまいし、と思うし思われるかもしれません。ですが、そんなこと言っていられない!!というのがママのリアルな気持ちです。
周りの目よりも、子どもが迷子になったり、連れ去られたりすることのほうがよっぽど怖い! それを忘れないでください。ほんのわずかな時間目を離した隙に子どもがいなくなったなんて事件が後を絶ちません。
事前にしっかり準備して、子どもの身を守り、純粋に花火大会を楽しみましょう♪
(文/ぶー 画像/123RF)
カテゴリ:ライフスタイル
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