シングルマザーになって実家に戻るのはアリ?ナシ?

 

こんにちは! 毎日一重をパッチリ二重にするのに苦戦しているバーバです。幾つになっても一応女性ですから…。最近の若いママを見ていると、しっかりメイクしてオシャレな人が多いな~って感じます。それで子育ての手を抜いているかと言えば、そうではなくて子供の世話も今風に熟しているというのは、凄いことだと思うのです。

 

 

今風と言ったのは、昔に比べると子育ても大きく変化しているからです。例えば、子供が熱を出したとき、38度を超えると必ず座薬を使って熱を下げるのが常識でした。ですが今の治療法は、只冷やすのみで薬を使いません。

 

 

これがバーバにとってはとても怖いことなのです。何故なら、息子の熱性けいれんを経験しているからです。風邪にしても抗生剤は飲ませない、それに食品の添加物を結構気にします。アレルギーの子供が増えたことが要因かもしれません。ということで、バーバも孫の世話はママにお伺いを立てることが多々あります。

 

 

もしシンママになってしまったら、真っ先にお金の心配が出てきますよね。実家が受け入れてくれるなら、子供と実家で暮らすのが一番だと考える人も多いでしょう。

 

 

しかしながら、先に述べたように、親との様々なギャップによって、実家暮らしを苦痛に感じるシンママがいるということも知らなくてはいけません。今回は、シンママの実家暮らしについて考えてみましょう。

 

 

■実家で暮らすメリットとは?

 

 

◆子供をみてくれる人がいる

仕事をしているシンママにとって、子供の体調不良で会社を休むことが一番の悩みです。また、休むことで職を無くす人も多く、家計が安定しない要因の一つです。親が孫をみてくれることによって、シンママも安心して仕事ができるようになります。

 

 

◆精神的にも肉体的にも心強い

今の親世代はまだまだ元気で体力もありますから、とても頼れる存在です。子供とママとの生活は不安要素があって、設備機器などが壊れたりして修理をしなくてはならなくなった時でも、自分で対処できない場合は業者に依頼するしかないですが、大工仕事ができるお爺ちゃんがいたら心丈夫です。

 

 

お裁縫はお祖母ちゃんがいたら助かりますね。このように親は心も体も癒してくれる存在です。

 

 

◆金銭的な面で助かる

シンママにとってお金の心配はずっと付きまとっています。子供が成長するにつれ、教育費の負担はかなり家計を圧迫します。実家暮らしだと生活費の負担は少なくなりますし、中でも住居費がいらないというのは、やはり大きなメリットと言えるでしょう。

 

 

◆子供もママも聞いてもらえる相手がいる

ママや子供の愚痴を聞いてくれる親族がいるのはいいですね。的確な答えが返ってこなくても聞いて貰えるだけで随分気持ちが楽になります。ママに叱られた子供の逃げ場があるというのも良いことです。

 

 

このメリットが上手く作用している時は良いのですが、何でもメリットがあればデメリットは付きものなのですよね。次はデメリットを考えてみましょう。

 

 

■実家で暮らすデメリットとは?

 

 

◆生活パターンの違い

親にしろ娘にしろ、今まで自分流の家事をしてきた筈です。それが同居することとなり、お互い相手のペースに合わせなくてはいけません。

 

 

私の友人の家庭では、洗濯をする時間のことで母と娘が喧嘩に発展してしまいました。夜に洗濯をして、朝はなるべく素早く家事をこなしたいママにとって、寝る前の数時間はとても慌ただしく貴重な時間でもあります。

 

 

ですが親世代は就寝が早く、まだ暗いうちに目覚め、一日がその地点からスタートします。少しでも睡眠を取りたいシンママにとって、それは耐え難い親とのギャップとなるわけです。

 

 

友人曰く、「私らもう寝てるんやから、もうちょっと静かにしてよ!」という母親の言い分は分からなくもないが、子供や自分の準備を夜にしてしまう習慣が付いているのを変えるのは難しいと…。

 

 

そうですよね~バーバもどちらかというと夜型人間ですから、良く分かります。これをジージは些細な事と言いますが、それは認識が甘いです! このようなズレやギャップが大きなストレスとなって、大事に成り兼ねないのです。

 

 

◆親の干渉を疎ましく感じる

孫の世話をして貰うのは有難いことで、少し気が楽になるのもシンママの本音でしょう。けれど余りにも多く口出しされると、有難みが薄れてしまいます。

 

 

特に子供の教育問題に関しては、絶対譲れない部分があって、そこまでしてくれなくてもいいのに…とか、しまいには煩く感じるのはママの意地からかもしれません。状況によってはママの代わりに叱るのも、祖父母の役目だとは思います。

 

 

ですが、行き過ぎるとお互い気まずくなり、孫も直ぐに不穏な空気を察知してしまいます。これでは仲良く暮らしてはいけませんね。バーバだったら、「知らぬが仏」でいきますけどね! 余り深入りしないのが一番です。

 

 

◆兄弟に妬まれる

これは案外多いケースで、バーバも身近で見てきました。シンママが一人っ子の場合は問題ありませんが、兄弟が多いほど妬みも多くなります。親と同居することで、経済面を全て親が負担しているように取られます。

 

 

例え弁解しても、すんなり納得してもらえることはほとんどなく、兄弟間のコミュ二ケーションが取りづらくなります。そして兄弟が顔を合わせることが日増しに減っていきます。

 

 

■まとめ

 

シンママの親との同居がアリかナシかは、環境にもよることが分かりますね。それから親子であっても性格や考え方も違いますから、交わることなく平行線のままということもあります。

 

 

それをお互いが押し通すことで、思わぬアクシデントに見舞われることもあり得ます。本音ではお互いの事を思っていても、中々素直になれなくて我を通してしまうのが人というものです。

 

 

バーバの身近な人は、良かれと思ったことが皆裏目に出ると嘆いています。休日、娘が疲れていると思って、孫を連れて遠出をしたら、「長い事連れまわさんといて!」と娘に叱られたそうです。

 

 

またある日は、風邪気味の孫を病院に連れていったら、「こんなぐらいで連れて行って、余計に菌貰うやんか!」と言われたそうで…。何とも切ない話です。色々述べてきましたが、親との同居を考えているシンママは参考にして下さいね。

 

 

(文/たぬこ 画像/123RF)