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選択的シングルマザーが増えている? 一人で子育てすることの幸せとは

子どもを持つのは結婚してから……それが、世間の常識だと思います。しかし、近年では結婚をせず子どもを育てる未婚シングルマザーが増加傾向にあるとか。もう、必ず結婚しなければいけないという常識は時代遅れなのかもしれません。

■芸能人にも多い未婚シングルマザー 安藤美姫さんや浜崎あゆみさんも

未婚のシングルマザーとして、まず初めに思い浮かぶ著名人は? 筆者の場合はフィギュアスケーターの安藤美姫さんがまず思い浮かびました。安藤さんは、かつては2度もオリンピックに出場経験のあるアスリート。しかし、男性関係になると、いろいろな噂が飛び交っていましたよね。

そんななかで彼女は妊娠。父親が誰かということを明かさないまま出産に至りました。その後、安藤さんは誰とも結婚することなく、シングルマザーとして一人の娘を育てています。当時は賛否両論ありましたが、今現在は順調に子育てしている様子がバラエティ番組などで伺えます。

もう一人、記憶に新しいのが歌手の浜崎あゆみさんではないでしょうか。彼女は数回結婚をしていますが、結局はシングルマザーとして子どもを出産しました。かつては、その存在や歌が社会現象とまでなった彼女の決断。いったい何があったのかは憶測だけでは語れません。

いずれにせよ、筆者としては、上記でご紹介したお二人は「強い女性」のイメージがある反面「弱さ」も感じざるを得ません。愛情に飢えていたのか、持て余していたのか……そんな疑問が残ります。

そのほかにも元でんぱ組.incの最上もがさんなど、多くの著名人が選択的シングルマザーとして未婚のまま子どもを育てています。それは一般人においても増加中で、2000年からの15年で約3倍に増えており(総務省調べ)、今後も増え続けることが予想されているそうです。

■選択的シングルマザーってなに?

そもそも、選択的シングルマザーとは何を意味しているのでしょうか。選択的シングルマザーとシングルマザーの決定的違いは、結婚して離婚したというわけではなく、子どもがおなかにいる段階でシングルマザーになることを決意した人たちのことを指すようです。

シングルマザーに偏見を持つようなことは言いたくないのですが、世間ではまだまだネガティブなイメージがありますよね。もしかしたら、選択的シングルマザーの方が、より強いマイナスイメージを抱かせるかしれません。そんな彼女たちの実態を探ってみましょう。

■結婚はしない!と決めたシングルマザーの思いは

こちらの記事では、「結婚はもういい」と語った選択的シングルマザーのインタビューが掲載されています。一部をご紹介します。

都内でPR会社を営む落合絵美さん(38歳)は現在7カ月の息子を育てながらバリバリ働くキャリアウーマンです。

「愛を誓い合っても、不変的ではない心や気持ちを戸籍で縛るのは難しいんじゃないかと思って、結婚願望がなくなりました」と語っています。

絵美さんは20代で結婚・離婚を経験しました。そのことから、子どもを身ごもっても、もう入籍はしないと考えたのだと言います。さらに、当時元夫の病気のため、結婚生活が1年しか続きませんでした。その経験から、再婚することを考えなくなったそうです。絵美さんは妊娠した当時を振りかえり、こう語っています。

「35歳くらいまで『学びあえるけど責任はお互い負わない』みたいな、刺激と軽やかさのある恋愛を繰り返していました。結婚はもういいという気持ちはずっと変わらず、一方で子を産める機会があれば産んでおきたいという気持ちは、うっすらありました。

妊娠は本当に想定外でした。でも分かった瞬間『絶対産むぞ!』というスイッチが入ったのを覚えています。とはいえ、自分のなかの覚悟はありましたけれど、彼に対しては(入籍や認知の選択がどうであれ)ショックを受けるのではないか、生んだら逃げたり不仲になったりするのではないかといった不安があり、告げるまでに2週間ほど悩みました」

その後、無事彼に妊娠を告白し、理解し合えたようです。しかし、こういった例は稀かもしれません。まだまだ、日本では子どもを持つなら結婚して……という考え方が強い傾向にありますからね。

現在絵美さんはその彼と半同棲生活。入籍はしないで、一人の稼ぎで子どもを育てているそうです。彼からは金銭的な援助は受けていないようですが、子育ては二人で協力して行っているそうです。なんだか不思議な関係ですね。

このように、選択的シングルマザーが増加している日本。まだまだ偏見や考え方の違いはありますが、今後こういった男女の関係は多様性を増していく気がします。また、そうならなくてはいけないのではないかと、筆者は感じました。

みなさんは、どのように感じましたか?

(文/松岡ルンルン 画像/123RF)

カテゴリ:ライフスタイル

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