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シングルマザーだって一人の時間がほしい!? 子育て中のシンママに聞いてみた

ゆー

シングルマザーになると、24時間子どもと一緒で自分の時間が本当にないと実感することがあるかもしれません。実際に、子育てしながら一人の時間ってできるのかなと疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

そこで、シングルマザーは自分の時間が持てているのか、そしてどんな工夫をしているのかなど気になることを調べてみました。

■シングルマザーの一人の時間、それはある日突然やってくる

保育園に通う娘さんを育てているあるシンママさんの話です。子どもに手がかかるときは、本当に何をするにも一緒で、ずっと「ママ、ママ」と付きまとわれてうっとうしいと思うことさえあったそうです。たまには一人になりたいと心から思うことだって。

でも、今まではママと一緒じゃないとどこにも行けなかったのに、急に一人でおばあちゃん家にいったり、ママと一緒じゃなくても眠れるようになったりしたそうです。

しかし、子どもとの時間が全てだったのはママも一緒で、急に一人の時間ができたところで趣味もなければ、何をしたらいいかわからないのです。それは、ママが子育てにいつでも全力投球していた証です。

こんな風に、子どもは少しずつ親の手を離れていきます。ママが望まなくても、いきなり一人の時間ができることだってあります。そのために、ひそかな自分の趣味とか、もし一人の時間が少しでもできたらやってみたいことを今のうちに考えておくといいでしょう。

■子どもが大きくなれば子どもと一緒の時間さえ貴重

母一人子一人だと、子どもが大きくなって丸一日家を空ける日ができたときは、一人の時間さえむなしく思うこともあるようです。実際、シンママ歴11年のシンママさんは、中学生の子どもが修学旅行でいないとき、外食したりショッピングモール行ったりしたようです。

でも、帰っても子どもがいないことで、むしろ早く帰ってきてくれないかなとさえ思うこともあるようです。一人で食べる夕食も、たまには貴重だけど何日か続くとさみしいものですよね。

■休みの前の日に自分の時間を作る

子どもが小さいときは、割と早く寝るものです。あるシンママさんは、仕事が休みの前の日に、子どもを寝かしつけた後に静かに一人の時間を持っていたそうです。家の中だけしかできないことだけど、読書したり、ゆっくりお茶を飲んだりできますよね。

■一人の時間がない=期限付きの拘束と割り切る

一人でなんでもこなさないといけないシングルマザーにとって、一人の時間さえないのはストレスがたまりますよね。とくに、手がかかる未就学児を育てているママは、ゆっくりコーヒーを飲んでいる暇さえありません。

しかし、この大変さは期限付きなのです。誰しも、自分の大切な時間を子どもとはいえ、誰かのためにささげることは苦しみです。しかし、それをやり遂げたらきっと素敵なことが倍になって返ってきます。

そんなことを考えながら、この今一番大変なときを乗り切ったら、きっと数年後には、もっと楽になって自分の時間も持てると考えているママもいます。もちろん、子どもを寝かしつけた後に自分の一人の時間も少しだけ作りながら。

■時間の作り方を考える

時間はもらうものではなく、生み出すものです。シングルマザーで正社員として働いているあるママは、基本的に残業はしないと決めて言われても断り、買い物は昼間にネットスーパーを利用されています。子どもが小さいとお迎えが大変なので、ベビーシッターを利用している人もいます。

上の子どもが9歳になるあるシンママさんは、洗濯物や片付けなど一部を頼むことでかなり時短ができていると言います。子どもが大きくなると頼もしいですね。ゴミ出しを頼むこともあるそうです。買い物は、会社帰りにまとめて買っておくことが多いそうです。

夕食作りは30分以内と決めて、作り置きも活用しながら、子どもの就寝時間をずらさないように工夫されています。そうして、早めに子どもたちを寝かしつけて、夜に一人の時間を持つようにされています。

■子育てをサポートしてくれる人を誰か見つけておく

可能であれば、自分の親に子どもをみてもらえたら、いくらでも一人の時間は持てるでしょう。快く親が引き受けてくれればいいのですが、そんなケースばかりでもないようです。

「私が子育てをしていたときは、自分の時間なんてなかったわよ」という親たち、意外と多いのです。親だっていつまでも元気ではありませんし、手伝いたいと思っても高齢で負担になることもあるので、毎日のように頼みにくいでしょう。

親以外に、シングルマザーのコミュニティや地域の集まりに参加して、いざというときの仲間を作っておくと安心です。

■一人の時間をまとめてとる

毎日自分の時間を作ることが難しいママは、こんな方法をとりました。「自分の誕生日に思い切り羽を伸ばす」

例えば、子どもがいるとなかなかできないことを実践してみるのです。映画館でアニメ以外の好きな映画を観るとか、岩盤浴に行って思い切り汗を流すとか、ちょっといいレストランに行って優雅にランチを楽しむとか。

1年にそう何回もないことだから、リフレッシュ感が違います。子育てでストレスがたまりやすいママにとって、そういった頑張る自分のためのご褒美は必要かもしれません。

■ネットの利用を考えてみる

ストレス発散で、発言小町やヤフー知恵袋、教えてgooなどに書き込んでいるママがいます。あまり自己中心的なことを書くと批判されますが、基本的に応援されることが多いです。そんな場所でやり取りをしている時間も、実は自分一人の大切な時間なのです。

一方、スマホの利用をやめてみることで、こんなにも時間があったことに気付いたというママもいます。ネットを使う時間って意外と多いですよね。スマホの動画を見たり、LINEのやり取りをしたりすることからちょっと離れてみたら、ゆっくりした時間が持てることって意外とあります。

思い切って、自分の時間がほしい数時間だけはスマホの電源をオフにしてみることもひとつの方法かもしれません。

~おわりに~

生活のリズムを作れるまでは、自分の時間を持つことがなかなか難しいかもしれませんが、いつまでもその状況ではありません。そのうち、少ない時間のなかでも自分のための時間を作る気持ちの余裕が出てきます。

そして、子どももいつまでもそのままではありません。大きくなるほど手がかからなくなり、手伝ってくれたり、しばらくほっておいても自分のことは自分でできたりするようになってきます。嫌というほど、一人の時間が持てるようになる日は来ます。

それまでは、必要に応じて、周りの手を借りたり、ベビーシッター、ネットスーパーや食材宅配などさまざまなサービスを利用したりしてみるのもいいでしょう。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

ゆー
8歳、6歳、5歳、2歳の4人の子どもの育児中です。シングルマザーではありませんが、平日はほぼ1人で育児をしています。夫はいても安月給でそのうえ左遷されてしまい、いよいよ危機感を感じ、今年から徐々に本腰入れて働き始めました。産後にかなり体調を崩していましたが、ようやく立ち直りました。ライティングはこの数年で少しずつ始めました。ライティングの仕事では、主にこちらの「シンママstyle」にてお世話になっています。 仕事ではパワハラに会い、妊娠中は流産・死産を経験し、末っ子では産後に先天性の病気が見つかるなど、色々と人並みかそれ以上の苦労はしてきました。シンママと同じようにというわけにはいかないかもしれませんが、いち母親として子育ての大変さ、そして何ものにも代えがたい思い出や良かったこと、おすすめしたいこと、働くママの家事育児のコツなどを経験としてメッセージに乗せていけたらいいなという想いで執筆中です。 資格や免許は英検準1級、教員免許です。得意の英語を生かして子どもに英語を教えてきました。また、教育を通じて、思春期の時期の子どもともかかわってきました。好きなキャラクターは、すみっこぐらしのしろくま、ディズニーのダッフィーです。最近の楽しみは、インターネットショッピングやイベント参加、クーポン使ってお得に外食に行くことです。

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