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子育てしていて節約できないシングルマザーに、やってみるだけで楽になる!方法を伝えます

ゆー

節約するのがしんどいとか、子どもにかかるお金があるから貯金ができない人いませんか。しかし、子どもに手がかかって忙しい今こそ、お金を貯めてしっかりと家計管理をしていくのに必要な時期なのです。そこで忙しくてもちゃんと貯まる、やってみると意外と楽しい方法をお伝えします。

■一番お金がかかる教育費がどれくらいかを把握する

子どもの食事や服などは月々少しずつ出ていく出費ですが、一番お金がかかってくるのは教育費です。いったいいくらくらい必要なのか、そのために計画的にいくら貯めていく必要があるかを考えて実行しておく必要があります。

大学進学を希望するなら、卒業までの教育費は、小学校からすべて公立の場合で約664万円、すべて私立(大学は理系)で1217万円必要です。金額だけ聞くと卒倒してしまうかもしれませんが、とくにかかってくるのが大学で、大学4年間行くとして、国公立で539万円、私立文系で731万円、私立理系で827万円かかります。

子どもが大きくなるにつれて教育費がかさむため、子どもが小学校卒業までが貯めときといわれています。その間にしっかり働いて貯蓄しておくと安心ですね。

■貯蓄の目標金額を決めておく

大学に一気にお金がかかるため、大学入学までに国公立なら300万円、私立なら500万円を目標に貯蓄をしましょう。しかし、生活費の口座と一緒にしてしまうと、つい使ってしまうことがあります。それを防ぐためにも、教育費用の口座を子どもの名義で作っておき、そこに給与から天引きで貯めていくようにすることをおすすめします。

それ以外の方法としては、学資保険に加入することもできます。加入者(親)の死亡保険がついており、死亡したら以降の保険料を支払わなくてもよくなります。年払いにすれば、月々の支払いを少し安くすることができます。ただし、学資保険は元本割れなど、払った金額より実質もらえる金額が少ない保険もあるので、注意が必要です。

■子どもの習い事に注意

子どもがやりたいといったから、みんなが習っているから、など単純な理由で習い事をどんどんさせてしまうと、かなりの出費になります。

本当に子どもがやりたいか、続けていけそうかを親がよく見極めておく必要があります。また、民間のスクールよりも市営や市民体育館、コミュニティセンターでやるような習い事のほうが費用を抑えることができますので、よく比較検討しましょう。

■収入に対して支出がいくらかを計算する

年間を通して支出がいくらかを計算しておく必要があります。項目別に家計簿にまとめておくと、ある程度抑えておくべきところが見えてきます。この「見える」化がとても大事だといわれています。なんとなくお金が出て行った、というのが一番危険です。我が家では、「食費」「生活費など」「住居費」「交通費」「医療費」「子ども関連」に分けています。

家計簿をつけるのが面倒で時間がないママは、家計簿アプリ(Zaimなど)を利用してみるのもおすすめです。それさえも嫌!というママは、銀行の通帳を見れば、月々いくらくらい出費しているかがわかるでしょう。働くママは記帳に行くのも大変なので、インターネットバンキングの手続きをしておけばスマホやパソコンからでも残高や明細確認ができます。

■黒字の月のお金は増やす!に回す

働いているシンママで、給与の全てを銀行の普通預金口座に入れている人はいませんか。今後、金利は低いなかで物価はどんどん上がっていくといわれています。普通預金の金利は、0.001%です。預けていても増えませんし、手数料を取られるとむしろマイナスです。

生活がしんどいときには難しいかもしれませんが、ボーナスのある月や節約を頑張ってちょっと黒字になった月があれば、別の方法で貯蓄をすることも考えてみましょう。その方法について紹介します。

・銀行の定期預金に預ける

銀行の自動積み立て型の定期預金にすれば、金利は0.1%になります。私は月3万円を定期に入れていましたが、10年続けて300万円になりました。途中で貯めるのがしんどくなったら止めることもできます。

・社内の財形貯蓄を利用する

会社勤めで財形貯蓄制度があれば、1万円くらいからでも給与天引きで財形貯蓄することによって、確実に増えます。

・個人向け国債を利用する

次におすすめなのが、個人向け国債です。10年使わないお金があるなら、年0.05%の利率が保証されているのでこちらも普通預金に預けているよりはお得です。国が元本を保証していて、最寄りの金融機関で月1万円から購入することができます。変動金利型にすれば、景気次第で利率が上がることも可能性としてはあります。

・NISAやiDeCo

余力があれば、つみたてNISAやiDeCo(イデコ)なども考えてみましょう。リスクはありますが、預けた金額分は非課税です。NISAは種類が多いので、どれがいいかよく検討する必要があります。iDeCoは、会社などに勤務していれば所得税がかからない点にメリットがあります。

■キャッシュレス決済を利用する

政府が2025年までに現金以外での支払い(キャッシュレス決済)を世界標準の40%まで持っていきたいという目標を設定しています。20年6月までは、キャッシュレス決済すれば5%分が返ってきます。キャンペーンをしている時期には、さらに2%上乗せで返ってくる場合もありますので今は使わないと損かもしれません。

いわゆる○○Payはいろいろな種類がありますが、よく行くお店でその支払い方法が導入されていなければ意味がありませんのでよく確認しておきましょう。

■独立系FPに相談する

FP、つまりファイナンシャルプランナーのことですが、お金のことに詳しい専門家です。保険を勧めてくるだけのFPがいますが、そういった人ではなくライフプランといって設計して具体的に今いくら貯まっているから、今どれくらい貯蓄しておくといいか、あるいは今のままで大丈夫か、など自分の老後も含めた金銭的な設計をしてくれるFPが安心です。

まずは収支や子どもの年齢や入っている保険などを明らかにして、ライフプランを設計してもらいましょう。そこでぼんやりと不安を抱えていたことがはっきり分かり、今どうするべきかが明確になります。独立系FPは自宅やカフェにも来てもらえるので、忙しいシンママにもおすすめです。

■子どもとのお出掛けは無料イベントを活用する

ここまでちょっと真剣な話になってしまいましたので、最後に楽しいお話をしたいと思います。子どもと一緒に過ごせる週末は、一緒にお出掛けしたいなと思うことってありますよね。でも、どこかに出掛けると必ずお金はかかります。楽しい思い出は残したい、そんなママにおすすめなのが無料のイベントに参加することです。

ショッピングモールや住宅公園では、キャラクターを呼んだりコンサートをしたりするなどほとんどが無料で行われています。また、インターネット上で探せば子ども向けのプログラミングや料理教室などが開催されているところもあります。

どれも子どものためになって、子どもが参加して良かったと思えるものばかりです。興味があるものに参加してみると、親子ともに充実した時間が過ごせます。

~おわりに~

節約できないと思うママは、なんとなくで管理しているため結果的に貯まらないのかもしれません。そのためには、まず今の収入と支出をしっかりと把握しておくことが大事です。

FPさんにライフプランを設計してもらうと、将来への漠然とした不安がなくなることもあります。そのうえで、できることを無理なく親子で楽しく生活していくために実行していきませんか。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

ゆー
8歳、6歳、5歳、2歳の4人の子どもの育児中です。シングルマザーではありませんが、平日はほぼ1人で育児をしています。夫はいても安月給でそのうえ左遷されてしまい、いよいよ危機感を感じ、今年から徐々に本腰入れて働き始めました。産後にかなり体調を崩していましたが、ようやく立ち直りました。ライティングはこの数年で少しずつ始めました。ライティングの仕事では、主にこちらの「シンママstyle」にてお世話になっています。 仕事ではパワハラに会い、妊娠中は流産・死産を経験し、末っ子では産後に先天性の病気が見つかるなど、色々と人並みかそれ以上の苦労はしてきました。シンママと同じようにというわけにはいかないかもしれませんが、いち母親として子育ての大変さ、そして何ものにも代えがたい思い出や良かったこと、おすすめしたいこと、働くママの家事育児のコツなどを経験としてメッセージに乗せていけたらいいなという想いで執筆中です。 資格や免許は英検準1級、教員免許です。得意の英語を生かして子どもに英語を教えてきました。また、教育を通じて、思春期の時期の子どもともかかわってきました。好きなキャラクターは、すみっこぐらしのしろくま、ディズニーのダッフィーです。最近の楽しみは、インターネットショッピングやイベント参加、クーポン使ってお得に外食に行くことです。

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