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シングルマザーになる前に! LINEで離婚の相談や証拠提示ができることを知っておこう!

ゆー

LINE(ライン)やメールなどで離婚の相談をしたり、離婚の原因となるDVや浮気などの証拠提示ができたりすることをご存知でしょうか。シングルマザーになる前に、これらの方法を知っておくことで、自分に有利に状況へ持っていくことができるかもしれません。

そこで、LINEを使った具体的な離婚の相談方法や証拠提示のポイントについて触れていきたいと思います。

■LINE(メール)で離婚の相談をする方法

◎LINE弁護士相談サービスを利用する

詳細はこちら▶https://line-ask-lawyer-lp.com/

LINEを運営するLINE株式会社は、2019年11月25日にLINEでの弁護士相談サービスをスタートさせています。利用しているLINEアカウントを利用して、いつでもどこでも弁護士に相談をしたり、探したりできます。LINE弁護士相談には4つの大きな特徴があります。順にあげていきます。

1.地域や得意ジャンルなどから、全国1000名以上に弁護士を検索できる

「弁護士ドットコム」と「日本法規情報」に登録している弁護士を全国から探すことができます。「弁護士ドットコム」は、国内最大級の弁護士基盤を持っていますし、「日本法規情報」は悩んでいる人に合う情報を提供しています。その双方の強みを生かして、さまざまな専門分野に強い弁護士を集めているようです。また、弁護士は登録時に、「日本弁護士連合会」に所属していることが確認されています。

この検索システムを使えば、地域や得意分野、ランキングなどから1000名以上の弁護士の中から選ぶことができます。

2.離婚問題など法律問題をQ&Aで回答してもらえる

離婚の場合であれば、慰謝料や財産分与、親権など悩んでいることを質問することができます。Yahoo知恵袋のようなQ&Aサイトの弁護士版と考えると分かりやすいかもしれません。イメージとしては、「弁護士ドットコム」のサイトを見ると、具体的にこういうものだと予想できるでしょう。

質問内容に関して、LINE弁護士相談に登録している弁護士が回答をします。ただし、100%回答が返ってくるかどうかは保証されていないようです。しかし1000名以上の弁護士が登録されているので、なんらかの回答は得られる期待は持てます。

3.「サポートプラン」(月額300円)でさまざまな相談事例を閲覧可能

25万件分の弁護士と利用者のやりとりを閲覧するには、サポートプランに加入しておく必要があります。利用者名は匿名化できるため、安心です。

離婚となって悩んでいるときの対策として利用するのはもちろん、実際に離婚する前にどういったことを知っておくべきかというトラブル予防や知識として勉強にもなるでしょう。

初回は30日間無料キャンペーンをしていますし、加入すると法トラブルにおいて精神的な悩みを抱えたときに、メンタルケアの専門家へ相談できる「トークCAREチケット1000円分」が毎月無料でもらえます。このサービスはLINE公式サービスとなっており、誰にも言えない悩みやつらさを経験豊富は専門家が聞き取り具体的なアドバイスをしてくれるものです。

4.弁護士にマンツーマンで連絡をとれる機能「1 to 1 機能(仮名称)」が20年春にスタート予定

直接会って話すのは苦手であるとか、弁護士とやり取りを今すぐにしたいとかいう希望のために、自分の状況に合わせてスピーディーにLINEでやりとりが実現する機能がこの春追加される予定です。

◎法律事務所のLINE相談を利用する

詳細はこちら▶http://rikon.e-bengo.com/category/info/line.html

上記のホームページで挙げた法律事務所はひとつの例ですが、LINEを使って無料相談ができる法律事務所は全国にいくつかあります。離婚に関する相談を弁護士にしたいと思っても、時間の都合が合わなかったり、面と向かっていきなり弁護士に会うことに抵抗があったりする人もいるかもしれません。

LINEであれば最初から事務所に行くこともなく、友だち追加しておくことで気軽にいつでも相談ができるメリットがあります。

原則的に法律相談は初回30分無料というところが多いです。制限時間やトークができる回数などについても事前に確認しておき、聞きたいことをまとめておくと聞きそびれを防ぐことができるでしょう。

■LINEで離婚の証拠提示ができる理由と対策

LINEもメールも同様に、離婚理由の重要な証拠となりうることがあります。例えば、離婚理由が浮気や不貞、暴力や虐待などの場合も同様です。しかし履歴を消すこともできるので、仮に裁判となった場合には履歴が残らないように対策をしておく必要があります。具体的に証拠提示できる理由と対策についてまとめました。

◎LINEが離婚の証拠として有力になる理由

1.後から修正できない

日記や紙に記したものだと、後から書いたものに修正を加えることもできてしまいます。しかしLINEの場合は、簡単に消して上書きすることが難しいためそのままのやり取りが証拠として提示できます。

2.日時が正確に残る

「あのときにこう言われた」「このときに暴力をふるわれた」などといっても、「やってない」の一言を返されると、どっちもどっちで済まされてしまうことがあります。

しかしLINEの場合、相手とのやり取りが日時まで記載されて残ります。メールであれば設定時間によって日時が変更されている場合がありますが、LINEの場合は正確な日時として出てきます。

例えば、夫が浮気相手と密会するときにLINEでやり取りしていればその日時も正確に出てくるので、言い逃れがしにくくなります。

3.相手がメッセージを読んだかどうかが残る

LINEには既読機能があります。メッセージを送った相手が読むために開封したら必ず相手にも通知されます。通知されなくてもやりとりのメッセージのページを開けば、既読の文字がついているので分かります。「読んでいない」とか「やりとりはしていない」といった嘘は通用しなくなるはずです。

◎LINEを有力な証拠として残すためにできる対策

1.消されないための対策

LINEも後から消すことが可能です。例えば、LINEの場合は端末を壊されたり機種変更したりすることで、新しい端末で利用することになるとそれまでのメッセージややりとりは消去されている状態になります。また情報処理に詳しい相手だと、そういった方法を取らなくてもやりとりを削除してしまうかもしれません。

そのため、離婚のために重要となる証拠はなんらかの別の方法で保存しておく必要があります。具体的には、以下の方法があります。

★画面をキャプチャする(スクショする)

夫の浮気やDVがわかるやりとりなどは、その画面を写真に撮って残しておくことができます。その方法がキャプチャおよびスクリーンショットを撮る方法です。その撮り方は、スマホの場合は、iPhoneかAndroidかによって異なります。

・iPhoneの場合

スリープボタンとホームボタンを同時に押すことで、画面キャプチャを撮ることができます。撮った写真は、写真フォルダに入ります。

・Androidの場合

電源ボタンを数秒押し、スクリーンショットを選択します。あるいは、音量ボタンと電源ボタンを数秒長押しします。機種によって異なり、私の携帯の場合はトップ画面の上部を下にスライドさせるとスクリーンショットの項目が出てくるので、それを選ぶと自動的に表示画面が撮影されます。

★他の端末などに転送する

LINEでは、証拠となる写真やメッセージの内容を他に転送することができます。LINEでは、お友だちになっている人に写真を送ることもできますので、自分と夫以外の親などの家族に内容を送って共有することもできます。

または、もっとも安心なのが、PCアドレスやクラウド上などにLINEで残った証拠を全て送って保存しておくことです。そうしておけば万が一削除されてしまったときにも、他に証拠を残しているので困ることはないでしょう。

2.LINEを使ってない証拠を作る

モラハラなどのDVの場合は、なかなか証拠として残すことが難しいかもしれません。しかし、LINEを使って「あなた○○というようなことを言ったけれど、私は深く傷ついたの。どう思っているの?」などと質問して、相手の回答の仕方によっては有力な証拠となるかもしれません。

例えば、既読スルー(無視)であるのも、ある意味認めていると考えることもできますし、それを認めるような発言や逆に腹を立てて暴言を重ねてくることがあったら作戦勝ちとなります。

~おわりに~

LINEが弁護士相談をスタートさせたことにより、今後ますますLINEでの離婚相談が増えていく可能性があります。子どもがいて忙しい母親にとって、時間がある程度柔軟に対応してもらえるLINE相談は心強い味方になるかもしれません。

春からはメンタルケアのサービスもスタートするので、離婚で心身ともに疲れやすいときこそ頼りたいサービスですね。

また、離婚を考えていてその理由が夫にある場合(不貞やDVなど)、LINEも有力な証拠として活用できることがあります。ぜひ有効に活用してみてください。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

ゆー
8歳、6歳、5歳、2歳の4人の子どもの育児中です。シングルマザーではありませんが、平日はほぼ1人で育児をしています。夫はいても安月給でそのうえ左遷されてしまい、いよいよ危機感を感じ、今年から徐々に本腰入れて働き始めました。産後にかなり体調を崩していましたが、ようやく立ち直りました。ライティングはこの数年で少しずつ始めました。ライティングの仕事では、主にこちらの「シンママstyle」にてお世話になっています。 仕事ではパワハラに会い、妊娠中は流産・死産を経験し、末っ子では産後に先天性の病気が見つかるなど、色々と人並みかそれ以上の苦労はしてきました。シンママと同じようにというわけにはいかないかもしれませんが、いち母親として子育ての大変さ、そして何ものにも代えがたい思い出や良かったこと、おすすめしたいこと、働くママの家事育児のコツなどを経験としてメッセージに乗せていけたらいいなという想いで執筆中です。 資格や免許は英検準1級、教員免許です。得意の英語を生かして子どもに英語を教えてきました。また、教育を通じて、思春期の時期の子どもともかかわってきました。好きなキャラクターは、すみっこぐらしのしろくま、ディズニーのダッフィーです。最近の楽しみは、インターネットショッピングやイベント参加、クーポン使ってお得に外食に行くことです。

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