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シングルマザーが愚痴を言いたいときはどんなとき? 愚痴から始められる第一歩とは

ゆー

シングルマザーだって愚痴を言いたいときくらいありますよね。シングルマザーの場合、どんなときに愚痴を言いたくなるのでしょうか。しかし、愚痴を言ってもなんだかスッキリしない、ということはありませんか。もしかしたら、愚痴を言ってもなんの解決にもなっていないのかもしれません。

そこで、愚痴を言うときに気を付けておきたいこと、愚痴から一歩前に進むための方法についても一緒に考えてみませんか。

■シングルマザーが愚痴を言いたいとき

子育てをしているとシングルマザーに限らず、愚痴を言いたいときがあります。例えば、夫婦円満であっても夫の帰りが遅いとか家事や育児をあまり手伝ってもらえないとかで、ほぼ日中は一人で子育てをしているいわばワンオペ育児状態のママだって、ストレスが溜まることがあるものです。

実際に思い描いていたのと違う、そんなことは子育てをしていればよくあることです。シングルマザーの場合は、夫がいればいないよりはましかもしれないけれど、そんな夫すらいない状態で、どんな場合においても一人で子育てをしていくことが大変なのです。

シングルマザーにはシングルマザーしか分からないつらさや大変さがあるもので、それをなかなか周囲が分かってあげられないときがあります。なかには、「シンママで実家暮らしして楽ができていいね」「夫がいないから気疲れしなくていいよね」と思ったり言ったりする人もいるかもしれません。

でも、そのシンママにしか分からない大変さを理解してもらえないと、ストレスになり、愚痴も言いたくなります。たとえ性格の不一致で離婚した場合であっても、夫がいる家庭がうらやましかったり、一人でいることがつらかったり、そういう気持ちになると愚痴を吐きだしたくもなるものです。

■愚痴だってときには大切!という理由

ストレスや不安を抱えたままにしておくと、どうなるのでしょうか。最悪の場合はうつになるなど、精神的にダメージを受けてしまいます。だから、愚痴でもなんでもいいので、つらいとか嫌だとかいう気持ちは吐き出してしまったほうがいいのです。

例え、それが情けないと思われようが、愚痴を吐きだすことによって、少しでも前に進めるのなら、暗いものや黒いものは全て出してしまった方が楽になれます。

「自分はうつになるなど、ありえないから大丈夫」とは思わないほうがいいかもしれません。ストレスとうつや不眠は深く関係しています。我慢してつらさや苦しみ、疲れをため込んでしまうと、後から本当にどっと来るのです。つまり、倒れてしまったりとか、眠れなくなったりとか、ある種の身体的な傾向となって現れてくるということです。

だからこそ、無理をしない程度に愚痴を誰かに聞いてもらうほか、独り言でもスッキリするならその方法でもいいのです。

■シンママが愚痴を言うときに気を付けておきたいこと、知っておくといいこと

シンママが愚痴を吐きだすときに、気を付けておくといいことをまとめました。愚痴をよく言う人は、とくに気を付けてみてくださいね。

◎愚痴の相手は同じシングルマザーがベスト

子育ての悩みは、どの母親にも共通するところがあります。しかし、シングルマザーだからこそ苦労している子育てについては、他のママでは理解に苦しむときがあります。

一方、同じシングルマザー同士であれば、分かってもらえることも多く、愚痴を言っても、その内容を受け入れてもらいやすく、共感も得られるでしょう。とくに、子どもの年齢が近い同士のシンママの友達がいれば心強いです。

◎同じ相手に同じ愚痴ばかりをこぼさない

相手にもよりますが、愚痴を言うと、最初は心配してくれるかもしれません。しかし、同じ愚痴ばかりをこぼしていると、「また同じことばかり言っている」「進歩がないのか、努力していないのか」などと思われて、嫌われてしまうことがあります。

もちろん、嫌われても構わない相手であれば気にする必要はないかもしれませんが、シングルマザーでない相手だと、シングルマザーにはマイナス面ばかりだと思われてしまう可能性はあります。

◎時には掲示板を利用してみる

リアルな人間関係で愚痴を言うことが面倒くさい、あるいは人にはなかなか言いにくい、周りに分かってもらえる人がいない、などというときには、インターネット上の掲示板で愚痴を言うのもいいです。または、掲示板で他のシンママが愚痴を吐きだした内容を見るだけでも、ほっとすることがあるかもしれません。

たとえば、以下のような掲示板があります。他にも、ヤフー知恵袋や教えてgoo、ウィメンズパークなどでつぶやく方法もあります。

詳細はこちら▶https://mikle.jp/viewthread/1913425/

■愚痴から一歩前へ踏み出すためにできること

◎愚痴を言いっぱなしにしない、感謝の気持ちを忘れない

愚痴もストレス発散には必要です。しかし、愚痴を聞いてくれる相手がいた場合、相手には感謝を伝えていますか。「愚痴を言って、ああスッキリした」で終わる日もあってもいいかもしれませんが、もしその日少しでも相手のことを考えられる余裕があるなら、あるいは後日でもいいので、「愚痴を聞いてくれてありがとう」と伝えましょう。

感謝の気持ちを忘れずにいることは、とても大切なのです。日々母親自身がそういう姿勢でいれば、子どもも同じようになります。「ありがとう」が自然に言えるような親子でいたいですよね。

そして、愚痴を言ったことで、スッキリした部分や、前向きに考えられることができたなら、そちらの方に気持ちを向けるようにしましょう。そうすることによって、つらい日々が続いていたとしても、なんとか明日を乗り切ることができるようになれるはずです。

◎愚痴の裏にある本音を考え、書き出してみる

シングルマザーの愚痴には、いろいろあることでしょう。例えば、「シングルマザー生活がつらいから逃げ出したい」と思ったとしても、それが本当に今すぐここを出てどこかに行きたいか、と聞かれればそうでないことが多いのではないでしょうか。本当は、逃げ出したいではなくここでなんとかうまくやっていきたい、ということなのかもしれません。

「もう仕事辞めたい」と言ったとしても、本音は仕事を辞めたらお金に困るので辞めたくないけれど、何か別のやりがいがある仕事をしたい、ということかもしれません。

それぞれの悩みや理由がしっかりとあるはずなので、そこからどうしたいのかを考えてみるといいかもしれません。仕事を辞めたいという理由には、〇〇さんと相性が悪い、給料が安い、残業がある、上司に怒られる、ばかにされる、などいろいろあるでしょう。

そこから、○○さんとは合わないから別の部署に異動したい、とか給料が安いからもう少し給料がいい会社に転職したい、とかいろいろやりたいことが出てきます。それを書き出して、「じゃあ、今これから自分はどうするのがいいか?」をじっくり考えてみるといいでしょう。

面倒なステップかもしれませんが、愚痴から原因を見つけ出し、対処法を考えてみることで、これからやるべき未来への道筋が見えてくるはずです。

「あれがだめなの?」「うまくできない」と思わずに、どうしたらよくなるか、どうしたらできるようになるか、という風に考えてみることも大事です。

~おわりに~

シングルマザーであってもなくても、その人にしか分からない大変さやしんどさがあるものです。シングルマザーだからこうだ、とひとくくりにされず、それぞれの人がそれぞれの人の立場になって考えてあげられる社会が実現すると一番いいですね。

しかし、ストレスや不満は抱え込まず、愚痴でもいいので吐き出すことが大事です。今日は無理だという日は無理をせず、余力があれば愚痴から前向きになれるステップを考えてみる習慣を作ることをおすすめします。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:ライフスタイル

ゆー
8歳、6歳、5歳、2歳の4人の子どもの育児中です。シングルマザーではありませんが、平日はほぼ1人で育児をしています。夫はいても安月給でそのうえ左遷されてしまい、いよいよ危機感を感じ、今年から徐々に本腰入れて働き始めました。産後にかなり体調を崩していましたが、ようやく立ち直りました。ライティングはこの数年で少しずつ始めました。ライティングの仕事では、主にこちらの「シンママstyle」にてお世話になっています。 仕事ではパワハラに会い、妊娠中は流産・死産を経験し、末っ子では産後に先天性の病気が見つかるなど、色々と人並みかそれ以上の苦労はしてきました。シンママと同じようにというわけにはいかないかもしれませんが、いち母親として子育ての大変さ、そして何ものにも代えがたい思い出や良かったこと、おすすめしたいこと、働くママの家事育児のコツなどを経験としてメッセージに乗せていけたらいいなという想いで執筆中です。 資格や免許は英検準1級、教員免許です。得意の英語を生かして子どもに英語を教えてきました。また、教育を通じて、思春期の時期の子どもともかかわってきました。好きなキャラクターは、すみっこぐらしのしろくま、ディズニーのダッフィーです。最近の楽しみは、インターネットショッピングやイベント参加、クーポン使ってお得に外食に行くことです。

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