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離婚原因第1位や離婚が多い都道府県は? 離婚に関するあれこれ調べました

シンママStyle編集部

現在の日本は3組に1組は離婚をするといわれていますが、皆さんはどう思いますか? これから結婚を控えている方にはあまりお話ししたくない内容でもありますが、実際に日本は離婚大国といっても過言ではありません。

現に離婚を経験している私は、まさか自分が離婚を経験するとは思ってもいませんでしたし、周りの離婚をした友人たちをみていても、まさかこの人達が離婚をするなんて!と驚くことが多いです。

逆にいうと、いつも喧嘩ばかりしている夫婦が案外仲良く暮らしていたりするものですけどね。

そこで今回は、離婚原因のランキングやその理由、離婚が多い都道府県など離婚についてのあれこれを経験談も交えながらお話していきたいと思います。

■離婚原因の第1位はなんだと思いますか? 厚生労働省・総務省から出ているデータをもとにお話します

上記でもお話しましたが、よく3組に1組は離婚しているといった文章や言葉を目にすることがあると思いますが、何を根拠にいっているのでしょうか。

日本では総務省(総務省統計局)、厚生労働省から国民の人口動態統計調査と人口静態統計調査というものが出ており、そちらの結果をもとにこういった情報が皆さんに広がったのだと思います。

では、自分でもその統計が見たいんだけどどうしたらいいの?と困ったときのお話をしたいと思います。

人口統計と一言でいっても、【人口静態統計】はある時点での人口の状態を示した統計値とされており、【人口動態統計】は国や地域などの集団の中で一定期間(通常1年間)に起こった出生や死亡などの人口の動きを統計値としたものとされています。

そして、人口静態統計の中心となるのが国税調査であり、10年ごとの大規模調査(22項目)と5年ごとの簡易調査(17項目)が行われています。

調査内容は個人調査と世帯調査が行われており、氏名・性・年齢・国籍・配偶関係・就業といったものから、世帯の種類・住居関係まで幅広い調査が行われています。一方、人口動態統計は厚生労働省統計情報部で収集されており、調査内容は出生・死亡・死産・婚姻・離婚の5種類を対象としています。

少しこれらの情報の仕組みをお話ししましたが、今回私がお話ししたいのは厚生労働省から出ている2017年、30年の人口動態統計の年間推移をもとにお話しているのですが、17年の婚姻件数が60万7000組、離婚件数が21万2000組とされており、18年の婚姻件数が59万組、離婚件数が20万7000組となっています。

この結果をみると確かに3組に1組は離婚しているかもしれないな…と思ってしまいますよね。実際に信用のある機関からこういったデータが出ているという事実が、日本の現状を分かりやすく表していますよね。

そして、離婚原因についてもそうなのですが裁判所ホームページに記載されている【家事17年度 婚姻関係事件数 申立の動機別申立人別】によると、申し立ての動機別だと、性格が合わない、異性関係、暴力をふるう、酒を飲みすぎる、性的不調和、浪費する、病気などが挙げられています。

実際に、離婚原因の第一位は性格の不一致といわれているように、性格の不一致で離婚をする夫婦は多いようです。

そして申立人別だと、精神的に虐待する、家庭を捨てて省みない、家族親族との折り合いが悪い、同居に応じない、生活費を渡さないなどが挙げられています。

以上までは離婚数や離婚原因についてお話しいたしましたが、必ずしも離婚するわけではもちろんありませんし、誰も離婚するために結婚するわけではありませんよね。皆さんにとって、この情報が何か少しでもお役に立てればと思います。

■もっとも離婚が多い都道府県はどこ? また、その理由や地域特性などを調べてみました

皆さんも興味本位で1度は考えたことがありませんか? 離婚が1番多い都道府県ってどこだろ~?と…。

私はなんとなく考えることがあるのですが、皆さんはどうでしょうか? よくテレビなどでも都道府県別ランキングなどあるかと思いますが、離婚数が多いランキングなんてあまり見たくないですよね。ですが、今回は少しだけお話しいたします。

今回参考にしたのは、厚生労働省から出ている18年の人口動態統計の都道府県別データなのですが、件数だけでみると東京都2万2706組、大阪府1万6243組、神奈川県1万4943組となっているのですが、人口千対で見てみると沖縄県が圧倒的差で2.53、北海道1.90、宮崎県1.89となっています。これはどういうことなのでしょうか?

件数のみでいうと東京都の方が多いかもしれませんが、人口比で計算してみると圧倒的に沖縄県が上回っている、ということになりますよね。

ですから、離婚が多い都道府県と一言でいっても、日本一の過密都市である東京がやはり人口も多い分離婚率も高くなってしまうので、離婚件数が多い都道府県は東京都、ということになります。

しかし、人口比で考えると沖縄県が人口に対して離婚率が一番高い、ということになるんだということまで覚えておくといいかもしれません。

では、ここで思うのがなぜ東京都は離婚が多いのでしょうか? なぜ沖縄県は離婚が多いのでしょうか? 皆さんはなぜだと思いますか?

東京都に関しては先ほどもお話したように、過密都市でもあり日本で一番人口が多いとされていますよね。ですので、人口が多い分必然的に離婚数も多くなってしまうのかなぁ…と納得ができるのですが、ではなぜ沖縄県は離婚数が多いのでしょうか?

沖縄県と聞くと、皆明るくて元気で朗らかなイメージがありませんか? 南国沖縄といわれているように、なんとなくですが、おおらかな人が多いイメージがありますよね。

しかし、実際のところ離婚率は1位ですが、出生率も全国1位なんですよ。また、飲酒運転もワースト1位となっていますし、母子家庭の数も全国で多い都道府県となっています。そして全体的に男性よりも女性の方がしっかりとしたイメージがありますし、働き者という印象を受けます。

もちろん沖縄県民の全てがそうではありませんが、全体的なイメージと実際に出ている数字が物語っているといえるでしょう。

離婚件数が多い都道府県とその県民性をお話ししましたが、皆さんは何か思うことがあったでしょうか?

■離婚をする、というのはどういうことなのでしょうか? 離婚経験者が思うこととは

離婚、と一言でいっても家族ごとにいろいろな悩みや今までの生活、子どもがいる、いないなどのさまざまな問題や理由がありますよね。

たまに、離婚をするなんて我慢が足りない、浮気くらい見逃すのがいい妻だ! なんて言葉を聞きますが、今のご時世とんでもないですよね。

芸能人が浮気や不倫をすると犯罪者のように取り沙汰されてしまう今の世の中ですが、私が思うに浮気や不倫をすることでパートナーを傷つけてしまうことが犯罪ではないにしても、芸能人、一般人に関係なく本当に許されないことだと感じています。

浮気の話に逸れてしまいましたが、離婚するということは、相手の存在を自分の心の中で殺すことなどという表現を目にしたのですが、皆さんはどう思いますか?

私自身、いまだに別れた元夫に対していろいろ思うことがありますが【離婚する】ということはいい意味でいうと相手に対しての最後の情だと思っているんです。

結婚していた頃はいい意味でも悪い意味でも情がついて回り、多少のことなら許すことができていました。しかし、結婚というものに限らず、人間関係の全ては相手への敬意や尊敬、好意で成り立ちますよね。

それらが全てなくなり、相手に呆れ果て愛想を尽かしたときに結婚という形をとっている場合は、離婚という形で相手と離れることができますよね。

今までこんなに許してきたのに、こんなに我慢したのに…と自分自身を追い詰めるのでもなく、今までこんなに我慢して許してきたのに…と相手を責めることもせずに、お互いが別々の人生を生きていくことを選択するのは自分自身のためにも必要なことだと感じます。

それでも、離婚したことを後悔したり、子どものことを考えると本当にこれでよかったのかと悩む日もあるかと思います。ですが、それは考えてしまって当たり前ですよね。生きている生身の人間ですので、至極当然だと思います。

ですから、こんなに悩んでいる自分はダメだ…と落ち込むことはせずに、今自分が思っていることを正直に誰かに話してみる、または紙に書き出してみると自分自身を客観的に見ることができるのでおすすめです。

(文/音葉 画像/123RF)

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