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現役シンママが教える! 運動会など行事ごとで工夫していることとは?

シンママStyle編集部

現在シングルマザーで子どもを育てているお母さんや、これから離婚を考えているお母さんなど、必ず1回は考えることだと思うのですが、運動会など行事で周りの家族が気になったり、シングルマザーということで子どもに寂しい思いをさせないかと心配になりますよね。

実際、シングルマザーで子どもを育てている私は、正直なところとても気にしていました。子どもができる前から周りの目を気にする性格だった私はなおのこと、自意識過剰なくらいに気にしていました。

ですが、こういった気持ちはなかなか周りに話すことができず、自分の中に閉じ込めてしまいますよね。そうして自分一人で悩んでしまうという…悪循環に陥ってしまいがちです。

そこで今回はシングルマザーの本音や経験談、また工夫していることをお話したいと思います。

■学校行事の代表ともいえる運動会!! 運動会を親子で楽しく過ごすために必要なこととは?

学校行事の代表ともいえる【運動会】ですが、皆さんにはどんな思い出がありますか? 私は家族やおじいちゃんおばあちゃんと、お弁当を囲みながら食べた思い出があるのですが、皆さんはどうでしょうか?

また、自分自身の思い出を思い出すと、自分の子どもには同じようにしてあげられない罪悪感と寂しさで潰されそうになってしまいますが…。それを補うためにも、私自身が工夫していることをお話ししたいと思います。

まず、お子さんがまだ保育園の場合です。私の子は引っ越しなどの関係で県をまたいで転園したことがあるのですが、どちらの保育園も運動会は午前中で終了していました。皆さんの保育園はどうでしょうか?

まだお子さんが小さいうち、午前中で終わるようなプログラムだとお弁当の心配もないですし、周りの方を気にすることも少ないですよね。私自身もそうでした。そこまで気にしていなかったのですが、年長さんになると【騎馬戦】たる種目が出てきたんです。

私自身、子どもの頃の騎馬戦のことはあまり覚えていないのですが、実際、いまこの現状では私は一人しかいないしどうしたものか…と悩んでいたときに、その当時の担任の先生の方が一緒にやっていいですか?と声をかけてくれたんです。

このときのことは今でも忘れることができませんし、先生には本当に感謝しています。それと同時に先生に気を使わせてしまい申し訳なかったのを覚えています…。

また、小学生になると本格的な運動会が始まりますよね。運動会といえば学校行事の代表的なイメージもあり、お子さんも気合いが入りますよね。ですが、そこで最初に気になるのが【場所取り】です。まず、母子家庭である時点でこれは無理です。ハッキリと言いますが無理なんです。

もう勝てない勝負は挑まないといいますか、他の家族が「場所取りはお父さんが朝早く並んだの~」や、「椅子やテーブルを運ぶの大変だった~」と話しているのを最初は気にしてしまうかもしれません…ですが大丈夫です。慣れます(笑)。段々と気にならなくなるんですよ。

私たち親子には私たちのやり方があります。早起きしてお弁当を作るだけでも大変ですし、そこから荷物を持って学校へ行き、場所を探すのも一人で行わなければなりませんからね。

ゆっくりでいいんです。もちろん、私たちが準備をして向かう頃にはいい場所は埋め尽くされている訳ですから、少し離れた日陰の方でも取れれば上出来です。そして、子どもの出番が近づいてきたときにだけ、カメラ席へ移動し撮影をするのが最善だと思っています。でも、カメラ席すら確保できなかった…という場合もありますよね。ですが大丈夫です。

学校側が販売しているDVDを購入するのもまた一つの手ですよ。私の知り合いのお母さんはビデオ撮影は行わず、写真をスマホで何枚か撮るだけにしている!という方がいます。そのお母さん曰く、レンズ越しではなくちゃんと自分の目で見ておきたいとのことでして、それを聞いたときになるほどなぁ~と感心したのですが、結局私はスマホでムービー撮影してしまう派です(笑)。

また、こういうときこそ役員やお手伝いに立候補してみるのもいいかもしれません。先生方と仲良くなることで、日頃聞けないわが子の情報も聞くことができますし、地域の方と親交を深めることもできますよね。

また、お手伝いや役員をすることで本部席の方にいることがきるので、思いがけずベストポジションを確保できることもあるんです(笑)。そういったプラスの面を考えてみるのもいいかもしれません。

■やっぱり気にしてしまう周りの家族…お子さんとの楽しい思い出作りの為に必要なこと

上記ではプラスになる面を考えましょう!とお話ししたものの、やっぱり気にしてしまうのが本音ですよね…。私自身も離婚したばかりの頃は周りの目が気になりましたし、元夫への怒りが収まらずいつもイライラしていました。

それに学校行事だけでなく、毎日の学校への送り迎えの際も優しいお父さんたちの姿をみかけるたびにどうして私はこうなってしまったのだろう…と考えていました。そして、周りの同じ先輩シングルマザーのお母さんたちにも凄く周りを気にしてしまうんです!ともう正直に相談していました。

無理に隠してもどうしようもないですし、同じ境遇だからこそすごく親身になって相談にのってくれましたしね。その際に頂いた言葉で『こういうのは慣れだよ~』といわれていたのですが、その当時の私はいつになったら慣れるんだよ!!と思っていました。ですが月日が流れた今、本当に慣れてしまいました。

いつからか周りを気にすることもなくなりましたし、元夫のことを考えることすらなくなりました。ですが、今になり同じシングルマザーのお母さんから昔の私と同じ質問を受けるのですが、やっぱり慣れですかねぇ~としか言えません。

とくに、今回お話している運動会など学校行事では余計に周りの家族を意識してしまうかもしれません。ですが、いうほど周りの家族はあなたたちのことを見ていませんし、母子家庭なんだ…なんて思いません。

むしろ自分のお子さんの応援に集中していますので、周りが見えていないかもしれません。そう思うとなんだか気持ちが軽くなりませんか?

また、家族が揃っている家庭もあれば私たちのような母子家庭、もしくは父子家庭などさまざまな家族のかたちがありますよね。それが普通であって皆が皆同じの家族だと少し怖くないですか? 私自身はこう思うことでだいぶ気持ちが楽になりました。

また、大切な思い出作りについてですが、皆さんが覚えている運動会の思い出はなんですか? 私は運動会の種目ももちろん覚えているのですが、運動会の朝ドキドキしながら早起きしたことや、運動会の朝に食べたお弁当の残りの朝ごはんやその当時やっていたテレビの内容、母親の応援行くからね! 頑張ってね!という言葉も凄く印象的に残っています。

運動会へ行く前にお子さんと少し長く会話をしてみる、運動会頑張ってね!といつもより声をかけるといった少しの工夫をしてみるのも、またお子さんの思い出に残るものになるかもしれません。

また、もし仲のいいママ友がいる場合は、打ち上げと称してお子さんも一緒にちょっとした食事会を開いてみるのもいいかもしれません。もちろん、運動会の思い出も大切ですが、運動会を終えた後の達成感や疲労感をいたわりながら家族やお友達とする食事は、いつもり美味しくなること間違いなしの素敵な思い出になるはずです。

■今と昔、昭和と平成で変わる運動会とは? 各種目やお弁当などさまざまな変化があるようです

皆さんの子どもの頃はどんな運動会を過ごしましたか? 運動会の種目などその地域によりさまざまですし、運動会自体を5月に行う地域もあれば10月に行う地域などさまざまですよね。

私はというと、運動会の思い出とはかけっこやクラス対抗リレー、組体操に、ソーラン節やエイサーなどいろいろな種目や演技がありました。

ですが、最近ではそういった風習も変わりつつあるようです。かけっこに関しては、1番の子、最下位の子、と差別化をすることがよくないという配慮から、全員でゴールするかけっこが行われたり、組体操は子どもが落下する可能性があったり、下の段のお子さんの保護者から自分の子が下だと見えない! 怪我をするかもしれない!という声から廃止になったという例も存在します。

また、いろいろな家族のかたちがある現在、母子家庭や父子家庭への配慮として、お弁当に関しても子どもたちは教室で食べる、お母さん達保護者は運動場やお外で食べるという別々のスタイルに変わってきているようです。

今と昔、昭和と平成で大きく変わった運動会ですが令和となった今、今後どのような変化を遂げてくのか楽しみなような、寂しいような、複雑な気持ちがありますよね。

(文/音葉 画像/123RF)

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