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パートナーからの一方的な離婚要求、そんなときこそ冷静に対処しましょう

シンママStyle編集部

毎日平凡ながらも幸せに暮らしているなかで、大切なパートナーからの突然の離婚の申し出はかなり驚きますし、精神的にもつらいですよね。自分なりに心当たりがあるならまだしも、全く身に覚えがない場合は何が起こっているのか分からなくなってしまいます。

現代の夫婦のあり方はさまざまで、昔のように男は外で働き女は家を守るというようなスタイルは少なくなりつつあり、共働きが増えていますよね。そんな時代とともに変わる夫婦のあり方や家族のかたちですが、そんなものに影響されないのが夫婦間・男女間の問題です。

大昔から変わらないこの問題は、これから先も同じだろうと私は思っています。今まではその行為自体に名前がついていなかっただけで、今では浮気や不倫、DVやモラハラなど世間にも広がっています。

そこで今回は、夫から一方的に離婚を突き付けられた際に気を付けたいことや、これから自立をするうえで大切にしたいことなどを経験談を交えてお話します。

■夫からの離婚要求…その原因に身に覚えがない場合に確認したい3つのこと

シングルマザーも、今から離婚を考えている方も知っておきたい、一般社団法人シングルマー支援協会。シングルマザーチャンネルというYouTubeチャンネルも開設しており、シングルマザーのお母さんたちや、これから離婚を考えている方、そして夫婦仲が上手くいっていない…と悩んでいる女性たち全ての悩みを受け入れてくれるチャンネルです。

今回、私が見た動画では夫から離婚を切り出されるケースが多く、とくに専業主婦の方からの相談が多いというものでした。まず、この件については専業主婦で今まで家庭も夫も支えてきたのに、急になんのアクションもなく離婚を迫る夫側の神経を疑いますが、これは完全に女性目線の意見ですよね(笑)。

また、そういった専業主婦からの相談は増えているようで、彼女たちの一番の悩みは経済力がなく生活していけない、というものでした。

しかしながら、そこでシングルマザー支援協会の方々は一旦ストップをかけるのです。【あなたの旦那さん、本当に離婚したがっていますか?】と、ここで疑問に思いますよね。

離婚したいから離婚を切り出したはずなのに、それは愚問ではないかと…私もそう思っていたのですが、夫側から離婚を切り出す要因は2通りあるようです。皆さんはなんだと思いますか?

その2つとは(1)ただ構ってほしい(2)本当に離婚がしたい、この2択というから驚きです。まさか、構ってほしいから離婚を言い出すなんて!と思いますよね。ですが、これは女性側にも多くみられるケースだそうです。

そして、このチャンネルで伝えていたのが、男が本気で関係を切りたい場合は「経済を切れ」女が本気で関係を切りたい場合は「感情を切れ」ということです。ここでお話したいのが、タイトルにもありました、一方的に離婚要求があった際に確認したい3つのことです。

まず1つ目が、家にきちんとお金を入れているのか? 2つ目が、毎日帰宅しているか? 最後3つ目が、子どもの将来(未来)の話ができているか、というものです。いずれもこの3つは日常の中で確認できるものですし、夫婦として家族としてという以前に、人間関係そして毎日の生活を成り立たせるためにすごく大切なことですよね。

今これを読んでいて不安に思うことがあるのであれば、少し気にかけてみた方がいいかもしれません。

■夫の離婚への本気度とは…? 離婚を本気で考えている男性がとる行動をまとめてみました

以上でお話した確認したい3つのことですが、具体的に何を見たらいいの? 確認しようにも、確認の仕方が分からない!と参ってしまいますよね。ではどういったことなのか、具体的にお話したいと思います。

まず1つ目の家にきちんとお金を入れているのか?というものですが、離婚を考えている男性は妻との経済的な繋がりを断とうとする傾向にあります。

例えば離婚成立はしておらず、別居状態にあるとします。その場合でも男性は婚姻費用を支払う義務が生じますが、男性側がこれを支払わないというケース多く見られます。まさに経済支援を絶つ…という例ですよね。

離婚した後も妻にも、夫にも毎日の生活が待っていますよね。家にお金を入れないということは妻に無理やりでも社会復帰をしてほしい、経済的自立を望んでいるという訳になります。

ですが、長年専業主婦として働いてきた女性の立場からすると、こんな強引なことはありませんよね。そこでまた当人同士の意見の食い違いが起きてしまいようです。

2つ目の毎日帰宅しているか?というものは言葉通りそのままなのですが、離婚を本気で考えている男性はだんだんと家から足が遠のいていく傾向にあるようです。最悪浮気や不倫のように他に相手がいるパターンもありますが、カプセルホテルやネットカフェで寝泊まりする男性も多いようです。

最近のネットカフェはとても充実しており、シャワーも浴びることができますし、食事も充実しています。そのため居心地がいい、と思う男性も少なくないようです。

そして3つ目ですが、男性は離婚を考えると自分の子どもに対しても冷たくなる傾向にあるようです。もうこれは本当に驚きですし、わが子に冷たくできる神経が理解できませんが、女である私には到底理解できない思考回路があるのかもしれません。

これを見たときに真っ先に思ったのが養育費を支払わない男性、についてです。現在養育費を受け取っているのは約3割といわれており、残りの7割はお母さんが一人で頑張っていることになります。

これに関してはとても身近といいますか、私もシングルマザーとして子どもを育てており、養育費を受け取ることができていない7割のうちに入ります。私も最初は養育費の支払いを求めて元夫に連絡をしたりしたんですが、一向に支払わない元夫に対し段々と怒りや悲しみといった感情がなくなり次第に(無)になったんです。

今思うと、本気で離婚を考えている男性が子どもに対して冷たくなる行動って、単純に子どもに興味がなくなってしまった結果なのかもしれない、ということです。私が元夫に対して興味がなくなるのとはまた違った考え方ですが、男性は女性と違い子どもに対してそこまで愛情や執着が少なくすむ分、接し方に態度がでてしまうのかもしれません。

もちろん、そうでない男性もいますし、むしろそうでない男性だけであってほしいものですが、態度に出てしまう男性もいるということですね。ですが、この子どもに対して冷たくなるという行為の一番の被害者は子どもであり、父親として一人の人間としてどうかと私は感じます。

■夫の本気度を理解し、自分の気持ちが整ったら考えたい自立への第一歩とは? 経験談も交えてお話します

では、上記でお話しした夫側の離婚への本気度を理解し、受け入れた後に自分自身の中で葛藤がありますよね。離婚していいのか、修復できないのか?などいろいろ考えることがありますが、それらが落ち着いた後に行うのは自分自身の自立です。

離婚をした後もお子さんとの生活が続きますし、もちろん自分自身の人生も止まることなく進みます。そうなったときに1日でも早く自立できた方が何かと都合がいいですよね。

私自身、専業主婦から社会復帰をしたわけですが、私の場合は復帰というよりも社会デビューといったところでしょうか。社会に出たことがないまま結婚し専業主婦になった私には、初めての経験ばかりで毎日がすごく刺激的でした。

もちろん、離婚したばかりで憂鬱な気分でもありましたし、子どもに対しても申し訳ない気持ちと環境を変えさせてしまった罪悪感、また役所での多すぎる手続きや名義変更などやらなければいけないことが山積みの毎日で仕事をし、新しい人間関係との出会いがまた自分自身を大きく成長させてくれましたし、大きく価値観を変えるきっかけになりました。

少し話が逸れてしまいますが、シングルマザーチャンネルでお話しされていた話にとても共感できるものがあったんです。離婚を考え、自立するために社会復帰をした奥様が、実際社会にでて働くことにより今まで知ることができなかった男性が外で働く大変さを理解することができた、というものです。

これは、夫のいうことが正しかった…ということではなく、やはり専業主婦で家庭にいると、社会と距離間ができてしまうのは否めないですよね。男性は外で頑張っているのを認めてもらいたい、女性は家庭で頑張っているのを認めてもらいたいという両者の考えの溝が少し埋まったというエピソードでした。

私自身、離婚後社会にでて働いて初めて元夫の大変さやありがたさ、そして男性が社会に出て働くプレッシャーを理解することができました。

本当はそういったものを心得てから結婚するのが望ましいと思いますが、以上のものを参考に、なかなか気づくことのできない当たり前のありがたさやパートナーの本音について考えるきっかけになればと思います。

(文/音葉 画像/123RF)

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